感想一覧
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[良い点]
毎回、作品タイトルの素晴らしさに胸を撃ち抜かれる思いです。今作は特に愛憎入り交じってる感があって素晴らしいです。
そして、ああ、今作は何と言っても百目鬼さんが、百目鬼さんが!! 現在もやりたい放題やってると思えば、過去のやんちゃ振りもかなりのもので、何たること!
いやまあ長身の完璧な美男であるからして、やろうと思えば幾らでも、……あああ駄目だやっぱり鬼ですこの人。
それにしても死人事件や結婚式に絡んだ女たちの事件など、本当に今回も話の組み立てが素晴らしくて盛り沢山で、でもやっぱりキャラが生き生きしてるからこそなんだろうなと、そんな風に思ったり。
ああ、人の心をこんなに狂わせる、百目鬼さんはやっぱり魔王なのかも知れない。
毎回、作品タイトルの素晴らしさに胸を撃ち抜かれる思いです。今作は特に愛憎入り交じってる感があって素晴らしいです。
そして、ああ、今作は何と言っても百目鬼さんが、百目鬼さんが!! 現在もやりたい放題やってると思えば、過去のやんちゃ振りもかなりのもので、何たること!
いやまあ長身の完璧な美男であるからして、やろうと思えば幾らでも、……あああ駄目だやっぱり鬼ですこの人。
それにしても死人事件や結婚式に絡んだ女たちの事件など、本当に今回も話の組み立てが素晴らしくて盛り沢山で、でもやっぱりキャラが生き生きしてるからこそなんだろうなと、そんな風に思ったり。
ああ、人の心をこんなに狂わせる、百目鬼さんはやっぱり魔王なのかも知れない。
エピソード70
タイトルお褒め戴きありがとうございます!
馬は、保存してあるタイトルが、そのまま「馬1」とか「馬13」などで、投稿する前に悩んで悩んでつけているので、タイトルを褒めて頂けて本当に嬉しい思いです。
百目鬼のモデルといますか、キャラをつくるきっかけになったのが、「あしびき」という名の古典です。
山のお坊様と町の美しい若君が出会い、恋仲になりますが、若君の継母が若君を妬んで若君の命までも奪おうとするのです。
終には三百もの私兵が、二人に襲いかかって来る。
若君は脅えて世を儚むが、しかし坊主は悠然と微笑んだ。
「大丈夫、山の坊主ですから戦えます。」
戦えるのか!
凄いぞ坊主!
私は「あしびき」を読んで、室町時代の物語って荒唐無稽だなと感動し、停滞した世界を破壊できるキャラクターを想像してしまったのでした。
さて、今回のお話のミートボール。
瓜子姫、カチカチ山のリスペクトになります。
瓜子姫は特に、肉団子にされてお終いの瓜子姫がただただ可哀想なお話で、大好きでした。
馬は、保存してあるタイトルが、そのまま「馬1」とか「馬13」などで、投稿する前に悩んで悩んでつけているので、タイトルを褒めて頂けて本当に嬉しい思いです。
百目鬼のモデルといますか、キャラをつくるきっかけになったのが、「あしびき」という名の古典です。
山のお坊様と町の美しい若君が出会い、恋仲になりますが、若君の継母が若君を妬んで若君の命までも奪おうとするのです。
終には三百もの私兵が、二人に襲いかかって来る。
若君は脅えて世を儚むが、しかし坊主は悠然と微笑んだ。
「大丈夫、山の坊主ですから戦えます。」
戦えるのか!
凄いぞ坊主!
私は「あしびき」を読んで、室町時代の物語って荒唐無稽だなと感動し、停滞した世界を破壊できるキャラクターを想像してしまったのでした。
さて、今回のお話のミートボール。
瓜子姫、カチカチ山のリスペクトになります。
瓜子姫は特に、肉団子にされてお終いの瓜子姫がただただ可哀想なお話で、大好きでした。
- 蔵前
- 2021年 09月15日 23時28分
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