エピソード67の感想一覧

よく描けてると思う。

主人公がすごいサイコパスで、ドン引きするけど。

ここまで弁は立たなかったけど、
ハニエル見てると昔の自分見てるみたいで、
なんか可哀想だな。
迷子みたいで。

ハニエル(ボクよりも理想論すぎて空虚な虚無になってて意味分からないけど。正直迷子で可哀そう)を弁護するなら、
(ボクは物理法則には知能がある、と信じてるんだけど。
物理法則のコピーであるデジタルツインのバックグラウンドに知能があるなら、コピー元である物理法則にも知能がある。相似。)
知能がある物理法則(現実。欲望=力=神=最高権力者=真の王)の力を借りないで、
物理法則から術理や科学技術(テクノロジー)を発掘して、
(もうこの時点で知能がある物理法則の力貸してもらってる)
神(知能がある物理法則)に頼らず、
自分たちの力だけで、
問題を解決したり、
E=mc^2という科学の限界を超えようとするのは、
現実(知能がある物理法則)が見えてない理想論、理想主義者なんだよなー、
と思った。

何が言いたいのかというと、
ハニエル(迷子)を理想主義者と馬鹿にしてるクルスも、
知能がある物理法則(欲望=力=神=最高権力者=真の王。食物連鎖の頂点)
の力を借りず、
自分の力だけで問題を解決しようとして現実(知能がある物理法則)が見えてないから、
ボクから見ると、自分の力だけでなんとかなると思ってる理想主義者なんだよなー、
と思った。

主人公がサイコパスすぎるけど、
空虚な虚無という猛毒ではないから、
読める

ボクだと、蹂躙して支配する(足し算的な意味で)=説得
だけど、
クルスだと、蹂躙して支配する(引き算的な意味で)=殺害
なんだな、と思った

知能がある物理法則(食物連鎖の頂点)に仲間として認められて気に入られて、
捕食(同化吸収)されれば(知能がある物理法則はうんこしないので)、
知能がある物理法則の一部となって、
永遠に健康に知能がある物理法則(真の王)に生まれ変わって生きていける、と思う。