感想一覧

[気になる点]
ああ、もう信頼が厚い。どうしても口元がにやける。

にやける（若気る）男性が女性のようになよなよとして色っぽい様子。
元々は鎌倉・室町時代頃に貴人の側に付き従って男色の対象となった少年。衆道

[良い点]
どこの世界でも悪女はいるもんだ。ポイントの譲渡はできなくても代金を奢ることはできるから、プラスにはできなくても自分のマイナスを減らして暮らすことはできるんだもんなぁ。『アリス』って名前が悪いパターンって珍しいのでは。

なんちゃってデートで服の代金（ポイント）見ずに支払いって、値段把握せずに買っちゃったのか。まあ雪花さんに支払いさせたくない気持ちも分かるけどけっこうな痛手だったんじゃ。デートっていうよりなんか姉弟で買い物に出かけたみたいな感じがする。

[良い点]
馬路みたいな奴でも助けたかったと思うのが真紘の優しいところ。馬路は特別なんてなくて、特別を演出するために話題作りをダメな方向にアプローチしていっただけの平凡な人だったからなぁ。行動を起こせてしまうという点だけは特別だったかもしれないけど。

千里さんは記憶のほとんどを覚えてるのか。なら事故死かな。でも恋人があり得なくて、大切なものが思い出せない気がするってことは兄弟か親友に殺されたとか。もしかすると恋人がいて、彼女に殺されることによってその感情も忘れてしまった可能性もある。うん、分からん。

真紘べた褒め回。東雲さんが揶揄われるハメに。なんだかんだ言いつつも最後にはちゃんと褒められてる。現場での判断や行動は普通に活躍してたし、馬路もあれ以上の解決はできなかっただろうし。

[良い点]
目の前で罪人になるとこを見た馬路の仲間達はもう悪さしなくなりそう。神様が見てる、が比喩でも何でもないと分かると迂闊なことはできないだろうし。

黄泉に来る時に神様と話した時に神官が驚いてたけど、やっぱり珍しいのか。ギフトをもらえる条件とかに関係にありそう。

罪人になってもすぐに地獄行きとはならないのが神様のせめてもの慈悲なのか。一度罪人になってから更生ってかなり難しそうだけど。馬路は心を入れ替えてゼロから、なんて無理そうだ。

稀に罪人になる時の地獄の一部を耐え切る者もいるって、もう確定でヤバい奴じゃん。

[良い点]
馬路はこの場でもし逃亡できても仲間を人質にしたらもうどしようもないだろうに。こういう時にその人の本質が出てる。

真紘が立派に仕事してる。これは確かに助手。

[良い点]
馬路透、ノリが軽めの良い奴みたいな感じかと思ってたらどうしようもないタイプのダメな奴だった。ちゃんと話を聞かなくてタイムオーバーで故人となる場合とかもあるのか。

今回の真紘はなんだかスパイみたい。感情的になりそうなのをギリギリこらえて頑張ってる。

[良い点]
加地さん……、どこ行ってもボロクソに言われる感じがマジ加地さん。

真紘の周りは落ち着きのある人ばかりだったからノリと勢いでご飯に誘われる感じが新鮮。

[良い点]
なんか超重要そうな人物がいるっぽい。例外はあるがね、とかもしかして生きた人物が黄泉にいるのか？　どうなんだろう。

最初の部分もかなり意味深。どのタイミングで、誰の出来事なんだろう。昔の東雲さん、かな？

[良い点]
園部美都子、嵐のような人だった。無事依頼を解決（？）したけど普通に一件分の疲労があるなこれ。
斑目×真紘。歳の差があって仲が良い友達だって言ったら捗るのかな？　分からん世界だ。

東雲さん仕事優先して振られた経験があるのか。ありそうだな。

そして通称になってる神様便。

[良い点]
リピーターだと死を選ぶこともあるんだろうな。どうしようもない下り坂にいる人は、もうどちらが救いとも言いきれないし。

甦っても言葉を伝えられないなら『夢枕』という処置があるのか。現世に半ば干渉できるのは神様が頑張ってるのかな。

生きてるというより死んでないって状態なだけの人は実際に扱いが難しいだろうなぁ。延命措置も本人が望んでるとは限らないし。

最近の真紘は助手っていうよりお守りというか福祉系の仕事をしてるみたいな感じ。