エピソード56の感想一覧

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[良い点]
ニール君、あかんほうに成長してる(笑)
…仲魔がいた
[一言]
領地運営ものが好きで作品を見つけたら読んでいますが、今まで読んだ中で一番コレジャナイ感を感じました。

領地運営ものを読もうと思った時は、領地運営ものを読みたい時です。当たり前ですけれど。

でもこの作品は読んでいると、ラブコメ5、その他の人々との人間関係4、領地運営1ぐらいの比率に感じました。

ラブコメを読みたかったらラブコメものを読みますが…。

最初のうちはワクワクしながら読んでいましたが、次第に「またこの女との関係性の話かよ…」と思うようになりました。

あと話の進め方が良く言えば丁寧ですが、のんびりとした展開の進行ですよね。スローライフ物としてはとても相性が良いと思いますが、設定は、家族に死ぬことを望まれて見下されて辺境に追いやられる、という状況ですよね。

だったらまずは生き抜くために必死に立場を構築するものでは?

その部分に設定上との違和感を強く感じるので、一貫性があれば読み流せる所に引っ掛かりを感じてしまいました。例えば、何日か経過したらすごい勢いで作物が成長した、みたいなさらっと流せる話の部分に「その何日かをどう生き抜いたんだよ」と思ってもやっとしたり。

これ文体的には、家族とは良好な関係だけれども、理由があって辺境の地に行くことになったが、家族は応援してくれているし支度金等のサポートもしてくれている、みたいな設定のほうが一貫性を保てたのではないでしょうか。
兄弟や王との対決、いりますか?
(なんか主人公の人間関係をたくさん書きたいように読めましたので、それを主眼にしたいのならば明確な敵はいらないですよね?という意味です)

戦争編の半ばのサブタイトル「告白」という話の時点で、「ああ、領地運営を力入れて書く気が無いんだな」と思ってしまい、その後は読むというか文章を眺める、みたいな感じになり、第二王子の話辺りで読むのが苦痛になって読むのをやめましたが、サブタイトルを俯瞰してみた所、戦争編の後に発展編があるんですね。

読んでないですけれども、その時点でもうおかしいですよね?

設定上、生き抜くために必死に領地を運営して、ある程度領地を発展させて、いろいろな意味で余裕ができたらやっと恋愛のほうに意識が向いたり、戦争が起こっても対抗できることにリアリティが湧くのでは?

そういった諸々の意味でコレジャナイ感を強く感じました。
ご感想ありがとうございます。


領地運営は初めて書くもので色々と勉強をしたつもりでしたが、おっしゃる通りだと思います。

私自体がヒロインとのラブコメが無茶苦茶好きなので今回は抑えたつもりですが、まだまだ足りなかったようです。


もうちょっと色々と発展をテンポよく、しっかりとやればよかったですね。そこから人間関係の深堀やヒロインとの恋愛などを進めていけばよかったかもしれません。

今後の参考にさせていただきます。


私自体独りよがりになってしまい好きなところを書いてしまうところがあるので今回の意見は大変参考になりました。

ありがとうございます。
[一言]
後世には【「猫耳メイド派VSバニーガール派+ドM」の戦い】とか語り継がれるんだろうか?(目反らし

第二第三王子こんなんだから王や第一王子は
犬耳スク水派とか狐耳巫女派とかだったりするんだろうか?(明後日の方を見ながら
  • 投稿者: 愉快犯
  • 2021年 09月22日 19時41分
変態たちによるヴィグナの争いがwww


この王族は性癖が色々やばそうですねww
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