エピソード210の感想一覧

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[気になる点]
登場人物達の力関係が分かりづらい。超越種がセロ達の間でどの程度の位置付けなのか、メンバー達も力関係がはっきり分かった方が、ジャイアントキリングなのか当たり前なのか分かりやすくてモヤモヤしない。ベリアル達もよくわからない。ノーブルはトカゲより弱い?セロを追い詰めてたのに?(魔力ギレのあるけど)
バトル描写と主人公最強も中途半端で、なんか納得いかない。チート止まりで最強かは怪しい。
ヨシヨシさま

感想をありがとうございます。返信が遅れてすいません。

力関係については世界観のネタバレもあって、また戦闘の際の環境で強弱が左右されることが多々あるので明確なランク付けみたいなものをあえてしてこなかったこともあって、作中では分かりづらかったかもしれません。

現状でお話し出来る時点で大小を記しますと、

四竜>超越種(ヤモリたち魔物)>魔神級>古の魔王級>魔王級>亜人族のリーダー

といったところが、この世界での上位の力関係になります。

例外が、亜人族(有翼族)の女王オキュペテー、海竜ラハブ、ドルイドのヌフあたりで、ここらへんが古の魔王級に入ります。

また、超越種の魔物たちに関しては、基本的に四竜の眷属として群生していますので、そこから離れて役割を与えられると、火竜サラマンダー、女聖騎士キャトルのそばについた後の聖竜ドゥーズミーユのように、四竜級の力を得ます。

つまり、セロでも、また冥王ハデスや蠅王ベルゼブブでも、ヤモリたちの群れには敵わないことになります。言ってしまえば、超越種は一種のバグみたいなものですね。

なぜそんなバグが世界に存在するのかという点は、第四部内で語るかもしれませんし、本筋にさほど絡まないならば語ることもないかも……

というわけで、以上が簡単な力関係で、あと戦闘描写がド下手糞なのはこの作者がどちらかというとギャグ作家なせいです。ごめんなさい(これから精進します!)。
[一言]
ストライクフリーダムにインフィニットジャスティスにエターナル……書籍化したら日の出さんに怒られたりしません?心配です。そして、ミーティアとかもあるのかな?

凄く強そうに出てきたのに一瞬で土下座降伏する二人に三下感を覚えずにはいられない。三大魔王の内二人が依り代を使っているとはいえ、セロに直接交渉を持ちかけてるのを知ったらこの二人はどうするんだろう?上司と同列の二人が交渉しているなかで立場が劣る二人が割り込めるのか期待したいですね
エネイブルさま

日の出さんに怒られないように変えるので大丈夫です。まあ、書籍化はまだまだ夢ですが……

ネビロスとベリアルは地下世界なら十分に強いんですけどね。面従腹背かもしれませんし、ベルゼブブやレトゥスと違って、そういう意味では意外と侮れないかもしれません。

次話の二人にご期待ください。
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