エピソード333の感想一覧
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[良い点]
ここまで読んで、漫画版を少し読んだりこちらの小説を最初から最新話まで読み返したりしておりまして、そういえば隊長さんも大人枠とはいえ成人してそう経っていない若者だったなぁと従兄弟同士の好ましい女の子のお話に戸惑う様子を見て改めて思いました。
姫様のためにも隊長さんには頑張っていただきたいものです……!
ここまで読んで、漫画版を少し読んだりこちらの小説を最初から最新話まで読み返したりしておりまして、そういえば隊長さんも大人枠とはいえ成人してそう経っていない若者だったなぁと従兄弟同士の好ましい女の子のお話に戸惑う様子を見て改めて思いました。
姫様のためにも隊長さんには頑張っていただきたいものです……!
エピソード333
[一言]
殿下も隊長さんも、どちらも姫様のことを好ましく思っているようですが、ラブではなくてライクということですね。隊長さんももう一歩殿下に踏み込んで、姫様と侯爵令嬢だったらどちらと結婚したいですかと聞いてほしいですが、まあ今は時期尚早といったところでしょう。
まあとにかく今は殿下と隊長さん達が、今かなり外堀が埋まっているということがわかったということは僥倖というべきでしょうね。
殿下も隊長さんも、どちらも姫様のことを好ましく思っているようですが、ラブではなくてライクということですね。隊長さんももう一歩殿下に踏み込んで、姫様と侯爵令嬢だったらどちらと結婚したいですかと聞いてほしいですが、まあ今は時期尚早といったところでしょう。
まあとにかく今は殿下と隊長さん達が、今かなり外堀が埋まっているということがわかったということは僥倖というべきでしょうね。
エピソード333
[一言]
追記です。
>対する姫様は自分が留学生という事もあってこの国での噂になること、注目を集めることに対しては神経質なほど気を使っていた。
この一文からすると、隊長さんも姫様が「人質」だとは推察が及んでいないようですね。それを知っているのといないのとで、姫様の苦衷への理解が違ってくるのではないか、と思いますが。筆頭さんは察しているでしょうけれど。以前こう言っていましたから。
>国許から同行してきたものは、全て帰してしまわれたと聞きました。ただ一人として、自分の傍に置くことは許さなかったと聞いています。返した理由は耳にしてはいませんが、ご自分の立場を理解し、国許と自分を守るために判断されたのでしょう。
でも筆頭さんとしては、分かっていても口にするわけにはいきませんし。
隊長さんも、姫様が「留学」に至る経緯を話せば分かってくれるでしょうかね。いつかは分かってもらいたいと思うのですけれど。筆頭さんと認識を共有してもらえれば、と思います。
追記です。
>対する姫様は自分が留学生という事もあってこの国での噂になること、注目を集めることに対しては神経質なほど気を使っていた。
この一文からすると、隊長さんも姫様が「人質」だとは推察が及んでいないようですね。それを知っているのといないのとで、姫様の苦衷への理解が違ってくるのではないか、と思いますが。筆頭さんは察しているでしょうけれど。以前こう言っていましたから。
>国許から同行してきたものは、全て帰してしまわれたと聞きました。ただ一人として、自分の傍に置くことは許さなかったと聞いています。返した理由は耳にしてはいませんが、ご自分の立場を理解し、国許と自分を守るために判断されたのでしょう。
でも筆頭さんとしては、分かっていても口にするわけにはいきませんし。
隊長さんも、姫様が「留学」に至る経緯を話せば分かってくれるでしょうかね。いつかは分かってもらいたいと思うのですけれど。筆頭さんと認識を共有してもらえれば、と思います。
エピソード333
[良い点]
殿下と隊長の意思疎通、殿下の考えの進展があって嬉しいです。そして殿下の成長が窺えますね。自分が旅費を出すことについて姫様に話さなかったのも彼なりに気を使った結果でしたし。自分の立場に無頓着きらいがあったのは惜しいことでしたが。
それに、自分を姫の立場に置いて思考ができることには感心しました。自分の立場に無頓着、と言いましたが、その分、立場を無暗に誇ったりしないのは良いことかと。そうでなければ「自分に見初められれば喜ぶだろう」とかいう勘違いに陥るところでしたが。
殿下については問題の洗い出しができました。ここからの隊長さんの活躍が楽しみです。そして隊長さん自身も姫様に対する気持ちを問われたことで、感情面で何か変わっていくかも注目していきたいです。
>姫様は相応しくないと言っていたが、本音としては面倒だと考えているのではないかと思っている隊長だった。
さすが隊長さん、姫様の気持ちをよく分かっていますね。読んでいてちょっと可笑しくなりました。でもだからといって、「自分との縁談も嫌がられるだろう」とあまり性急に選択肢から外さないでもらいたいですね。殿下との婚約を阻止できて、姫様にとってより受け入れやすいコースだと思いますので。
殿下と隊長の意思疎通、殿下の考えの進展があって嬉しいです。そして殿下の成長が窺えますね。自分が旅費を出すことについて姫様に話さなかったのも彼なりに気を使った結果でしたし。自分の立場に無頓着きらいがあったのは惜しいことでしたが。
それに、自分を姫の立場に置いて思考ができることには感心しました。自分の立場に無頓着、と言いましたが、その分、立場を無暗に誇ったりしないのは良いことかと。そうでなければ「自分に見初められれば喜ぶだろう」とかいう勘違いに陥るところでしたが。
殿下については問題の洗い出しができました。ここからの隊長さんの活躍が楽しみです。そして隊長さん自身も姫様に対する気持ちを問われたことで、感情面で何か変わっていくかも注目していきたいです。
>姫様は相応しくないと言っていたが、本音としては面倒だと考えているのではないかと思っている隊長だった。
さすが隊長さん、姫様の気持ちをよく分かっていますね。読んでいてちょっと可笑しくなりました。でもだからといって、「自分との縁談も嫌がられるだろう」とあまり性急に選択肢から外さないでもらいたいですね。殿下との婚約を阻止できて、姫様にとってより受け入れやすいコースだと思いますので。
エピソード333
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