エピソード3の感想一覧

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[良い点]
企画から拝読させていただきました。
いいお話しでした。
京花ちゃん、いい子ですね。
将来有望です。
青年が大成して、個性派のスーツアクターになったというのもいいです。
サイン入りソフビは何物にも代えがたい宝物ですね。
水渕成分様、こちらの「チビッ子隊員に救われた侵略宇宙人」をお読み頂きまして、誠にありがとうございます。

ヒーロー番組から学んだ、正義や友情などの倫理的価値観を実践し、ヒーロー番組に携わる人々に敬意と憧憬を込めて応援する。
そんな京花ちゃんの特撮ヒーロー番組への姿勢は、私の考える理想的な特撮ファンの姿でした。
特撮ヒーロー番組に携わる人々を尊敬し、ヒーロー番組の世界観を愛している京花ちゃんだからこそ、「着ぐるみの中のお兄さんが痛がってるよ!」といった安易な発言を避けた上で、悪役宇宙人に向けた男の子の暴力を論理的に止められたのですね。

ヒーローショーで悪役宇宙人を演じていた青年がスーツアクターとして大成するラストは、野口さんが下積み時代のビートたけし師匠にサインを貰った「ちびまる子ちゃん」のエピソードをイメージしながら執筆致しました。
少女に庇われ、その父親に夢を応援して貰った思い出は、若きスタントマンの励みになったのでした。

励みになる御感想、誠に感謝致します。
数あるお仕着せ企画参加作品の中で、本作を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
[一言]
おお、青年、大成したのですね。
家族でコスプレ。なかなかできませんよね。
せいぜいTシャツかピンバッジでこっそりと。
ほのぼのしてとても素敵です。

コロナ前から、ヒーローショーにお客さんが入らなくなり、デパート屋上は喫茶店または立ち入り禁止になりましたよね。
ディズニーばかりが夢じゃないと言いたいけど、まあ仕方ない。
悲しいですけども。
黒森 冬炎様、こちらの「チビッ子隊員に救われた侵略宇宙人」をお読み頂きまして、誠にありがとうございます。
特撮関連の書籍のインタビュー記事を読んだり、トークイベントに参加したりしていると、助監督や戦闘員役といった下積み時代の苦労話や現場での面白エピソードなど、作品への愛着が一層に深まるお話が知れて、実に興味深いです。
本作は、そうした特撮関係者の思い出エピソードが生まれるに至った経緯を、コンセプトの一つと致しました。
名物アクターに成長したスタントマンにとって、観覧者の父娘に励まされた遊園地での一件は、若き日の良き思い出として心の糧となった事でしょう。
トークイベントやインタビューでは、語り草になっているでしょうね。

ショッピングモール等で開催されているヒーローショーを観覧していると、防衛チームのコスプレをしている子をよく見掛けます。
そうした光景をみた時の「親御さんも一緒にコスプレしたら、もっと楽しいだろうな。」という感想が、本作の下敷きになっています。
派手な戦闘用の制服には抵抗のある方も、初代ウルトラマンの科学特捜隊が基地内で着ていた青いブレザーなら、比較的着やすいかなと考えました。

某夢の国を始めとするテーマパークは、自前のキャラクターのPRがメインとなってくるので、テレビの特撮ヒーローの入り込む余地がないのが難しい所ですね。
デパートの屋上や昔ながらのファミリー向け遊園地で開催されるヒーローショーは、心の原風景です。

励みになる御感想、誠に感謝致します。
お仕着せ企画という素敵な企画に参加させて頂きまして、重ねてお礼申し上げます。
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