感想一覧

[良い点]
ワシも「…」だった。知ってしまったいまでは、一つだと読みにくい体質になってしまった。

[良い点]
こういう話好きです。そしてみんなで感想欄で意見を言うのもなろうならではって感じがしていいですよね。

文体や文法は間違っているかもしれませんが、私は基本、文章作法に忠実にしているつもりです。
改行に関しては、前までは横に並んだ文字が見にくかったので、こまめに入れていましたが、今はもう慣れたので、前からのシリーズを除いてほとんど空白の行はありません。読む人のことを考えていないのです（開き直り）。
縦にしたとき違和感ないものを目指している感じです。

字下げは、感想やレビューを除いて行っています。
小説的文章は文字下げ、それ以外はビジネス文章作法って感じですかね。

自分ルールってやつですね。
皆さんの意見も面白いです。

[良い点]
　まず、安心しました～。
　やはり、みなさんも同じ轍を踏んでいらっしゃるのですね。　”なろう”　での出来事ではありませんが、
　たらこさんのように、親切心で教えてあげようとしたのですが……。　教えた方から拒絶されたことがあるのです。
　その方は、私と同じ新人の方だったのですが、お気に入り（ブックマーク）を何千ともつ　期待の新人だったのです。
　私は何度も考え　なるべくやわらかく伝わるようにと、自分の失敗談も交えて　お話させていただいたのですが、　結果は「他にも中点を使ってある方をしっています。わたしの他の作品もこの方式です。せっかくご指摘いただきましたが…………」
　何か、こちらがワルモノのようになってしまいました。
　応援したかったのに……。　すきな小説だったのに……。　　辛すぎます。(T_T)　直せば、もっと数字を伸ばせたはずです。　思い出すと涙が～
[気になる点]
　勝手ですが、「たらこさん」　と呼ばせていただきます。
[一言]
　長文で　ごめんなさい。
　エッセイ書けそうですね。

[良い点]
　「やっぱりそう思うよねぇ」などと思いながら楽しく読ませてもらいました(＾ω＾)

　こういうルールって中々教えてもらう場がないですし、知らなければ知らないでいつまでも使ってしまい、書き手としての能力に疑問符を打たれてしまいかねないですからね。
　私なんかはまだまだ知らないルールが多い未熟者ですが、それでもこういったルールって本当にとても大切なことだと思います。
[気になる点]
＞『webサイトの文頭を字下げすることは可能ですが、しないことをおすすめしています。』

　私は字下げしますね。長文を書く癖があるのでその方が段落の始まりを見つけやすいですし、文章を書く時の共通ルールという認識でいたので、今更修正が利き辛いという理由もあります。

　まあ、横書きか縦書きかによっても変わるかもしれませんし、明確なルールでないならそこは自由でいい気もします。
[一言]
　私の場合、「————」は「；」の変換、「……」は「：」の変換で表示できるようにしてます。結構便利ですよ(＾ω＾)？

[一言]
エッセイ……というかWeb一般の字下げについてはつまるところ「そっちが多数派になって、ユーザーが見慣れたから」に尽きると思います。

スマホアプリで何をDLしようが右上にメニューがあるのと似たようなものかと。

もっと遡れば、日本語の横書きはもともと右から左だったわけですし。

小説も然りで、ユーザーが慣れていないものにチャレンジするときは相応の覚悟が必要だと思います。

[一言]
　いわゆる３点リーダーの２つ重ねは、商業小説における慣習であって、絶対にそれでなければならないという訳ではありません。
　また、文部省の教科書等における区切り文字における書式においても、そう述べられていますが、これもいうなれば、その範囲のものにすぎません。

◆
　たとえば、マンガのセリフにおいては中点３つが普通に使用されていました。
　またプロの小説家でもこだわりがある人なら、三点リーダー二つ重ねでない表現を使用する場合はあります。

◆
　かつて本というものは活版印刷の文字組において、印刷されますから、書式が自由すぎると非効率だったというのもあったと思いますが、今はデジタルなので大した問題ではありません。

　そもそも素人からすれば、『……』も『・・・』も『‥‥‥』も『‥‥』でさえ大して気にすることでもなく、それをイチイチ気にするのは『それを決まり事と思い込んでいる人』ぐらいです。

◆
　素人の小説を読んで逆に感心するのは、『…』の数を増やすことで、沈黙の長さを表現したりするケースがある事です。
　沈黙は『……』だけと思い込んでいる作家には、こういうのは中々できません。

　また、時間的な余白を『――』をつかって表現する方法は、ネット小説においては一般的ですけど、これだって、決まっているわけじゃないです。

　なので、三点リーダーの２つ重ねに対する注意としては『出版社のコンペに応募するときは、……が望ましいですよ』というぐらいです。

　個人的には、その作家の中で、表現のルールがきちんとあるならば、それでイイと思っています。

◆
　『字下げ（段落）』については、視認性の問題から、あったほうが読者に親切だと思います。
　ただし、１行分の行間を開けることで、視認性を担保してる場合は特になくても問題はないと思います。
　ただし、
　『段落+１行空ける』という組み合わせをした方が、より読みやすいとは思いますが。

[一言]
縦書きの手書きで三点リーダーを書くと、文字起こしする人が「ミ」と間違ってしまうからって読んだ事ありますよ。ググれば出てきます（「三点リーダー　ミ」とか）。ただ、確実なのかは曖昧みたいですね。

正直、三点リーダーは作法厨感ある気がします…、過去の遺物とも。理由を説明できてるのを聞いたことありません。

[一言]
最終的には好みで良いと思っています。

私の場合ダッシュは―――と三つ書きますから。
理由はうろ覚えですが当時「一一(いちいち)」か「そうかー一度」みたいな文を書いて、わかりにくいなと思ったとかそんな理由だったと思います。
三点リーダではそんな混同ないので二つですね。

字下げなしは改行を多めに取らないとどこで改行してるのか分からなくなるので、文字を詰めて書く場合は入れたほうが良いと思います。

[一言]
どこで読んだかは覚えていませんが、「普通の人」も余韻残し的な意味で三点リーダーはよく使うようになっている。ただ、二つ繋げると「ガチの物書き」みたいで恥ずかしいので一つに留めている、という話が出ているのを読みました/w

何だかそれ以来、本文中に書く事が有ればちゃんと二つ繋げますが、感想欄とかでは、単一で使うようになりました…/w

[良い点]
　三点リーダー使い方は、実は中学校の作文の授業で習うんですけどね（触れる程度ですが）。ただ、理由まで考えたことがなかったので、すごく参考になりました。
　三点リーダーについては、表紙に出てくるような作品でも結構気にしない方が多く、一度指摘したら「はあっ！？そんなの自由じゃない！」みたいな感じになり、それ以来、違和感を感じても、指摘したことはありませんでしたので、こうやって書いてもらえるのは嬉しいですね。

　※私は基本的に一字下げ派です。ただし、文頭の「」は見やすさを重視して下げないこともあります。