感想一覧

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[一言]
全てに価値があります。恋にも、命にも。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 09月23日 00時17分
管理
律様

感想をいただきありがとうございます。
そして返信が遅くなり失礼いたしました。

全てのものに価値がある。
本当にそうだと思います。
恋にも、命にも。

不思議なのですが、律様のこの感想に、わたしはとても心が温かくなりました。

きっと、たくさんの想いを込めて、いろんなことを考えて書いてくださったのではないかな、と感じたからです。

ちょうど先日、「なろう」の作品を読んでいて、言葉のむこうにある感情、言葉にしていない言葉、そんな事を考えさせられて胸が震えたからだとも思います。

感想を書くのはとても勇気のいることだと思います。
わたしも最初の頃、怖くて感想をかけませんでした。
それで交流のタイミングを逃してしまったお気に入りの作家様もいます。
今でも、あのとき感想を送っていればたまにコメントや感想を送り合うくらいには作家仲間の端に置いてもらえたかもしれないのに、といつも後悔しています。

誤解されるかもしれない、でも一歩踏み出さなければ誤解どころか認識すらされない、と。

律様の感想、本当に嬉しかったです。
お読みいただきありがとうございました。
[良い点]
神様に大切にされる言葉たち
なんと素敵な世界でしょう!
ひしめく想いが分類されてるのかな
ほんのり片想いコーナー、秘めた情熱コーナー
ふっと想像して微笑んでしまう
優しく包み込んでくださる発想を有難うございました♪
[一言]
生存報告がわり、とおっしゃりながら、すんごい御作品!!

あ゛~~、どこかに、私が昔作った恥ずかしい物語もおさめられているのだろうか(笑)
ひと目に触れることもなかった登場人物の彼らも元気でやってるかな
みこと。様

感想をいただきありがとうございます。

エタっても、破綻してても、ご都合主義でも。
どんな作品でも誰かの大切な想いが込もっていて、こんな図書館を作ってしまう神様なら、どんな作品でも全ての言葉と全ての想いを愛してくださるのではないかな、と思ったのです。

誰かが評価しているとか、誰かが否定しているとか、そんな事も一切関係なく。

形になる前の物語や、傷や痛みを吐き出すために書かれたものも全て含めて。

ほんのり片想いコーナー、秘めた情熱コーナー……
そしてもちろん妄想MAXのヤバいコーナーまで!

みこと。様の昔の作品だけではありません。
わたくしの口にできない妄想垂れ流しの脳内作品まで収蔵済み!ヤメテ、ヨマナイデ!

きっと人目に触れることのなかった登場人物たちも、本好きの神様の脳内で愛する推しキャラになっている事と思います。

お読みいただきありがとうございました!
[一言]
不思議な雰囲気にのみこまれました。
図書館あるのかもしれませんね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 09月19日 18時03分
管理
椎名様

感想をいただきありがとうございます。
そして返信が遅くなり失礼いたしました。

最初エッセイで書こうと思ったときはもっとかた苦しい感じだったのですが、最初に1行を書いたとたん、子供の頃に憧れた幻想の図書館に保管されていればいいのに、という考えが浮かんで、気がついたら日常とは違うところへ飛んでいってしまっていました。

きっとどこかにこんな図書館があって、中では神様が幸せそうに本を読んでいるのだと思います。

もしかしたら月の裏側だったりするかもしれませんよね。
そして図書館うさぎ達がいっぱい働いているのです。まさに天国。

お読みいただきありがとうございます!
[良い点]
夢を見ているような気持ちにさせてくれるところ。
[一言]
素敵な図書館です。きっとどこかにありますね。
江古左だり様

感想をいただきありがとうございます。
そして、お返事が遅くなり失礼いたしました。

夢を見ているような、と言っていただけてとても嬉しいです。

わたし自身が夢を見るような気持ちで書いていました。
遠い昔を思い出しながら、子供の頃から暮らしたかった図書館を思いながら。

本が好きな人間なら誰でも、世界中の本が収められた、自動的に新刊が入る図書館で暮らしたいと思う事があるのでは、と思います。
わたしは特に引きこもりなので、永遠にそこで本を読んでいたいほうでした。

NHKのみんなの歌に「メトロポリタンミュージアム」だったと思うのですが、最後、自分の好きな絵の中に閉じ込められてしまう歌があって、「本やマンガが読めないのは嫌だなあ」「でも絵が好きならそれはそれで幸せなのかなあ」と思いながら聴いていました。

本好きはきっと、自分から閉じこもりに行くかもしれませんよね。
すみません、ダメ人間発言でした(笑)。


きっと、こんな図書館がどこかにあって、そこでは神様がエタった作品もプロットだけの作品も、脳内だけで完成した作品も関係なく、誰の評価も関係なく、わたしたちの作品を大切に愛してくれているのだと思います。

お読みいただきありがとうございます!
[良い点]
神様の図書館……良いですね。
我々にとってもあって欲しい存在です。
きっとどこかにあると信じましょう……
  • 投稿者: 九傷
  • 2021年 09月17日 20時38分
九傷様

感想をいただきありがとうございます。
そして返信が遅くなり失礼いたしました。

本好きの神様は、その本を作る人たちのことを愛してやまないはずなので、絶対にこういう図書館を作っているはずだと思います。

きっとアカシックレコードの機能を一部使って、自分が欲しくて欲しくてたまらないマイ図書館を創り上げると思います。
だからきっと世界のどこかにそんな図書館があるに違いないのです。

九傷様が神になったら、絶対そんな図書館をつくると思います。

でもそのときは、わたくしの妄想ノートと黒歴史ノートはどうかお読みにならずに封印してください。血を吐いてのたうちまわりそうなので(涙)。
どうぞよろしくお願いいたします。

お読みいただきありがとうございます!
[良い点]
良いですね~どこか遠くの図書館。

またもう一度読みたい物語…作品がありますが、もう読めないものとかありますからね~。

ここでですと…削除されちゃった作品とか……

私が脳内だけで完結させた、いつかの物語もあるのかな~とか思ったりしました(´▽`)

素敵な作品をありがとうございました!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 09月17日 15時24分
管理
徳田様

感想をいただきありがとうございます。

絶版になったものや削除されてしまったもの、読みたくてももう読めない作品は本当に悲しいですよね。

時間を空けてまた読むと、違う味わいや発見があったりするので、お気に入りの話は何度でも読み返したいところなのですが……。

徳田様が脳内で完結させた作品、絶対あります!
むしろこの図書館はそういった作品を保管する事を目的に作られていると思うので。
もちろん、本好きの神様の国会図書館風マイ図書館、という面もあると思いますが。

お読みいただきありがとうございます!
[良い点]
素敵な作品でした。

神さまの図書館、のぞいてみたいです。
とっても楽しそうです。
  • 投稿者: Libra
  • 2021年 09月17日 12時53分
Libra 様

感想をいただきありがとうございます。

わたしの脳内では、寝食不要なのをいい事に次から次へと本を読みまくって、時にはごろごろ悶えまくっている神様が浮かんでいます(笑)。

「このために神になった」とか絶対思ってます。

そして本を書いてくれた人が幸せになるように祈りながら読んでいるのだと思うのです。

お読みいただき、本当にありがとうございました。
[一言]
優しくて癒やされる、素敵な詩でした。
物語として書かれてもいいような……
  • 投稿者: ごろり
  • 女性
  • 2021年 09月17日 12時45分
ごろり様

感想をいただきありがとうございます。
そして大変お待たせしてしまいました。失礼いたしました。

ごろり様も近い感覚がおありになるのでは、と思うのですが、わたしはこうして誰かに読んでもらえるのは本当に奇跡的なことで、けして当たり前ではないと思うのです。

現代の子どもたち、もしかしたら大人も、ネットにアップすればあるいは同人誌で発表すれば、誰かに読んでもらえる。それが普通の感覚なのだろうと思います。

でも、わたしのような人間からすれば、スマホやネットで自分を表現する機会があるというのはハードの段階ですでにつまずいている出来事です。
さらにわたしより前の世代、すでに鬼籍に入っているような昔の方々にも、文字にしたい言葉や、表現できないけれど伝えたい想いはきっとあったのだろうと思うと、こういう図書館がどこかにあればいいのにと想像してしまいます。


最初はエッセイにしたかったのですが、かた苦しい感じになりそうだったので詩にしました。
物語にするには気力が足りません……。
年を取るとどんどん書けなくなっていくなあ、となんとなく感じています(笑)。

お読みいただきありがとうございます!
[一言]
そんな図書館に行ってみたいですね~♪

自分にも、そうしたもの、無くした物語がありました。
いつか読みたいけれど、もう決して読むことのできない物語なのですが……。

今、自分がなにかを書いているのは、少なくともその理由のひとつは、
あの文章に出会ったからだと、そんなふうに感じております。

素敵な文章をありがとうございました♪
みなはら様

本好きの夢、本が次から次へと収蔵されていく幻想図書館です(笑)。

もう決してどこにもない物語。
もう自分は2度と読めなくても、せめて世界のどこかで大切に保管されて誰かが読んでいてほしい。そう思います。

失くしてしまったわけではなくて、大切にしまわれているだけ。
いつか閉架から通常に棚に戻って、みなはら様と同じ感性の方が手に取ってくださるといいな、と思います。

誰でもきっと、作品を書くきっかけになったものがあるのでしょうが、それを覚えている方はどれくらいいるのでしょう。
その追いかける理想を記憶している、というのはすごい事だなと感じました。

お読みいただきありがとうございます!
[一言]
アカシックレコード!
よりは狭い範囲ですか。
書かれた文字限定のアーカイブス。
素敵ですね。
駅の壁とか、ギャラリーや宿の思い出帖とか、好きです。
黒森様

はい!アカシックレコードよりは狭い感じです(笑)。

歴史の記録、もしくは個人的歴史の記録ではなく、個人の創作物や文字にしたもの、文字や言葉にしたかったもの限定です。

なので、書かれたものとは限らないのです。実は。

黒歴史ノートに書かずにすんだからといって安心はできない。
厨二病まっただ中のあの頃の、厨二感まみれの脳内の妄想まで保管されているおそれが……!

おそらくはわたくしのあの頃の腐った妄想も、文字にしていないのにあるのでしょう……。


駅の壁や商店街のシャッター、海沿いの防波堤。宿の思い出帖、卒業文集や寄せ書き。
共有の宝物。
確かに、そういった美しさには温かさがあると思います。

お読みいただきありがとうございます!
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