エピソード86の感想一覧
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>3種装備:『状態異常:毒』に『解除されるまで3秒毎にHPとMPを除く全てのステータスを1ずつ減少させる』効果を付与する。
上記の効果は、対象を装備者を除く効果にしなければHPが回復するだけの毒状態を普段から維持しているだけで、無限にステータスが上がり続けるバグみたいな効果になってしまいます。
戦闘状態以外では毒が維持できないと言うのであれば、リセットされるため無限とはいかないでしょうが(それでも1Lvで1ポイントだと考えると効果が異常だと思いますが)
上記の効果は、対象を装備者を除く効果にしなければHPが回復するだけの毒状態を普段から維持しているだけで、無限にステータスが上がり続けるバグみたいな効果になってしまいます。
戦闘状態以外では毒が維持できないと言うのであれば、リセットされるため無限とはいかないでしょうが(それでも1Lvで1ポイントだと考えると効果が異常だと思いますが)
エピソード86
[一言]
これ、普通に会話してるけれどもカナリアがリーダーなら街燃えてるんだよね……?
すっかり毒されちまって……およょょょ
投稿者: Alkaid
2021年 11月10日 16時35分
設定
これが仮定形でのが実際そうだろとかのと仮想現実だしなでアリシアブレイブハートもで仮想現実だからこそ出来る事とかの話してた様なでそういうので良いだろとか思った。
考えてみればであれかもでここがハイラントだっけで他は復元とそもそも破壊はかのでもかとか思った。既にもうなっててとかのならキリがだろとか思った。
これ、普通に会話してるけれどもカナリアがリーダーなら街燃えてるんだよね……?
すっかり毒されちまって……およょょょ
投稿者: Alkaid
2021年 11月10日 16時35分
設定
これが仮定形でのが実際そうだろとかのと仮想現実だしなでアリシアブレイブハートもで仮想現実だからこそ出来る事とかの話してた様なでそういうので良いだろとか思った。
考えてみればであれかもでここがハイラントだっけで他は復元とそもそも破壊はかのでもかとか思った。既にもうなっててとかのならキリがだろとか思った。
エピソード86
《うん、なんかね。パワーアップしたみたい『妖体化』! 第二形態だってさ! 第二形態!》
第二形態。
ウィンの発する、人間には使われることのない単語を思わず三人は繰り返した。
確かに、言われてみれば以前よりも身体から伸びる触手の数が多く、ギリギリ人型を保っていたのが、今やもう人型に近い形状の怪物と表すのが正しいだろう。
《ふふーん、これでもっと役に立てるっしょ! じゃんじゃんウィンを頼ってね!》
ドンッと、サイズが二倍になっても一切存在しない胸を張りながらウィンが言う。
……いや、どういう時にどう頼ればいいんだろう?
頼もしいですわ~! なんて言いながら、ぱん、と手を叩いたカナリア以外の二人はそう思ってしまったが……とりあえず連盟長に倣って笑っておいた。
ウィンに関してはもう、笑っておけばなんとかなる、そう思うことにしたから……―――。
「みんなー! こっちこっち!」
―――次第にウィンも手が付けられなくなっている、そう感じ始めたクリムメイスとハイドラ、そして一切気にしていないカナリアを、(人間の体に戻るために死んだことで)一足先に地底湖……『啓蒙の海』からハイラントへと戻ったウィンが両手をブンブンと振って出迎える。
仲間ハイドラに断頭されて死んだばかりだというのに随分とテンションが高めだが……なにかあったのだろうか? 三人は思わず顔を見合わせる。
ハイドラが殺してとかでかとかのと、カナリアが相変わらず狂気的とかのもウィンが気にせず元気に成長でとかのも最高すぎるとか思った。
第二形態。
ウィンの発する、人間には使われることのない単語を思わず三人は繰り返した。
確かに、言われてみれば以前よりも身体から伸びる触手の数が多く、ギリギリ人型を保っていたのが、今やもう人型に近い形状の怪物と表すのが正しいだろう。
《ふふーん、これでもっと役に立てるっしょ! じゃんじゃんウィンを頼ってね!》
ドンッと、サイズが二倍になっても一切存在しない胸を張りながらウィンが言う。
……いや、どういう時にどう頼ればいいんだろう?
頼もしいですわ~! なんて言いながら、ぱん、と手を叩いたカナリア以外の二人はそう思ってしまったが……とりあえず連盟長に倣って笑っておいた。
ウィンに関してはもう、笑っておけばなんとかなる、そう思うことにしたから……―――。
「みんなー! こっちこっち!」
―――次第にウィンも手が付けられなくなっている、そう感じ始めたクリムメイスとハイドラ、そして一切気にしていないカナリアを、(人間の体に戻るために死んだことで)一足先に地底湖……『啓蒙の海』からハイラントへと戻ったウィンが両手をブンブンと振って出迎える。
仲間ハイドラに断頭されて死んだばかりだというのに随分とテンションが高めだが……なにかあったのだろうか? 三人は思わず顔を見合わせる。
ハイドラが殺してとかでかとかのと、カナリアが相変わらず狂気的とかのもウィンが気にせず元気に成長でとかのも最高すぎるとか思った。
エピソード86
「……いや、なんかデカくなってない?」
「軽く倍ぐらいの背丈に成長してますわね……成長期って凄いですわ……」
そう、見上げた……海中から戻ってきた友ことウィンは身長が3m弱まで巨大化していたのだ。
以前までは『妖体化』をしてもサイズ感は変わらなかったのだが……怪獣の脳を啜って巨大化する因子でも手に入れたのだろうか。
思わずクリムメイスは顔を引きつらせ、カナリアは生命の神秘を感じてうっとりとした表情を浮かべる。
カナリアが相変わらず狂気的とかで相当に好きとか思った。
「軽く倍ぐらいの背丈に成長してますわね……成長期って凄いですわ……」
そう、見上げた……海中から戻ってきた友ことウィンは身長が3m弱まで巨大化していたのだ。
以前までは『妖体化』をしてもサイズ感は変わらなかったのだが……怪獣の脳を啜って巨大化する因子でも手に入れたのだろうか。
思わずクリムメイスは顔を引きつらせ、カナリアは生命の神秘を感じてうっとりとした表情を浮かべる。
カナリアが相変わらず狂気的とかで相当に好きとか思った。
エピソード86
「なに、次はイカ? 勘弁してよね、嫌いなのよ触手のある生き物」
心底うんざりした様子でハイドラが吐き捨てるように言う。
……まあ、触手のある生き物が好きな少女など早々はいないだろう……自分に触手が生えていることに慣れてしまった少女ならば、若干一名ぐらいは居るのだが。
そう、例えばそれは……三人の目の前に姿を現した、三本の触手のように赤熱する触手を右手に有していて……続いて桟橋の端を掴んだような、関節が6つもある程異常に伸びた指のある左手があって、次に見えたそれのように、顔が花の如く開いて中に更なる無数の触手が見えている……。
これがでカナリアが触手があるから好きとかな訳ではかもでも、欲狩で楽しんでとかのが相当に面白いとか相当に好きとか思った。
心底うんざりした様子でハイドラが吐き捨てるように言う。
……まあ、触手のある生き物が好きな少女など早々はいないだろう……自分に触手が生えていることに慣れてしまった少女ならば、若干一名ぐらいは居るのだが。
そう、例えばそれは……三人の目の前に姿を現した、三本の触手のように赤熱する触手を右手に有していて……続いて桟橋の端を掴んだような、関節が6つもある程異常に伸びた指のある左手があって、次に見えたそれのように、顔が花の如く開いて中に更なる無数の触手が見えている……。
これがでカナリアが触手があるから好きとかな訳ではかもでも、欲狩で楽しんでとかのが相当に面白いとか相当に好きとか思った。
エピソード86
「……仕方ありませんわねえ、ハイドラ。ちょっと配信をお切りになって?」
「……え? う、うん……」
というわけで兄からの愛に身を包みたい闇が深い妹の部分と、普通に強力だから装備したいゲーマーの部分に間ばさみにされ、しおらしくなってしまったハイドラ。
それを見かねたカナリアが、とりあえずハイドラに兄への配信を切らせる―――いや、わざわざ配信を切らせてなにを……? クリムメイスは思わず息を呑む。
なんだかとても恐ろしいことが始まろうとしている気がする……!
「いいですこと? 今や、あなたの体はあなただけのものではありませんの。その体にはダンゴも入ってますのよ。ということは、その蠱毒の首輪をあなたが装備するということは、即ち、あなたがダンゴに首輪を付けるということと同義ですの」
「…………わ、たしが……お兄ちゃんに……首輪……を……?」
そしてカナリアの口から放たれた、諭すような優しい声色ながら悍ましい毒素を持つ言葉によって、ハイドラは瞬間的に息が荒くなり、酷く興奮した様子で蠱毒の首輪を見始めた。
「なんてヤバい助言しやがるんだあの連盟長」
その様子を遠巻きに見ていたクリムメイスが思わず頭を抱える。
……クリムメイスは深夜までプレイしていることが多く、同時にダンゴもハイドラが寝静まった後にログインすることが多いため、クリムメイスとダンゴはプレイする時間帯が良く被る。
なので、カナリアやウィンの知らぬ間にクリムメイスはダンゴと親睦を深め、その内にハイドラが歪んでる挙句に凄まじい独占欲を兄に対し抱えていることに気付いており、殊更頭が痛いのだ。
「……装備する。するわ。強いもの。装備しなきゃ。別におかしくないよね。えへ」
……すまないダンゴ、お前はもう終わったかもしれん……と、クリムメイスが急に配信を切られて不思議そうにしているであろうダンゴへと、心の中で頭を下げる中、なぜうっとりしてるのかは分からないが、非常にうっとりとした表情でゆっくりと蠱毒の首輪を装備し始めるハイドラ。
「……えへへ、似合ってるかな、お兄ちゃん。……お兄ちゃんには、似合ってるね……」
こうして、ハイドラはダンゴの首輪付きとなり、同時にダンゴはハイドラを首輪付きにしたことにさせられてしまった……なんと一方的で理不尽な相互奴隷契約だろう……。
……ちなみに前回オングイシエを倒した時と違って一切話題に上がらなかった水着は、後々ウィンの手に渡すことになった。
まあ、今回一番の功労者なのだし当然である。
別にこの場に居なくて意見を出せない相手に押し付けるわけではない。
決して違う。
カナリアがハイドラの歪みを見抜いてとか利用とか口が上手いとか強い装備を使わせるとかで相当に凄いとか相当に好きとか思った。
しかもしっかり配信切ってのが怪しさはかでも恐怖配慮か証拠をかでどちらにしろ相当に凄いとか証拠をとかなら猛者感とか尚更かで相当に好きとか思った。
「……え? う、うん……」
というわけで兄からの愛に身を包みたい闇が深い妹の部分と、普通に強力だから装備したいゲーマーの部分に間ばさみにされ、しおらしくなってしまったハイドラ。
それを見かねたカナリアが、とりあえずハイドラに兄への配信を切らせる―――いや、わざわざ配信を切らせてなにを……? クリムメイスは思わず息を呑む。
なんだかとても恐ろしいことが始まろうとしている気がする……!
「いいですこと? 今や、あなたの体はあなただけのものではありませんの。その体にはダンゴも入ってますのよ。ということは、その蠱毒の首輪をあなたが装備するということは、即ち、あなたがダンゴに首輪を付けるということと同義ですの」
「…………わ、たしが……お兄ちゃんに……首輪……を……?」
そしてカナリアの口から放たれた、諭すような優しい声色ながら悍ましい毒素を持つ言葉によって、ハイドラは瞬間的に息が荒くなり、酷く興奮した様子で蠱毒の首輪を見始めた。
「なんてヤバい助言しやがるんだあの連盟長」
その様子を遠巻きに見ていたクリムメイスが思わず頭を抱える。
……クリムメイスは深夜までプレイしていることが多く、同時にダンゴもハイドラが寝静まった後にログインすることが多いため、クリムメイスとダンゴはプレイする時間帯が良く被る。
なので、カナリアやウィンの知らぬ間にクリムメイスはダンゴと親睦を深め、その内にハイドラが歪んでる挙句に凄まじい独占欲を兄に対し抱えていることに気付いており、殊更頭が痛いのだ。
「……装備する。するわ。強いもの。装備しなきゃ。別におかしくないよね。えへ」
……すまないダンゴ、お前はもう終わったかもしれん……と、クリムメイスが急に配信を切られて不思議そうにしているであろうダンゴへと、心の中で頭を下げる中、なぜうっとりしてるのかは分からないが、非常にうっとりとした表情でゆっくりと蠱毒の首輪を装備し始めるハイドラ。
「……えへへ、似合ってるかな、お兄ちゃん。……お兄ちゃんには、似合ってるね……」
こうして、ハイドラはダンゴの首輪付きとなり、同時にダンゴはハイドラを首輪付きにしたことにさせられてしまった……なんと一方的で理不尽な相互奴隷契約だろう……。
……ちなみに前回オングイシエを倒した時と違って一切話題に上がらなかった水着は、後々ウィンの手に渡すことになった。
まあ、今回一番の功労者なのだし当然である。
別にこの場に居なくて意見を出せない相手に押し付けるわけではない。
決して違う。
カナリアがハイドラの歪みを見抜いてとか利用とか口が上手いとか強い装備を使わせるとかで相当に凄いとか相当に好きとか思った。
しかもしっかり配信切ってのが怪しさはかでも恐怖配慮か証拠をかでどちらにしろ相当に凄いとか証拠をとかなら猛者感とか尚更かで相当に好きとか思った。
エピソード86
[一言]
>第二形態
フ〇ーザ様ごっこが出来るね!
〇リーザ様がブチギレそうだけど!
何なら発狂するかもしれんwwwww
その“声”も実は攻撃の一種で意思疎通の用途は仕様外の可能性……?
首輪の件?記憶に御座いませぬ(すっとぼけ
>第二形態
フ〇ーザ様ごっこが出来るね!
〇リーザ様がブチギレそうだけど!
何なら発狂するかもしれんwwwww
その“声”も実は攻撃の一種で意思疎通の用途は仕様外の可能性……?
首輪の件?記憶に御座いませぬ(すっとぼけ
エピソード86
[気になる点]
>>『状態異常:毒』に及ぼされる効果は反転する。
>>『状態異常:毒』に『解除されるまで3秒毎にHPとMPを除く全てのステータスを1ずつ減少させる』効果を付与する。
これ二つ目は敵に毒付与する前提なんでしょうけど、自分で毒薬飲むと永久上昇バフ&リジェネになる壊れ装備ですねw
>>『状態異常:毒』に及ぼされる効果は反転する。
>>『状態異常:毒』に『解除されるまで3秒毎にHPとMPを除く全てのステータスを1ずつ減少させる』効果を付与する。
これ二つ目は敵に毒付与する前提なんでしょうけど、自分で毒薬飲むと永久上昇バフ&リジェネになる壊れ装備ですねw
エピソード86
[一言]
>蠱毒の首輪
これは『状態異常:毒』そのものに追加でデメリットを乗せた上で『状態異常:毒』の効果を反転
で、反毒の指輪は『状態異常:毒』になっている時に別枠で与ダメ二倍だから干渉せずにメリットだけ受けられる
という認識でOK?
>ウィン
絶対強化されて戻ってくると思ってたけど第二形態の実装でしたか…
>蠱毒の首輪
これは『状態異常:毒』そのものに追加でデメリットを乗せた上で『状態異常:毒』の効果を反転
で、反毒の指輪は『状態異常:毒』になっている時に別枠で与ダメ二倍だから干渉せずにメリットだけ受けられる
という認識でOK?
>ウィン
絶対強化されて戻ってくると思ってたけど第二形態の実装でしたか…
エピソード86
ご質問ありがとうございます。
装備『蠱毒の首輪』と『反毒の首輪』に関する認識はそれで間違っておりません。
装備『蠱毒の首輪』と『反毒の首輪』に関する認識はそれで間違っておりません。
- ニナル=ネクロディア
- 2021年 11月10日 23時51分
[一言]
ウィン:変身するタイプのラスボス
カナリア:裏ボス
まったくもう、カナリアは(この街で)未だ何もしてないんだからテロリストみたいな扱いはしちゃだめでしょ。女の子なんだし
ウィン:変身するタイプのラスボス
カナリア:裏ボス
まったくもう、カナリアは(この街で)未だ何もしてないんだからテロリストみたいな扱いはしちゃだめでしょ。女の子なんだし
エピソード86
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