感想一覧

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[良い点]
凄いお話でした。
実際の手記を基にして、これだけ引き込めるお話にされるとは・・・尊敬いたします。


[気になる点]
感想欄を読んで昔見た「ニュールンベルグ裁判」という映画を思い出しました。
非常に重い題材の映画ですが、凄い作品だったのでもう一度、見てみたい気になりました。探します。
チャイーRさんいらっしゃいませ(^^)

お褒め頂き嬉しゅうございますよ。

ご感想ありがとうございました。
[良い点]
グイグイと引き込まれました。

西洋でも東洋でも、世界中でありもしない存在を口実にして、今までにいったい何人の人が犠牲になったのか。
何故、当たり前の想像力を持てなかったのか。

いろいろと考えさせられる作品でした!
  • 投稿者: DD
  • 2021年 09月08日 20時46分
DDさんいらっしゃいませ(^^)

やっぱり中世になって貧乏になって、社会が一度停滞したからでしょうね。
新しい風が入ってこないと陰鬱になるばかりなのでしょう。

ご感想ありがとうございました。
[良い点]
凄く引き込まれる作品で、過去作を拝見させて頂こうと投稿一覧を見ましたら大相撲令嬢の作者さまで、頭の中が大変混乱しております
しっとりどっしりしたザッハトルテを出すお店に伺った筈が中に入ったら精肉店だったような気持ち
いえ精肉店好きですけども

[一言]
読後感が面白かった、素敵だったとはまた少し違いまして、表現する語彙力がないのが残念ですが一言
「凄かった」です
塩豆大福さんいらっしゃいませ(^^)

スイーツのお店ですが裏は精肉店でチャーシューとかもやってるでごわす(*`н´*)
おほめいただきごっちゃんですっ(*`н´*)

ご感想ありがとうございました。
[良い点]
■良くわからないけど、このお話の元ネタがあるのですか?
検索すると『悪魔学書「魔女への鉄槌」』『ニュルンベルガー・ヘクセンハンマー』がヒットします。
 それ以上は調べていないので、中身まではわかりませんが、歴史的に魔女狩りの嵐の中で、ニュルンベルグで何かがあったんですね。

■しかも、ニュルンベルグといえば、ナチスを断罪した裁判の地でもあり、この地で、ナチス断罪の裁判が行われたのには、魔女狩りの歴史と何か関係があるのではないかと感じたところです。

こちらに知識が無いので、コメントがトンチンカンかもしれませんが、なかなか興味深い作品でした。

無知ゆえに、適切な評価が出来ないので、★3つにさせていただきました。★5つに評価すべきかもしれませんが・・


  • 投稿者: 妄想竹
  • 2021年 09月08日 06時28分
妄想竹さんいらっしゃいませ(^^)

元ネタはありませんが、フランツ親方は実在の人物で手記を残しました。翻訳もされてまして読む事ができます。

ニュルンベルグでは魔女裁判での死刑判決が一件も無かったという都市の記事から、きっと理性的な人が多くて魔女の鉄槌的な事を排除していたのだろうな、との着想からのお話であります。
たぶん、司法の意識が高かったのでしょう。
それで、後にナチスの裁判もここで行われたのだと思われます。

ご感想ありがとうございました。
[良い点]
嗚呼、素晴らしい作品でした
  • 投稿者: Jakob
  • 2021年 09月07日 16時04分
Jakobさんいらっしゃいませ(^^)

お褒め頂いて嬉しゅうございます。

ご感想ありがとうございました。
[一言]
「魔女に与える鉄槌」という狂人の書いた一冊の本でどれだけの人が拷問の果てに殺されたのか
  • 投稿者: たけ
  • 2021年 09月06日 20時52分
たけさんいらっしゃいませ(^^)

本当に魔女の鉄槌は罪深いですよね。

ご感想ありがとうございました。
[一言]
こういう感情を入れない淡々とした語り口すき……(語彙力)
妻鹿雨留さんいらっしゃいませ(^^)

気に入ってもらえて嬉しゅうございます。

ご感想ありがとうございました。
[一言]
明るく勢いのある話も好きですが、時折こちらのタイプの作品も書いていっていただけたら嬉しいです。
  • 投稿者: 江布院
  • 2021年 09月06日 00時04分
江布院さんいらっしゃいませ(^^)

わかりました、思いついたらこの系統も書かせてもらいますね。

ご感想ありがとうございました。
[一言]
決して大団円という終わり方ではないのですが、ヨハンの最期を受け入れることが出来ました。願わくば、彼ら彼女らの魂に安らぎが訪れますように。
  • 投稿者: 澳 加純 
  • 女性
  • 2021年 09月05日 23時13分
加純さんいらっしゃいませ(^^)

ご感想ありがとうございました。
[良い点]
久々に気持ちの良い歴史ものでした。罪を犯した事を初犯で悔いるチャンスを与えられ、そのチャンスに正対して、懺悔以上の貢献をするというお話は、いつ読んでも気持ちよいですが、それを自然な形で物語にするのはもの凄く難しく、ここまで奇麗な形のお話は本当に久々です。

冤罪の怖さ。復讐よりも更正させることの尊さと有益さというのが良く書かれていました。
[一言]
脇役である親方も凄い。きっと手を沢山汚しているけど、法律や裁判のほうがおかしな世界で、更正を期待できない人たち相手には仕方ないのでしょう。法治主義はそれが信頼できるからシステムだからこそ成り立つのですよね。親方視点の話も読みたい所です。
  • 投稿者: 異端者
  • 2021年 09月05日 22時04分
異端者さんいらっしゃいませ(^^)

やはりこのお話は中世なので、教会も王国も腐っているのですよね。
でも、それでも義人は人知れずいて、だれも知らない出来る事をしていたのではないか、という感じの着想でございました。

ご感想ありがとうございました。
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