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[良い点]
親父さんが化け物だったとは…
[気になる点]
文句なし
[一言]
最高の一言です
自分も書いている(底辺)のですが
ストーリーがゴミすぎて…
ゆーたんさんの作品すべてがよかったです
応援しています
  • 投稿者: イアム
  • 2024年 08月27日 21時38分
[良い点]
無い
[気になる点]
主人公の設定忘れてませんか?転生前ゲーム制作チーフディレクターですよね
然もスキル付与直前に全ての記憶取り戻してますよね。
擦られまくった手垢塗れの王道パターンだからこそ間違えたらダメ
15歳のガキの思考と転生前の大人の思考違うでしょ

[一言]
主人公の転生原因の死亡理由が違和感ダラケ  ネット時代に連絡手段が無い?
データ通信出来ない?時代背景は昭和?  ないな〜


最低限自分の手筆物は添削してから投稿しようよ
返信無用
  • 投稿者: 熊達磨
  • 2024年 01月12日 17時43分
[良い点]
第900部分到達、おめでとうございます!
[一言]
こちらの読み進めは全然最新話に追いついてませんが、
今後とも、ゆーたん さんの御健勝お祈り申し上げます!
[気になる点]
阿呆じゃね?何で襲って来た敵を仲間にするの?
寝首を掻かれる可能性すら考えないの?
そして女性陣がホントにウザイ

流石にもう呆れた。
[一言]
常人なら絶対に敵対した奴を仲間に何てしない
  • 投稿者: 名無し
  • 2023年 06月02日 15時11分
[気になる点]
この敵は自称、賞金稼ぎじゃなくて盗賊だろ?
しかも仲間(笑)がクソ見たいな思考でウザイ
敵対した奴が女だから何なん?
相手は盗賊何だから殺されも文句言えないの身体に触れた変体扱いで最低とか寝惚けてるの?
[一言]
仲間の思考がウザイ
最低はお前の思考だよ。
  • 投稿者: 名無し
  • 2023年 06月02日 15時05分
[一言]
懐かしい
そんなポスター、前職の職場に、昔あったなぁ

執筆頑張ってください
楽しみにしています
あのポスターマジで剥がしてやりたくなります(やらないけど)
まあピースボートのポスターは気にしないけどアレがある仕事場にはお世話になりたくないと心底思いますわ((笑))
[良い点]
僕は活字アレルギーなので、行間を空けてない文章を読むと頭が痛くなってしまうのです。
ですがゆーたんさんの文章はそのあたりかなり工夫されているので読みやすいです!
[気になる点]
マジで特にないです!完璧だと思います。
強いていうならゆーたんさんの短編小説が見たいですね。純文学(?)みたいな。作品リストにあったらすいません。
[一言]
定期購読します!
  • 投稿者: 大石
  • 2023年 02月22日 14時37分
三行くらいが見やすいと聞いたので、それをメインにして書いています。
一人の会話で長くなりそうな場合は何か他のキャラの心境や、本人の行動、心理などを入れてまた三行から四行といった感じにして見やすさを意識して書いています。
定期購読ありがとうございます。完結まで長いですがお付き合いいただければ幸いです。
[気になる点]
聖杯の水で強者の攻撃でも傷付くことが無い程の防御力なのに味方の鞘で殴られてたんこぶが出来るのはなぜですか?スキルが関係してるの?辻褄は合わないけどギャグオチってこと?
教えて!作者さん。
ダイの大冒険でもどらごニックオーラのはずのダイがたんこぶ出来ていたような感じで、気合入れていないとそこまでの防御力にならないのか、あるいはギャグか。
どちらで受け取ってもらっても結構です。
[気になる点]
ギルドリーダーってギルド職員?
ユカの事ですね。
冒険者がリーダのユカに任せてくれといったシーンです。
少しわかりづらくて済みません。
[一言]

 まず、三話、読ませていただきました。
 長くなることをご了承ください。

 先に感想を申し上げると、 !? 、である。
 以下、私の感じた話になりますので、面倒であれば読み飛ばしてください。

 転生ものというのもかなりの数がある。魔物になる、職業がある、スキルを受ける、悪役令嬢として生を受ける、あれだけの類似的な作品があるにかかわらず、しかしどれもこれもが被らぬというのは稀有なジャンルであると思う。基本、同門の者同士であると目指す物、その内容、作品としての在り方が、瓜二つになるものもあっても奇しくないものだが、ガワは似て在って、しかし内側は繊維が違うというべきか、それこそ他種族から見る人間のようで、総て『同じに見えて同じでない』事象が、面白くも思える。
 この作品も、所謂なろうの転生を踏襲したものであろうが、しかしやはり今までで見たものとは、ガワはにてても漂ってくる香りが違うものと感じる。
 前置きはここまでにして、以降は一話ずつの感想としたい。
 
 ドエレ―――”COOOL”じゃん・・・?  !?

 
 一話、デスマーチから始まる日常生活
 
 聞いたことがあるタイトルではある。しかし言及をするのは野暮だろう。
 主人公はペーパードライバーを自嘲する会社員。しかし訳合って峠を攻めている。イニシャルB。
 なんでも、彼の後部座席には重要書類が摘まれているようである。スケが開いているのは自分だけ。ともすればたとえ何年も車を操縦していないにせよ稼働せざるを得んだろう。私は車通勤が通常なので感覚がわかないが、年単位で乗っていない車をいきなり乗れと言われるとやはり恐ろしいものなのだろうか。
 無我夢中という表現がよく似合う主人公に電話がかかってくる。どうやら仕事場の連中からである。
 
 一人、様子がおかしい奴がいる。

 主人公はチーフだった。電話越しとはいえ辣腕を振るって部下に指示を飛ばしている。非凡な人間のようである。
 一人様子がおかしい奴がいる。なんだ”不運”と”踊”るって。

 ”待”ってたぜェ!!この”瞬間”をよぉ!!ギャリギャリギャリギャリ
                !?

 とまれ、指示をだしきった主人公は再度運転に集中する。否、集中しきれていない。
 彼は疲労状態の最中にあった。脳漿は絶えずしぼみ、瞼は非常に重く、中枢神経もおぼつかない。
 急カーブの連続が差し迫る中、かれはフルスロットルでエンジン全開をしてしまう。
 慣れぬのに無謀すぎる。大分疲れているぞ主人公。
 加えて落下物を踏んずけ、終いにはABSも作動せず、ハンドルを取られる形でガードレールに着弾、その後流れるように擦られ続け、ガードレールをぶち破った。”悪運”である。イニシャルB。
 崖から真っ逆さまとある。言うまでもないが、人間、崖から身を放りだされたらまず助からない。
 飛ばされた先が木であったとしても連枝は刃となり、おろか体躯の向きを中空で変えさせる厄介な障害となる。地面に激突ともなれば、たとえ土が粘性の高い泥濘であるとしても助からぬ可能性が高い。助かったとしても、大ダメージを受けた体で助けを呼べるかどうかも怪しい。
 而して、おそらくこの場は山中だろう。山とは、硬い岩盤に泥や土があるものと想像してよい。大人が大きなスコップをもってしても1m削るのも容易ではないという、極まった硬さがある。つまるところ落下した衝撃を受けるにしてもその先は命の保証を一切負わぬ自然の摂理にて生じた硬さ。
 無論、主人公は虫の息である。死ななかっただけまだましだったか。とはいえ、即死ではないとするなら死ぬまでの痛みは受けるものだから、これも所謂”悪運”だろう。

 途絶え始める意識をしり目に、脳裏で謎の声が響く。それは死に間際の走馬灯の一種か、はたまた生まれ変わる寸前の、創作の夢か。


 二話、天啓の日
 
目が覚めると、『よく知った』世界である。『いつも通り』目が覚めて、『いつも通り』母にしばかれて、『いつも通り』家族と朝食を囲う。朝餉はオムレツだった。特別であることを肌に感じつつ、しかしどうにも、彼の方寸に引っかかりがあった。
 知らない料理が、脳裏にある。見たことも聞いたこともない、『いつも通りじゃない』何かの記憶。
 まごついていれば、本日は主人公ユカの天啓の日であるそうだ。
 天より啓けた力を賜る。家族の殆どは受けた天啓に基づいた仕事を請け負っており、どちらかといえばこの家系は戦闘民俗寄りのようだ。戦士長の父と元凄腕冒険者の母の血統であるなら然もありなん。
 
 ちょっとした補足がつく、この世界には、常人は消費MPが一日10であるという。之は消費電力みたいな取り方をすると割かし楽か。
 同時に母の使役する魔法の存在で、手練れは逸脱したMPの操縦も思いのままに使えることが出来るようだ。
 ユカ少年には憧憬がある。勇者という職業である。この世界の御伽にある大四職業の内の一つであり、授かったものは世の究極的な救出を求められる職業である。
 英雄とは、世界で最も不自由な存在である。奴隷ですらが解放を望める中、英雄の背に繋がれた、世の命運という重い責務は中途の着脱が許されない。
 皆が皆、英雄の背に隠れてるにもかかわらず、しかし彼を縛る重責も同じ背にのせられているということを、誰も気づかない。之は私の戯言であるが。
 ともあれ、教会にて彼は天啓を受ける準備をする。滞りなく、その伝統は終わりを迎えるはずだった。


 第三話、はずれもはずれ大はずれ!

 タイトルが非道である。主人公の嘆きを肌で感じる。いやさ、目でか。
 催眠状態に陥った主人公は、白昼夢のような世界である人物と再開する。
 どうにも、天啓を授ける代理をしているものであるそうだ。含みがあるようである。
 そこでようやっと、主人公は昔の、所謂彼の転生前の記憶を思い出す。
 ”悪運”と”踊”った日。確かに己は息絶えたはずだった。
 板上創一郎。トライエ二アックス開発部のチーフディレクター。なんとなくだがこのゲーム会社は株式会社トライエと株式会社ニアックスが統合してできた会社な気がする。もちろん私の妄想だが。
 さて、愈々、天啓を受ける算段となったが主人公は焦りすぎて押すべきレバーを引いてしまった。ついつい焦ると周りが見えなくなる。伏線回収か。どおりでアクセル全開を。。。
 手に入れたスキルは床はり。一メートル四方の範囲を作れる。ロックマンエグゼで言うならパネルスチールか。

 残念!冒険はここで終わってしまった!
 主人公は落胆でシャドウゲイト化した。 どうして こんなことを させるんだ !
 今頃網膜の内側では鎌を持った黒衣の死神が画面に向かって微笑んでいる様が映っているだろう。


 統括したい。
 人生、よくならざるものである。良くなるものをよく成るとして歩けば果ては縦(ほしいまま)にでき、よくなるものを成らぬものとして歩けば一度も触れることなく終わる。
 成ると踏んで歩いても遠ざかるもあり、成らぬと影を踏んでいくと頭上から降ってくる場合もある。
 よくならざるものである。ともすれば、なるようにしかならない。
 主人公の得たスキルは、あまりにも斬新で、なんというか、こう、デバッグに役立てれそうな、なんだろう、まあ使いがって次第ではなかろうか。きっとそう思う。
 とはいえど所謂現実世界でマインクラフト宜しく中空に床を張れるならそれはそれでだいぶぶっ壊れた使い方ができるのではないか。ブッこんでるなあ。

 
 さて感想は、 !?  、である。
 決してふざけたわけではなく、ただ主人公の死にざまも、そうして得たスキルも正気の沙汰じゃなかった。よく考えれば、母も父も兄も、少なくとも戦闘民俗寄りで戦いのなかで活躍できる能力だったはずだ。
 例えば私が親で、息子がハツラツとこの天啓を受けに行き、どうだった?ときいて「床張れる脳力だった!」なんて言われたら泡拭いて卒倒する。なんやのんその能力。
 今までみた転生ジャンルで、一寸ひねった能力物は数あったがここまで微妙な能力も珍しい。

 個人的に!?な点は更新スピードである。はっゃ。
 どうしたらそんな一話を高速で投稿できるのか。私には無理だ。
 ともあれ、この微妙過ぎる能力をもって主人公がどうこの世界を対処していくのか。見物である。

 大変楽しく拝読させていただきました。
 応援させていただきます。
 
無茶苦茶長い感想ありがとうございます。
もう既にこれレビューじゃないかって長さ。

元ネタ系をきちんと拾えてもらえて良かったです。
もうかなり長く書いていますが本人すら何処にどのネタ仕込んだか見直さないとわからなくなってます。

下手すりゃ初期キャラと最近のキャラの一人称が食い違っていて全部直しなんて恐怖もあるくらいです。

これからもよろしくお願いします。
とても長い感想ありがとうございます!

小ネタをちょこちょこ入れたのをわかってもらえると作者も嬉しいです。
シャドウゲイトネタとか以外も今後どんどんスクエニのゲームネタや時代劇ネタ、ロボアニメネタなどが入っていますので楽しんでください。

まあ一話一話は1500文字前後にしているので今のペースなら一日一話は最低アップできる感じですので、今後もよろしくお願い致します。
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