エピソード13の感想一覧
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[良い点]
めちゃくちゃ丁寧なお返事をありがとうございます!
[気になる点]
すみません!
バカに付き合っていただけると嬉しいです。
スキルというのは英語のskillとはまた違う意味なのでしょうか?
skillというのは、先天性に得た技能というより、後天的に努力して得た技能という印象があるので、英単語のskillと切り離して考えるとすると、スキルとは、たらこ様のおっしゃる通り、いわゆるチートそのもの(いわゆる、とか言ってますが、よくわかってないですwww)、ということでしょうか?
そうすると、「スキル」を発動(? というのも違うのでしょうか。身体的能力として常時展開しているもの?)するには、なんらかのエネルギーを要するというわけではないのでしょうか。
スキルとは無限に湧き出る「力」なのでしょうか?
ステータスが肉体の強化。
スキルは肉体の保護。
見えない盾であり矛であり、というもの……?
スキルとは自身の生命力から生じさせる、というより、「そこにある」という感じなんでしょうか?
わけわかんないことを聞いていて、本当にすみません……!
「スキル」は使用時間に制限があるとか、疲労とともに消失するとか、そういったことはなく、それぞれのスキル持ち主の肉体エネルギーに左右されることはない「能力」(この能力、というものの在り様が理解できていなくて……)なのでしょうか?
ステータスは使用すると消失するけど、スキルは消失しない。
ステータスは有限だけど、スキルは無限、という解釈だと間違っていますか?
ここを理解しなくても、直接物語と関係ねーからすっとばせよ! ということでしたら、本当に申し訳ございません……。
どうぞ削除してください~。
[一言]
めんどくさいことばっかりすみません!
お言葉に甘えて質問させていただいちゃいました。
めちゃくちゃ丁寧なお返事をありがとうございます!
[気になる点]
すみません!
バカに付き合っていただけると嬉しいです。
スキルというのは英語のskillとはまた違う意味なのでしょうか?
skillというのは、先天性に得た技能というより、後天的に努力して得た技能という印象があるので、英単語のskillと切り離して考えるとすると、スキルとは、たらこ様のおっしゃる通り、いわゆるチートそのもの(いわゆる、とか言ってますが、よくわかってないですwww)、ということでしょうか?
そうすると、「スキル」を発動(? というのも違うのでしょうか。身体的能力として常時展開しているもの?)するには、なんらかのエネルギーを要するというわけではないのでしょうか。
スキルとは無限に湧き出る「力」なのでしょうか?
ステータスが肉体の強化。
スキルは肉体の保護。
見えない盾であり矛であり、というもの……?
スキルとは自身の生命力から生じさせる、というより、「そこにある」という感じなんでしょうか?
わけわかんないことを聞いていて、本当にすみません……!
「スキル」は使用時間に制限があるとか、疲労とともに消失するとか、そういったことはなく、それぞれのスキル持ち主の肉体エネルギーに左右されることはない「能力」(この能力、というものの在り様が理解できていなくて……)なのでしょうか?
ステータスは使用すると消失するけど、スキルは消失しない。
ステータスは有限だけど、スキルは無限、という解釈だと間違っていますか?
ここを理解しなくても、直接物語と関係ねーからすっとばせよ! ということでしたら、本当に申し訳ございません……。
どうぞ削除してください~。
[一言]
めんどくさいことばっかりすみません!
お言葉に甘えて質問させていただいちゃいました。
エピソード13
英語のスキルは基本的に現実に存在する技能のことを指します。
いわゆるなろう系における「スキル」はゲームの中でのスキルを指します。
この小説においても一般的な意味合いとは違う、なろう系における「スキル」と同様の使い方をしています。
なろう系はJRPGなどのコンピューターゲームの設定を流用しています。
ゲームにおけるスキルには、大きく分けて二通り存在します。
アクティブスキル:プレイヤーの操作によって発動するスキル
パッシブスキル:常時発動するスキル
分かりやすく言うとアクティブスキルは必殺技。
パッシブは常時発動している力(攻撃力が上がる、毒が効かなくなるなど)
アクティブスキルとして一つ例を挙げてみましょう。
シールドバッシュという盾で敵を攻撃する必殺技があります。
アクションゲームで敵を攻撃する際に、盾で敵の攻撃を防御しながら剣で攻撃しますが、シールドバッシュのスキルを手に入れると盾で攻撃を防ぎながら敵を攻撃できるようになります。
ゲームをしていないとぴんと来ないかもしれませんが、ゲームはプレイヤーが操作をすることでキャラクターが行動します。
波動拳も昇竜拳(ストリートファイターはご存じでしょうか?)もプレイヤーがコマンドを入力しないと発動しません。
それどころから、何も入力しなければ棒立ちのまま動こうともしません(あたりまえではありますが……
ゲームの中のキャラクターはプログラムによって制御されているので、システムが想定していない行動はできません。
故にシールドバッシュという盾で敵を攻撃する動作は、プログラムが許諾しない限り、プレイヤーは発動できないのです。
アクションゲームにおけるスキルなどは、プレイを続けることで経験値などの蓄積によって解放される場合が多いです。
剣と盾を持った戦士であるキャラクターを操作して戦っているうちに経験値がたまり、スキルを解放することができるゲームでは、新たにスキルを獲得することで必殺技を習得できます。
スキルを解放してシールドバッシュというスキルを獲得することで初めて、盾で敵を攻撃する動作が可能になるわけです。
これがゲームにおけるスキルの概念になります。
なろう系においては、このゲームにおけるスキルの概念が流用されている場合が多いです。
主人公が敵を倒して経験値を獲得して、今までできないことができるようになっていくわけですが、ここで”チート”という概念が登場します。
チートとは、ゲームでは本来想定されていない動作を、プログラムコードをいじってできるようにすることです。
地上を歩くことしかできないキャラクターが空を飛んだり、壁をすり抜けたり、消費アイテムの爆弾や弓矢を無限に使えたりするようにすることです。
本来チートとは「ずるをする」ことを意味します。
ゲームではできないことをやってしまうのでチートと言うわけですね。
なろう系における”チート”とは、「ずる過ぎるほど強いスキル」を意味します。
本来のチートの意味とは少し違ってきます。
なろう系の主人公は”チートスキル”という力を手に入れて冒険を始める場合が多いようです。
つまり「ずる過ぎるほど強いスキル」を使って敵を倒して活躍させる物語と言うわけですね。
ややこしいのは「ずる過ぎるほど強いスキル」という概念が存在するなろう系の世界の中では、前述したような「シールドバッシュ」のようなスキルも同列に存在していることです。
つまり、本来われわれが日常生活の中で訓練によって身に着けるような動作も、なろう系の世界の中では経験値の蓄積によって自動で習得できてしまう場合があります(全ての作品に共通するわけではありません
分かりやすく言うと、車の運転や料理などの一般的な”技能”も経験値の蓄積によって自動で習得できてしまう場合があるのです。
……頭がこんがらがってきましたね?
分かります。
ですが、なろう系における「スキルの定義」というものは非常にあいまいで、説明が難しいのです。
ゲームのスキルはプログラムによって制御されていますが、なろう系小説のスキルは作者の裁量によって異なります。
また、作品内で統一されていない場合もあり、非常にあいまいです。
しかしながら「スキル」と一言で説明するだけで、なろう系の読者は納得してしまう。
それがなろう系の強みであり、怖いところでもあります。
本作においても、なろう系における「スキル」の概念を踏襲しております。
つまり一人一人に一つ「特殊な力」が備わっているという設定です。
この「特殊な力」とは、一般的に言うシールドバッシュのような「現実に存在する技能」ではなく、超能力のようなものと解釈していただければと思います。
つまり、誰もが何かしらの超能力を身につけている世界なのです。
それとは別に一般的なRPGに存在する「魔法」や「ステータス」の概念が存在しますが、本編でも説明した通り「ステータス」の扱いは他の作品とは異なります。
この物語における「ステータス」は「一時的に肉体を強化するための値」とお考え下さい。
これはご理解いただけていると思います。
マイスやソフィアが持つ「スキル」はこう言ったステータスによる力の強化を必要とせず、それ単独で肉体の強化を行える特殊なスキルです。
要は「チート」ってことです。
二人はこの物語の中でも特別な存在で、「肉体の強化」をスキルによって行うことができます。
空原海さまがおっしゃった通り、マイスとソフィアの二人がもつスキルは「見えない盾や矛」として機能しています。
そしてその力は特別な力でありマイスとソフィアくらいしか「見えない盾や矛」を持っていません。
他にそう言った力を持つキャラクターが登場するかもしれませんが、マイスやソフィアのような特別な力を持つキャラクターを登場させる予定は今のところありません。
長くなりましたが、マイスとソフィアは「特別な存在」であり、二人だけが「見えない盾や矛」によって「肉体の強化」を「ステータス」の消費なしで行えるわけです。
この二人は例外と言うことで、どうかお目こぼしを。
>ステータスは使用すると消失するけど、スキルは消失しない。
>ステータスは有限だけど、スキルは無限、という解釈だと間違っていますか?
その解釈であっています。
スキルは無限ですが「見えない盾や矛」を持っているのは今のところソフィアとマイスだけです。
……ここまで書いておいて、何ですが長文申し訳ありませんでした。
うまく説明できている気がしないので、また質問があれば書き込んでいただければと思います。
いわゆるなろう系における「スキル」はゲームの中でのスキルを指します。
この小説においても一般的な意味合いとは違う、なろう系における「スキル」と同様の使い方をしています。
なろう系はJRPGなどのコンピューターゲームの設定を流用しています。
ゲームにおけるスキルには、大きく分けて二通り存在します。
アクティブスキル:プレイヤーの操作によって発動するスキル
パッシブスキル:常時発動するスキル
分かりやすく言うとアクティブスキルは必殺技。
パッシブは常時発動している力(攻撃力が上がる、毒が効かなくなるなど)
アクティブスキルとして一つ例を挙げてみましょう。
シールドバッシュという盾で敵を攻撃する必殺技があります。
アクションゲームで敵を攻撃する際に、盾で敵の攻撃を防御しながら剣で攻撃しますが、シールドバッシュのスキルを手に入れると盾で攻撃を防ぎながら敵を攻撃できるようになります。
ゲームをしていないとぴんと来ないかもしれませんが、ゲームはプレイヤーが操作をすることでキャラクターが行動します。
波動拳も昇竜拳(ストリートファイターはご存じでしょうか?)もプレイヤーがコマンドを入力しないと発動しません。
それどころから、何も入力しなければ棒立ちのまま動こうともしません(あたりまえではありますが……
ゲームの中のキャラクターはプログラムによって制御されているので、システムが想定していない行動はできません。
故にシールドバッシュという盾で敵を攻撃する動作は、プログラムが許諾しない限り、プレイヤーは発動できないのです。
アクションゲームにおけるスキルなどは、プレイを続けることで経験値などの蓄積によって解放される場合が多いです。
剣と盾を持った戦士であるキャラクターを操作して戦っているうちに経験値がたまり、スキルを解放することができるゲームでは、新たにスキルを獲得することで必殺技を習得できます。
スキルを解放してシールドバッシュというスキルを獲得することで初めて、盾で敵を攻撃する動作が可能になるわけです。
これがゲームにおけるスキルの概念になります。
なろう系においては、このゲームにおけるスキルの概念が流用されている場合が多いです。
主人公が敵を倒して経験値を獲得して、今までできないことができるようになっていくわけですが、ここで”チート”という概念が登場します。
チートとは、ゲームでは本来想定されていない動作を、プログラムコードをいじってできるようにすることです。
地上を歩くことしかできないキャラクターが空を飛んだり、壁をすり抜けたり、消費アイテムの爆弾や弓矢を無限に使えたりするようにすることです。
本来チートとは「ずるをする」ことを意味します。
ゲームではできないことをやってしまうのでチートと言うわけですね。
なろう系における”チート”とは、「ずる過ぎるほど強いスキル」を意味します。
本来のチートの意味とは少し違ってきます。
なろう系の主人公は”チートスキル”という力を手に入れて冒険を始める場合が多いようです。
つまり「ずる過ぎるほど強いスキル」を使って敵を倒して活躍させる物語と言うわけですね。
ややこしいのは「ずる過ぎるほど強いスキル」という概念が存在するなろう系の世界の中では、前述したような「シールドバッシュ」のようなスキルも同列に存在していることです。
つまり、本来われわれが日常生活の中で訓練によって身に着けるような動作も、なろう系の世界の中では経験値の蓄積によって自動で習得できてしまう場合があります(全ての作品に共通するわけではありません
分かりやすく言うと、車の運転や料理などの一般的な”技能”も経験値の蓄積によって自動で習得できてしまう場合があるのです。
……頭がこんがらがってきましたね?
分かります。
ですが、なろう系における「スキルの定義」というものは非常にあいまいで、説明が難しいのです。
ゲームのスキルはプログラムによって制御されていますが、なろう系小説のスキルは作者の裁量によって異なります。
また、作品内で統一されていない場合もあり、非常にあいまいです。
しかしながら「スキル」と一言で説明するだけで、なろう系の読者は納得してしまう。
それがなろう系の強みであり、怖いところでもあります。
本作においても、なろう系における「スキル」の概念を踏襲しております。
つまり一人一人に一つ「特殊な力」が備わっているという設定です。
この「特殊な力」とは、一般的に言うシールドバッシュのような「現実に存在する技能」ではなく、超能力のようなものと解釈していただければと思います。
つまり、誰もが何かしらの超能力を身につけている世界なのです。
それとは別に一般的なRPGに存在する「魔法」や「ステータス」の概念が存在しますが、本編でも説明した通り「ステータス」の扱いは他の作品とは異なります。
この物語における「ステータス」は「一時的に肉体を強化するための値」とお考え下さい。
これはご理解いただけていると思います。
マイスやソフィアが持つ「スキル」はこう言ったステータスによる力の強化を必要とせず、それ単独で肉体の強化を行える特殊なスキルです。
要は「チート」ってことです。
二人はこの物語の中でも特別な存在で、「肉体の強化」をスキルによって行うことができます。
空原海さまがおっしゃった通り、マイスとソフィアの二人がもつスキルは「見えない盾や矛」として機能しています。
そしてその力は特別な力でありマイスとソフィアくらいしか「見えない盾や矛」を持っていません。
他にそう言った力を持つキャラクターが登場するかもしれませんが、マイスやソフィアのような特別な力を持つキャラクターを登場させる予定は今のところありません。
長くなりましたが、マイスとソフィアは「特別な存在」であり、二人だけが「見えない盾や矛」によって「肉体の強化」を「ステータス」の消費なしで行えるわけです。
この二人は例外と言うことで、どうかお目こぼしを。
>ステータスは使用すると消失するけど、スキルは消失しない。
>ステータスは有限だけど、スキルは無限、という解釈だと間違っていますか?
その解釈であっています。
スキルは無限ですが「見えない盾や矛」を持っているのは今のところソフィアとマイスだけです。
……ここまで書いておいて、何ですが長文申し訳ありませんでした。
うまく説明できている気がしないので、また質問があれば書き込んでいただければと思います。
- たらこくちびる毛
- 2022年 01月26日 22時18分
[気になる点]
すっごくバカなことを聞いて、スミマセン……!
>強い力を行使するためのエネルギー源の残数
ということは、ステータスとは使えば使うほど減る、ということで、その減った分の補充は獲得ポイントと交換のみでしょうか?
先ほどのマイスたんとソフィアたんの戦いにおいて、この二人はスキル?を使用されていたかと思うのですが、このスキル使用というのは、ステータス(=エネルギー)を使用している、ということとは異なりますか?
またもし、スキル使用=ステータス使用、ということでしたら、ステータスは戦闘後に減りますよね?
減った分は、やはり獲得ポイントを変換するのですか?
でも確か、マイスたんもソフィアたんも、評価はどちらかというと低い(もしくはビミョー)子たちでしたよね……?
そうなると、獲得ポイントはさほど得られず、ステータスは補充できない、ということになりますか?
二人がめためた強い! ということだったので、このあたりの関係性がわからず……。
申し訳ないのですが、教えていただけますと幸いです!
すっごくバカなことを聞いて、スミマセン……!
>強い力を行使するためのエネルギー源の残数
ということは、ステータスとは使えば使うほど減る、ということで、その減った分の補充は獲得ポイントと交換のみでしょうか?
先ほどのマイスたんとソフィアたんの戦いにおいて、この二人はスキル?を使用されていたかと思うのですが、このスキル使用というのは、ステータス(=エネルギー)を使用している、ということとは異なりますか?
またもし、スキル使用=ステータス使用、ということでしたら、ステータスは戦闘後に減りますよね?
減った分は、やはり獲得ポイントを変換するのですか?
でも確か、マイスたんもソフィアたんも、評価はどちらかというと低い(もしくはビミョー)子たちでしたよね……?
そうなると、獲得ポイントはさほど得られず、ステータスは補充できない、ということになりますか?
二人がめためた強い! ということだったので、このあたりの関係性がわからず……。
申し訳ないのですが、教えていただけますと幸いです!
エピソード13
すみません、説明不足でしたね。
マイスとかソフィアはスキルの力によって肉体を保護しています。
そのためステータスの消費は一切していません。
空原海さまの想定した通り、二人は評価が低いため、肉体の強化に必要なステータスが不足しているため、普段からスキルの力に依存して戦っています。
この世界はスキルの強さが全てで、ステータス消費による肉体の強化はおまけみたいなもん(というか貧弱なウィルフレッド君に対する救済措置みたいなもの)なので、強力なスキルを所有するソフィアとマイスは非常に強力な存在なのです。
いわゆる”チート”ってやつですね。
他のモブキャラクターたちは地道にポイントを集め、ステータスを強化して戦っていますが、強力なスキル持ちのキャラクターには絶対に勝てません。
消費したステータスはポイント変換しないと手に入りません。
そのため、他人からの評価を必要とするのですが、この確保がなかなかむつかしい。
先を読み進めれば分かると思いますが、ポイント変換に必要な評価を得るには、他人からの信頼を勝ち得る必要があります。
そう簡単に他人からの評価ってもらえませんよね。
なろうだとボタン一つで入れられますが、現実だと……。
この辺りの難しさについては、後々にモブの反応とかで分かると思います。
第二章辺りでウィルフレッドがモノローグで説明してくれるかと。
ポイントの補給を必要としないマイスやソフィアは、数百万人の中から選ばれた特異的な存在と思っていただければと思います。
要はサ〇ヤ人とか、スー〇ーマンとか、そういう存在と思っていただければと。
他に何か分からないことがあれば質問をお願いします。
返信で理解できないことがあっても、同様にコメントいただいて構いません。
連投、長文、大歓迎です。
空原海さまの疑問は貴重なデータですので、疑問を感想欄に書きまくっていただけると作者は大変喜びます。
返信には時間がかかるかもしれませんので、その点だけはご了承くださいませ<(_ _)>
マイスとかソフィアはスキルの力によって肉体を保護しています。
そのためステータスの消費は一切していません。
空原海さまの想定した通り、二人は評価が低いため、肉体の強化に必要なステータスが不足しているため、普段からスキルの力に依存して戦っています。
この世界はスキルの強さが全てで、ステータス消費による肉体の強化はおまけみたいなもん(というか貧弱なウィルフレッド君に対する救済措置みたいなもの)なので、強力なスキルを所有するソフィアとマイスは非常に強力な存在なのです。
いわゆる”チート”ってやつですね。
他のモブキャラクターたちは地道にポイントを集め、ステータスを強化して戦っていますが、強力なスキル持ちのキャラクターには絶対に勝てません。
消費したステータスはポイント変換しないと手に入りません。
そのため、他人からの評価を必要とするのですが、この確保がなかなかむつかしい。
先を読み進めれば分かると思いますが、ポイント変換に必要な評価を得るには、他人からの信頼を勝ち得る必要があります。
そう簡単に他人からの評価ってもらえませんよね。
なろうだとボタン一つで入れられますが、現実だと……。
この辺りの難しさについては、後々にモブの反応とかで分かると思います。
第二章辺りでウィルフレッドがモノローグで説明してくれるかと。
ポイントの補給を必要としないマイスやソフィアは、数百万人の中から選ばれた特異的な存在と思っていただければと思います。
要はサ〇ヤ人とか、スー〇ーマンとか、そういう存在と思っていただければと。
他に何か分からないことがあれば質問をお願いします。
返信で理解できないことがあっても、同様にコメントいただいて構いません。
連投、長文、大歓迎です。
空原海さまの疑問は貴重なデータですので、疑問を感想欄に書きまくっていただけると作者は大変喜びます。
返信には時間がかかるかもしれませんので、その点だけはご了承くださいませ<(_ _)>
- たらこくちびる毛
- 2022年 01月26日 00時06分
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