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[良い点]
すごく面白かった!
架空のアジアの国に行きたくなりました。
[気になる点]
初期のチセは、ちょっと図々しくて、苦手でした。
赤の他人の家に突撃して、いきなり写真撮り始めるなんて失礼すぎる。
でも最後の方のチセは、あんまり嫌悪感を感じなかったです。
  • 投稿者: Totoro
  • 2019年 12月12日 19時03分
tomatoさま

こんにちは、佐井です。このたびは嬉しい感想をありがとうございます。

確かに自分で読み返しても、初期のチセは好き嫌いが別れる(というか苦手な人のほうが多い)だろうと思います。きっと、彼女もテンションが上がっていたのでしょうね…
チセに関しては「都合のいいヒロイン」にしたくなくて、訳わかんないけどだんだん可愛く見えてくる、という感じにしたいなと思っていました。完全に成功はしていないと思いますが、最後まで楽しんでいただけたようでなによりです。

本当にありがとうございました。
[良い点]
作り込まれた世界観と、丁寧な心理描写。小難しい内容をテンポ良く読ませるのはさすが佐井さんだな、と思いました。
[一言]
遅まきながら完結おめでとうございます!
改めてはじめから通し読んで、読後感の良さに酔い痺れました。そしてヴェイラの風景描写のリアリティに、思わず観光に出かけたくなりました(笑)。
何より、作品の根底にある「やさしさ」はより尊さを滲ませて作品に深みを与えていると思います。
ラストの甘々も良かったw
気持ちの良い作品をありがとうございました。
雀さん、感想そして嬉しいレビューをありがとうございます。
最初から物語におつきあいいただいてきた雀さんに納得していただけて、私も本当に嬉しいです。

ヴェイラという国が実際にはないからこそ、何度も想像しましたし、輪郭を逃がさないようにしたいなと思っていました。
「やさしさ」についても、言うのは簡単ですが、実際にキャラクターの行動や言葉で表せなければ説得力不足だと危惧していたので、根底にあると言っていただけて安心しました。

おつきあいいただきまして本当にありがとうございました!
[一言]
本当に素敵な作品に出会えました。完結おめでとうございます。
  • 投稿者: ふなお
  • 23歳~29歳 男性
  • 2019年 10月14日 13時18分
ふなおさま、ご感想ありがとうございます。
その一言が本当に嬉しいです!

読んでいただき光栄でした。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
[良い点]
二人がこういった形で繋がるとは思っていませんでした。
伝える伝わるというのは意図したもの意図しないものどちらもありますが一つの小国のうねりと、小さな人々の交流を通してそのもっとも尊い部分が描かれた物語だと思います。
[一言]
ずっと彼らの行く末がどうなったか気になっていて、けれど最終回まで待とうかと思っていたのですがいよいよクライマックスに向かっている様子に我慢しきれず読みました。
読んでしまいましたので最終回まで楽しみに追っていこうと思います。応援してます!!
ミダさま

こんにちは! このたびは嬉しい感想をありがとうございます。私のほうが逆に感想を読みながらエモーショナルな気持ちになり、いてもたってもいられなくなりました。尊い、という言葉に感動しました。

なかなか完結にたどり着かなくてごめんなさい。今もまさに最新話をせっせと仕込んでおりますので、どうぞお付き合いいただければ幸いです。
[一言]
日本大使館でなくアメリカ大使館なら 国内問題なうえにクーデター川が反米政策取るにしても東南アジアの国に関わらないか
空母出してクーデタ側を威圧か動くなら
感想をありがとうございます。話を読んで、具体的にあれこれと連想してもらえるのは、とても嬉しいです。

ヴェイラは内陸の国なので空母は来られないんですよね・・・国際情勢や宗教をどう絡ませるかは難しいところですが、なんとか違和感ないような形にしていきたいと思いますので、お付き合いいただけますと幸いです。
[一言]
このまま安定的な投稿を頼む
ハムカッタさん

お読みいただきありがとうございます!
ここからラストまで、それほど間をあけずに書ける予定ですので、お付き合いのほど何卒よろしくお願いいたします。
[良い点]
スカスカではないのに読みやすい文章だと感じました。誤脱字も見当たらず、丁寧に推敲されているのだろうと思います。
[気になる点]
ジャンル文学のせいで、損をしているような気がいたしますが、他に適当な物がないという…。個人的に、文学だと、どうも堅苦しい印象をもってしまうので、そういう人を逃してしまう気が。面白いのにもったいない。
いっそその他ジャンルの方が手にとってもらいやすいかもしれません。
[一言]
はじめまして。二千万円の名前を拝読して、とても読みやすく違和感のない文章につられるように、こちらの作品タイトルをクリックしたところ、年の差という餌……じゃなくて罠……でもなくて、ええと、設定に引っかかったのと、「東南アジアの小国で最後の国王」というのになんとなく「花咲ける青少年」を思い起こし(ご存じなかったら申し訳ありませんが、白泉社の少女マンガはいけるというように自己紹介の項目を受けとったもので)どんな話だろうと思いながら読み始め、止められずに読み終えてしまいました。
ジェイルさんが今のところあまりかっこいいところがないようにも思えるのですが、最新話でちょっと立ち向かえるようになった感じなのと、ちせさんがジャーナリストになりたい理由や、なんでジェイルさんの所に来たのかとか、あとこのお嬢さんは何かもうひとつふたつやらかしてくれそうだという期待が膨らんでおります。
 夏の疲れがでる頃ですので、お体どうぞお大事に、執筆頑張ってください。
  • 投稿者: 森四季
  • 2013年 08月31日 14時56分
森さま

はじめましてこんにちは、佐井と申します。
このたびは素敵なご感想をいただき、ありがとうございます!
『二千万円の名前』もお読みいただいたようで、感謝感謝です。

『花咲ける青少年』大好きです! ジャストなところを突いてくださり嬉しいです。
年の差いいですよね。実際、21歳の小娘に振り回されてる32歳はどうかとも思いますが、書く分にはとても楽しいです。
ジェイルは私の感じる「男子のダメな部分」をMAXに出力しているので、主人公のくせに隙だらけで・・・でも同時に「男子の愛すべき部分」にもつながると思うので、そこを上手く書けるよう、注力したいと思います。
チセは今後もいろいろひっかきまわしてくれる予定です。

ジャンルに関しては、難しいところです。「エンタメ」というジャンルがあればベストなのですが・・・
「その他」への変更についても検討しますね。
今後ともよろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。
[良い点]
 はじめまして。藤兵衛と申します。
 「第22話:信じる者」拝読しました。
 前半のヌアークとの重苦しい、うっとうしい、わずらわしい会話の場面から、一転して後半のチセとの会話。ほっとするというか、急に風とおしが良くなったというか。好対照です。よいカタルシスをいただきました。

千賀さま

はじめまして、ご感想ありがとうございます!
ずいぶん更新していなかったのに、ご感想をいただけて嬉しいです。
前半と後半の違いを楽しんでいただけたようで幸いです。どうしても会話に終始しがちなのですが、アクセントがつけられていたようで、ほっとしました。
引き続きよろしくお願いいたします!
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