エピソード327の感想一覧

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この動きってADAH?
いや、ほんとこういう子供って無理。
[一言]
追記です。
姫様の以下の考えが印象的でした。
>犠牲を払うライン位は選んでも良いはずだ

国民の税金で生活が賄われていることを意識して、国民の利益を図ることを考えるのは、姫様の美点で好感を覚えますが、だからといって自己犠牲を強いられ、それに囚われるのも危険ですね。自分で許容できるラインを引けることもまた大事なのだ、と感じさせられます。
[一言]
感想欄を読んで。
今回何か事態が動くとすれば、「殿下が目下の状況を把握し、自分もその状況を形成している一人」と自覚すること、でしょうか。
姫様の才覚が陛下から特別視されていること、そして、彼女をこの国に縛るため、また将来を不安視されている自分の補佐役とするために婚約を強要されている。それを殿下が知ることが、当面の重要事かと。婚約の阻止ないしは撤回については、殿下の選択が関わってきますから。むろん、殿下がそうしようと思っても、陛下の意向を覆すのは至難でしょうけれど。
姫様の処遇については、隊長さんと婚約して卒業後に結婚するコースなら、あるいは姫様の許容範囲かも(隊長さんにしても、姫様以外の女性とは親密になりそうに見えませんし)。
[一言]
殿下が動いて姫様が国許に帰れる方向になればいいのですが、おそらく無理そうですね。それより姫様の為に殿下が動いたという事実だけが一人歩きしそうな予感。これでますます陛下や宰相が殿下の連れ添いは姫様でなければとなりそうです。
[一言]
殿下?これは先が読めない楽しみ!
  • 投稿者: もぐたろ
  • 男性
  • 2024年 04月12日 08時29分
[良い点]
また追記です。
親身に心配して進言してくる姪っ子ちゃんを見ると、かつて「こんな私に姫様がお友達になりたいなんて思うはずがない」(第202話「閑話 初めてのお茶会」)と考えていたあの頃から比べて、身分の差を越えてこれほど親しい関係になれたことが、とても嬉しく思われます。
「身分を見ない」は姫様の特徴ですけれど、姪っ子ちゃんもまた身分に惑わされず相手の人柄を見通す精神を養えているのではないですかね。菜園づくりの時はもう他のメンバーと打ち解けていましたし。あるいは、高位の人々とおつき合いしていても、そのことを誇るような気分には一切ならないし(彼女の叔父もそうですが)。
こういう曇りのない心根を備えられたことが、これから姫様や令嬢と共に貴族社会を歩いていく上で、彼女の力になって行けたら、と願いたいです。
[良い点]
追記です。
殿下は姫様の里帰りを考えているのでは、と書いたのですが、そうすると学校を長期休学することになるので、そこがネックでしょうか。交通費のことだけなら、こちらの国で出せるように計らう、ということも考えられますけれど。
[良い点]
令嬢と姪っ子ちゃんが、姫様を心配するところがとても好感を覚えます。それぞれ違う視点から姫様の気持ちに寄り添おうとしてくれていて。
そして姫様が事情の全部を話せないこともあって、姫様の王族としての責任感の強さに感心と痛ましさとを強く感じたことでしょうか。
姫様には、この友人たちとこれからも絆を深めていってほしいです。

ここで殿下が出てきてしまいましたか。彼が縁談のことを知らないと先に進めないでしょうから、そのきっかけができたのは良いことかと。
そして、殿下が何をするかを予想。
「姫の両親が来るのが都合が悪いなら、姫に里帰りしてもらえばいいじゃないか。そうすれば丸く収まる」
と宰相に提案するとかでしょうかね。
そして、宰相が渋ったらその理由を問いただして、姫を返せない真の意味を知る、と。
そしてそこからこそ、殿下の考えどころ、勝負どころでしょうか。自分の意志で、姫が望まない縁談を拒絶するとか、期待したくなります。
そう思うと、過去の回で出てきた言葉を殿下にかけたいです。ちょっと先走ってますが。
頑張れ殿下。
[気になる点]
ここで姫様と隊長さんが殿下を行かせてしまったことで上記の予想どおりになるなら、先行きに希望を持てそうですけれど。
もしそうでなかったなら、と思うと、殿下が先走らないように、ここは何としても追いかけて、どうするつもりなのか聞かなければいけないところでは?
姫様も隊長さんももっと早く反応して、と思わずにはいられません。特に隊長さんは殿下に追いつくくらい、造作も無いでしょうに。
[一言]
悪い予感しかないw
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