エピソード152の感想一覧

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今さらですが、エピソード152の見習い君について、もう一言。
姫様に厨房に来てほしくなくて嫌がらせをするなんて、姫様が怒るとか乗り込んでくるとか考えなかったのか?と、思ってしまうわけですが、日本の過去に類似の実例が、それも大の大人がやったことが有るのを、つい最近知りました。
江戸時代にロシアの使節のレザノフという人が来航したとき、幕府の老中ともあろう人が、
「腹の立つような乱暴な応接をすればロシアは怒って二度と来なくなるだろう。もしもロシアがそれを理由に武力を行使しても日本の武士はいささかも後れはとらない」
と主張し、それが実行されたのだそうで。
そして、幕府の応対に憤慨したロシア軍が襲撃してきたときは、日本側は太刀打ちできなかった、という結果に。
(ウィキペディアの「ニコライ・レザノフ」より)
この話を聞いて、真っ先に見習い君のことを連想しました。
人間、後から聞くと「なんでそんな短絡的なことを」と思うような行動を取ってしまうもんだな、とあらためて思う次第です。

今年も姫様の活躍を楽しみにしています。
ご無理のない範囲で、よろしくお願いいたします。
[気になる点]
これは要人毒殺し放題ですね
毒殺王宮パラダイス
  • 投稿者: aaa
  • 2023年 11月07日 17時39分
[一言]
配達役に見習いの子供がでてきたことにすごく驚きました。これならなんとか収まりそうな感じですが、この王宮は大丈夫なのと気になりました。見習いの男の子は、誰の子供なのでしょうか。料理人、文官でしょうか。誰の推薦で、王宮の厨房に居るのでしょうか。現代的な感覚ですと、料理人は誰でもなれると思ってしまいますが、当たり前ですが、王宮だと違うはずです。台所方、賄方は下級でも昔からの家柄で固めていたようですし。パーティ等のための、ただの料理を運ぶ係の見習いで、厨房所属の何十人もいる中の一人であったということでしょうか。それだと、上役はそうした係の長がいてと、その辺がもやもやしないようにしてほしいです。
  • 投稿者: yosuke
  • 2022年 03月28日 23時26分
[良い点]
世の中、エリザベス女王のサラダにナメクジ混入させるミスをした料理長もいるので、姫様の思うように解決してしまってください。
  • 投稿者: 藤駿
  • 2022年 03月28日 20時33分
[一言]
物語上仕方ないとはいえ
俺ならこの年頃の女の子に出来の悪い食い物出すとか
そう言う嫌がらせ絶対に無理だわ
  • 投稿者: とく
  • 2022年 03月26日 18時24分
[良い点]
生きのいい生け贄を手に入れましたねw
[一言]
王様にも楯突く笑顔で微笑みかけるとか
死刑宣言にしか見えないって(笑)
[良い点]
なかなか話が進まないが、私的には楽しんでますw
[気になる点]
無垢な第3者「じゃあ、料理長の上の人も責任とらないとなのかな?」
[一言]
いつも楽しみに拝読させていただいていますー。

応援してますヾ(●´Д`●)ノ゛
[気になる点]
感想欄の断罪意見はもちろん正論ですが、
現代人意識のある姫様は当然望まない訳で
(少なくとも自分が断罪者として直接関わる事は)

隊長さんや筆頭さんが関わってる時点で内々に収めるのも難しいが
それでも(読者も納得できる形で?)
丸く収める為に姫様が奔走するのが本筋かな?
[一言]
弛んでる厨房に「王侯貴族の命の責任すら関わってくる職場」という
再教育するのはさすがに姫様の仕事じゃないと思いたい。

[良い点]
興味深いテーマ。
[気になる点]
昨今のニュースでも時々出てくる「管理責任」「知りませんでした」。

管理職にとって、「知る事」こそが仕事。
それを浮き彫りにする様なエピソードになったら嬉しですね。(知れる様な業務プロセス設計も責任範疇。)
[一言]
読ませて戴き、ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 03月26日 12時33分
管理
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