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[良い点]
めちゃくちゃおもしろかったです……読みごたえたっぷり
こんな重厚なお話書いてみたい
[一言]
ああ…ラルフは支えきったんだね…
エヴァ…いや、アンジェラが幸せそうで良かった…
こんばんは。
感想ありがとうございます。

この結末はとても気に入っているので、喜んでいただけたのなら嬉しいです。家族三人仲良く幸せに暮らして欲しいなと思います。

また皆さんに喜んでいただけるような作品を書けるように頑張ります。
ありがとうございました。
[良い点]
婚約破棄された公爵令嬢と泥棒猫の兄を読んで、
作者様のホームからこの作品へ。
あれ、読んだことあると。
感銘を受けた作品は、何度読んでも感銘を受ける。
[気になる点]
セオドアのその後かな。
あの二人の子供だから、聡明で慈悲深く育ち、
その才覚からその国の学園へ進学する。
そこで交流にきていた王女(スティーヴンの子供)と出会い。
父と母の母国の学園へ招待、そこで母に瓜二つの肖像を見つけて、母たちの過去に・・・
なんて、想像しております。


[一言]
スティーヴンへの恋心は、復讐を終えることで、スティーヴンの元へ旅立ったのかな。
抜け殻となったエヴァンジェリンに、新たな生をラルフがどのようにして与えたのか、その過程を見てみたいと思った。

  • 投稿者: SAE
  • 2022年 08月19日 09時51分
こんばんは。
感想ありがとうございます。
長い間返信をせず申し訳ありません。

セオドアはどんな成長をするでしょうね。
幸せになるように両親は頑張るでしょうが、スリリングな展開も有り得ない話ではありませんし、“スティーヴン”の血筋との邂逅も見てみたいような気がします。

ただ、完結から一年以上が経ちまして、当初は“スティーヴン”の人生について考えることもあったのですが、最近は『この作品はココで完結するのが一番かな』とも思っています。

この話だけは余計なことをしたら、後悔する気がするような予感がして手が出せないのです。やはり投稿第一作目というのは、自分で思う以上に思い入れが強いのかもしれませんね。

また皆さんを驚かせるような話が書けるように頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
[良い点]
わびさび

言いたい事は他の方の感想コメに書かれていたのでこの言葉だけで
[一言]
何か月も前に完結した作品に今更何か言うのもアレなんですが

数百年後の王朝が変わった後とかに”スティーブン”の日記が見つかって「実は」って歴史に残されてるとか書かれてたら個人的には120点でした
こんばんは。
感想ありがとうございます。
返信に気づかず、遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

“スティーヴン”本人が何かを残していたなら、それを読みたいという気持ちと、絶対に証拠を残さない覚悟でスティーヴンに成り代わったって話も面白そうだと思っています。
“スティーヴン”がどういう生い立ちで、どんな気持ちで替え玉の道を選び、国王になって国を治めたのか。深い部分まで設定しなかった分、色々想像してしまうのですが、この復讐劇には蛇足のような気もして、完結した今も彼に関しては未だに曖昧なままです。いつかピタッと来るような“スティーヴン”の物語が思いつけば書きたいなと思っています。

ありがとうございました。


[一言]
最終話ですが。ラルフ視点ですので、エヴァンジェリン改めアンジェラの夫はラルフでいいのでしょうか?
偽スティーヴンですが、当たり前のことを書きますが、やはりエヴァンジェリンにとってはスティーヴンでは無かったのですね。
アンジェラにはもちろんこれからセオドアと夫と仲良く幸せに暮らして欲しいです。
偽スティーヴンにもしっかりとした侍従についてもらい、しっかり国王として国政をこなしつつ、彼にも幸せになって欲しい。復讐の材料になる事を引き受けた理由はきっとあると思います。欲を出すには苦労ばかりの多い大変な役だと思うので。

エヴァンジェリンの元家族、特に義妹(血が繋がっているか怪しいので)は全く可哀想に思えないほど貴族令嬢とは思えない育てられ方をしていて、処刑されたと聞いても同情もできない。そして側妃、クロード殿下、国王も。ここまで身勝手だとどんな亡くなり方をしても、ふーんで終わりそうです。生まれよりも育ちが大事なのだなってつくづく思います。
  • 投稿者: 薫衣香
  • 2022年 03月31日 20時24分
こんばんは。
感想ありがとうございます。

そうですね。夫は視点主で合っています。“スティーヴン”がどんなに良い人間であっても、やはり似ているということは四六時中思い出してしまいますし、比べてしまう可能性がありますので、エヴァンジェリンは耐えられなかったのかもしれません。

“スティーヴン”の過去について、本作で触れておりませんが、色々な葛藤があったでしょうし、大変な思いもすることでしょう。それでも幸せになって欲しいなと思っております。
ありがとうございました。
[良い点]
簡潔でいて、とても濃い復讐劇に最後まで読んで感嘆しました。
本編が復讐される側視点で進むというのも面白かったです。
結局無惨に殺されてしまった幼馴染で初恋の人、生きていたと思ったので切ない気持ちになりましたが、残った2人で幸せを掴んだことに救われました。
文句なしに面白かったです。
  • 投稿者: タヌキキ
  • 女性
  • 2022年 02月05日 20時59分
こんばんは。
感想ありがとうございました。
返信に気づかず、遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

最後の最後以外、ほとんど暗い話でしたので読む人を選ぶ作品だと思いながら書きましたが、面白かったと仰っていただけて嬉しいです。

今後もまた面白いものが書けるように頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
[一言]
>周囲には悪人しかいないクロードが可哀想

そんな輩を見抜く目を持つのも王家に生まれた者の務めって事でしょ、自業自得
  • 投稿者: FATMAN
  • 2021年 09月05日 21時41分
こんばんは。
感想ありがとうございます。長く返信をお待たせしてしまって申し訳ありませんでした。次の構想で頭が一杯になってしまい、疎かにしてしまいました。これからは気を付けたいと思います。

人を見る目を養うのは難しいですから、偉い人って大変だなぁとつくづく思います。

新作を上げました。機会がありましたら、そちらも楽しんでいただけると幸いです。
[一言]
約束と責任を重んじた貴族の気概を感じた!凄みを感じるほどあっぱれ!最後幸せな家庭ができて良かった!
  • 投稿者: 縞々
  • 2021年 09月05日 15時58分
こんばんは。
感想ありがとうございます。長く返信をお待たせしてしまって申し訳ありませんでした。次の構想で頭が一杯になってしまい、疎かにしてしまいました。これからは気を付けたいと思います。

そう言っていただけると嬉しいです。面白いものが書けるように頑張ります。
新作を上げました。機会がありましたら、そちらも楽しんでいただけたら幸いです。
[良い点]
過不足なくまとまっていて面白かったです
最後、ええっと思いましたが、彼だってちゃんと諌めてたんだよなぁ
クロードは哀れでもありますが、ちゃんと道もあったんですよね…

読み応えのあるビターエンドでした
[気になる点]
三親まで、九親まで…
は九親等ということですよね
九親等まで罰せられるのは範囲広すぎるように思います
祖父母の親の親の兄弟の子供の子供の子供の子供まで?含まれるかと

こんばんは。
感想ありがとうございます。長く返信をお待たせしてしまって申し訳ありませんでした。次の構想で頭が一杯になってしまい、疎かにしてしまいました。これからは気を付けたいと思います。

九親等というのは、古代中国の刑罰を参考にしてしまったので、本当に九親等というよりは中華的な『たくさん』という意味なのかとも思っています。中国は父系社会なので他家に嫁いでいる場合はカウントされないだろうなと。すみません。その辺り『ふんわり』過ぎてるのは分かっていたのですが……気を付けます。
[良い点]
この短い小説にこんな設定盛りだくさんで、纏まり良く凄いです。義妹は不思議な役回りだね〜父親は本当にただただ、姉を虐げることに注力したのかしら?と思えるほどに。
[気になる点]
第二王子の殺害に一つ何故侯爵家関わったのか
側妃の生家である子爵家と、寄親であった侯爵家が主導
必要あったかな?と。
もしかして、侯爵の元母親も毒牙に掛けていたって事?その辺??

第二王子にされた彼視点が読みたいです
そして、どんな伴侶を迎えるのか気になります
多分、彼が一番の被害者だよね
こんばんは。
感想ありがとうございます。長く返信をお待たせしてしまって申し訳ありませんでした。次の構想で頭が一杯になってしまい、疎かにしてしまいました。これからは気を付けたいと思います。

一応設定的には、側妃の生家は第一王子を国王に仕立て上げるだけの資金や伝手がありません。あるのは国王からの寵愛だけ(笑)ですので、寄親に協力を仰いだ形ですかね。あとこちらの侯爵家はエヴァンジェリンの家とは違う侯爵家です。分かりにくくてすみません。
“スティーヴン”のその後について、何か思い浮かんだら追加したいと思います。
新作を上げました。そちらも楽しんでいただけたら幸いです。
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