エピソード135の感想一覧

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[良い点]
真実の間なら開いていても当たり前だと思いますけれど?嘘の濃さは視野が狭まる。その本当の意味は先が見通せない暗中模索にあるの。

これらは鍵と称される様々なモノとも共通で、同じ様に見ていても観れる人、見えない人との違いのような?

更には文字も母国語など、意識との共通化が済んでいるもの、未知な物では見えても理解の出来ないもの。難しいもの。

常に意識との共有化とは、自らの意識の中に共鳴するモノが無いと気が付きもしないの。これは不可視化の結界も同じ。

光と物質との違いは、集めて纏めると、限りなく無色透明に進むのか?又は黒へと向かい暗黒世界へ閉ざされるのか?

未知なるものなら恐怖を覚え、それが重要で大切なモノとの認識に進めば畏怖へと育つ。素直さとは自分の無知に向き合う姿勢ですが、認識なき者は不遜に、道理へと進める者は謙虚へと向かうの。

何方もホンの僅かな差ですが、与えるべきモノが与えるべき者と出逢えるのなら喜びに通じ、無理やりこじ開ける者には出遭い(災厄)があるの。

本来は祝福も天災も同じもの。

どちらを望むのも当人の勝手な解釈ですが、その為の備えが無ければ機会にさえ出逢え無いのは当たり前なの。

それが古(いにしえ)からの約束事であり、嘘は悪いこと、素直さこそが天下の祝福を得られる唯一の手段なの。

嘘は心を曇らせる。何故ならば心は時事の自分を構成する細胞の総意ですし、自分を支える代わりに幸せを約束して於きながら反故にする。

騙された側にすれば濁りでしょう?

だから幸せも不幸も、その人が吐く嘘の数に比例するし、時には嘘でも可能とさせる目的地への近道が辿れる人なら受け止め方も違うの。

常にその差は濁りの差でしかないの。
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