感想一覧

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[良い点]
 この扇子の「パンパン」が癖になる面白い作品でした。
[一言]
 初めまして、本羽香那と申します。
 今回この作品が素晴らしかったためレビューさせていただきました。
[良い点]
面白かったです! さすが講釈令嬢!!
王太子の最後の台詞と表情が笑えました。
楽しい作品を読ませていただき、有り難うございました!
  • 投稿者: 島猫。
  • 2021年 09月25日 09時03分
お読みいただき、ありがとうございます。

王太子、ついに、堪忍袋の緒が切れてしまった。ということなのですが、ある意味、講釈令嬢がアレなので、その場にいた皆に同情してもらえたと思います。

くどい。

これに尽きるのです。

お楽しみいただけたのであれば、嬉しいです。
[良い点]
>エリザベッタ公爵令嬢が、これまた、なぜか、忽然と現れた木製の机を、手にした扇子で叩いていたのだった。
こいつ急に何か始めよった。
なんだろう、こういうのって破棄された側に感情移入する筈なのに・・・王太子に共感というか納得してしまった(笑)
面白かったです。終わった時にもっと続き読みたかったと素直に思えました。
お読みいただき、感想も書いていただきまして、ありがとうございます。

なんというか、常々、疲れていたのでしょうね。

>あと、くどい。
ここの部分に、同情が集まるのではないかと(笑)。

楽しんでいただけたら、幸いです。
[一言]
この短編は短編と言いましても演劇調、戯曲と理解致しましたが、間違いはありませんか。大変面白く終わっていると思います。猫らてみるくさんはイギリスに詳しいと思いましたがいかがなものでしょう? もちろん、シェークスピアがお好きだと思われますが、いかがなものでしょう?
  • 投稿者: JunJohnjean
  • 2021年 09月23日 18時54分
感想をいただき、ありがとうございます。

実は、そこまで考えたわけではありません。すみません。

時々、中身空っぽで、タイトル・題名だけが、唐突に落っこちてくることがあるのです。
仕方がないので、拾ってそのまま、保存しています。

で、『講釈令嬢の話は長い』もそういう経緯で、題名だけだったのです。

「なろう」のテンプレと呼ばれるものに、「婚約破棄モノ」と呼ばれるものがあるのですが、そのテンプレをやってみたくなっちゃったので、利用してみました。

「講釈令嬢」はもちろん「公爵令嬢」の引っ掛けなのですが、「講釈」は、いくつかの辞書によると、江戸時代の芸能の1つで、明治以降の「講談」のもと、という説明になっていたので、「講談」っぽい感じをイメージして書きました。

ただ、これまた「講談」に関して詳しいわけではないのです。

イギリスは、一時期、マザーグースに夢中になっていたことがあるのですが、たぶん、ごく普通の日本人レベルの知識に留まっていると思います。

シェークスピアは、そのものというより、シェークスピアが引用された作品、たとえばアガサ・クリスティの作品や『赤毛のアン』を読んだ時に、「あ、これシェークスピアなのか?」ということで、知ったというレベルです。

それと、絵を見るのが結構好きなので、ミレイの『オフィーリア』も好きな絵の一つだったりします。

面白いと思っていただけたなら幸いです。
自分では、落語的なオチではないかと思っていました。
[良い点]
脳内再生を促す文章の表現力が凄すぎて、めちゃくちゃ楽しめました。
もう私の頭の中のエリザベッタ様(声のみの存在)が緩急と転調を駆使して語りまくる語りまくるw

オチが講談とか落語みたいでこれまた凄くいい。

短くまとまっているのに、凄い満足感がありました。★5個しかつけられないのが悔しいくらいです。
良いものを読ませていただきました。ありがとうございました。
お読みいただき、丁寧な感想を書いていただけて、猫は、喜んでおります。

1回はくらいは、「婚約破棄モノ」を書いてみたいと思っていたので、それらしく作ることができ、思っていた以上に、読んでくださる方がいて、ありがたいことだと思っています。

これ、中身空っぽでタイトルだけが落っこちてきたものだったので、むしろ、「講釈」をどうするかが、作品の鍵でした。

「講釈」は江戸時代の芸能の1つで、明治以降の「講談」のもと、なのだそうです。だから、猫のイメージする「講談」で、押し進めました。

“話は長い”としながら、実際は1,550文字で、ちっとも長くはない詐欺タイトルになってしまいましたが、お楽しみいただけたなら幸いです。

ありがとうございました。
[一言]
タイトル間違ってますよ!と言うまもなくあっという間に正しかったのが分からされた。
公爵令嬢は講釈師かw。ところで合いの手は誰が入れてたんでしょう……。
お読みいただき、ありがとうございます。

誤字報告、幸いに届いておりません(苦笑)。

>たった今、婚約破棄を申し渡されたばかりのエリザベッタ公爵令嬢が、これまた、なぜか、忽然と現れた木製の机を、手にした扇子で叩いていたのだった。

エリザベッタが、自分で、机を叩いてるのです。
机がどうやって登場したのかは、不明です(笑)。
[良い点]
テンポがよく、あっという間に読んでいました。
新鮮なアイデアですね。
楽しませていただきました。
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 09月15日 08時27分
感想をいただき、ありがとうございます。

あっという間だと、「話は短かった」になっちゃうのかな?
なかなか難しいです。

楽しんでいただけたのであれば、幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました。
[一言]
講談令嬢かな?
聞かされる方は淡白(笑)

「講釈」令嬢ネタは私も200字でやった。
お読みいただき、ありがとうございます。

これ、中身空っぽで、タイトルだけ降ってきたやつ。
しばらく、その辺に吊るしておいたのだけど、なんとなく、1回くらいは、「婚約破棄モノ」を書いてみようかな……。と。

たぶん、ひだまりのねこ 様の“初心者向け親切ガイド”の影響なんですけどね。テンプレ、やってみたかったの。

そうなんですよね。
一応、辞書には、講釈の項目に、『明治以降の講談のもと』って書かれているので、まぁ、許される範囲かな? と。

で、講談って、机叩きながら早口で話す芸だよね。っていう……。
すみません。猫の、講談についての知識は、たったこれだけ(汗)。

それで、書いちゃった。
まさか、感想がいっぱいくるとか思ってなかったよ(苦笑)。
皆さま、申し訳ない。 <m(__)m>
[良い点]
言ってることは正しいのに、令嬢の講釈口調の脳内再現に忙しくて全く頭に入ってこない(笑)。新しい!
扇の相づちがもうツボです。
うん。お互いに、解消して正解じゃないかな……。
お二人とも、それぞれ、幸せになってほしいです。
お読みいただき、感想まで書いていただいて、ありがとうございます。

講釈口調の脳内再現……。

すみません。

講釈って、辞書を確認したのですが、『江戸時代の芸能の一つで、明治以降の講談のもと』となっていたので、講談と似たり寄ったりなんだと解釈して書いたのです。

んが、そもそも、猫の、講談についての知識、ほとんどゼロ。
机叩きながら早口で話す芸だよね。っていう……。そんだけ。

これ、講談としても、アリなのか、どうかすら怪しいのです(汗)。

まぁ、食い違っちゃっている2人ではあるよね。
新しい人生を歩んで、それぞれ幸せになってほしいです。
[良い点]
「えっ終わり!?」とリアルに声が出ました!
それくらい語り口に引き込まれました!
面白かったです!
  • 投稿者: 衣谷強
  • 40歳~49歳 男性
  • 2021年 09月14日 21時54分
感想をいただき、ありがとうございます。

>「えっ終わり!?」

うわぁ、失敗じゃん!
「話は長い」とか、詐欺じゃん!

まぁ、1,550文字だからね。短いんです。すみません。

そもそも、『講釈令嬢の話は長い』って、中身空っぽでタイトルだけ落ちてきたやつなの。仕方がないので、その辺にしばらく吊るしておいたのだけど、1回くらいは、猫も、「婚約破棄モノ」を書いてみたくなっちゃって……。

「講釈」を辞書で調べたら、『江戸時代の芸能の一つで、明治以降の講談のもと』ってなっていたから、講談と似たものと解釈したのですが、講談というと、机叩きながら早口で話す芸だよね。っていう……。

そんだけ。猫の、講談に関する知識、そんだけなの。

それで書いちゃったから……。

かなり、あやしい「講釈」です。

面白かった、と思っていただけたのなら、救われます(汗)。
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