感想一覧
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[良い点]
更新しようという意志が感じられること
無理のないペースでエタらないように頑張ってください
[気になる点]
東西分裂と再統一失敗の理由が不明瞭なのがもやもやする
宗教について言及せず背景世界を構築するのには限界が見えてきたのでは
[一言]
この世界において侵入してくる蛮族ってどういう種族なんでしょうね
あとアエギュプトゥスの歴史も追記して欲しいです
更新しようという意志が感じられること
無理のないペースでエタらないように頑張ってください
[気になる点]
東西分裂と再統一失敗の理由が不明瞭なのがもやもやする
宗教について言及せず背景世界を構築するのには限界が見えてきたのでは
[一言]
この世界において侵入してくる蛮族ってどういう種族なんでしょうね
あとアエギュプトゥスの歴史も追記して欲しいです
エピソード15
[良い点]
連日更新がなされたこと
コメント返信でかなり情報が公開されたこと
あの歴史イベントがこの世界ではどのように起こったあるいはなぜ起こらなかったかを想像するのはとても楽しい
[気になる点]
イリーナたち魔族が弁護の余地なく無能なせいで先行きが不安過ぎること
封建制の多民族帝国で地方行政府のトップが国民軍を組織するとか反乱準備と同義であるはずだし、それによって問題が発生するのは分かりきったことであるのに、それを予期できないというのは為政者失格
そんな人物が近代化推進派閥のトップという派閥の人材の薄さ
そんな人物が当主で、当主の任地にろくに腹心を送り込むこともできない実家の没落度合い
反乱によって州都を追われた総督に対して後任総督と鎮圧軍を送るどころか責任を追及する中央からの連絡すら送れない本国
帝国への帰属意識がイリーナに見えなければ、泥舟から逃げようとしている先が見える有能に見えなくもないけど、そうじゃないのがどうしようもない
[一言]
来週の更新も楽しみにしてます
それからコメント返信で公開された情報は、本編のどこかに挟んだほうが世界観が分かり安くていいと思います
連日更新がなされたこと
コメント返信でかなり情報が公開されたこと
あの歴史イベントがこの世界ではどのように起こったあるいはなぜ起こらなかったかを想像するのはとても楽しい
[気になる点]
イリーナたち魔族が弁護の余地なく無能なせいで先行きが不安過ぎること
封建制の多民族帝国で地方行政府のトップが国民軍を組織するとか反乱準備と同義であるはずだし、それによって問題が発生するのは分かりきったことであるのに、それを予期できないというのは為政者失格
そんな人物が近代化推進派閥のトップという派閥の人材の薄さ
そんな人物が当主で、当主の任地にろくに腹心を送り込むこともできない実家の没落度合い
反乱によって州都を追われた総督に対して後任総督と鎮圧軍を送るどころか責任を追及する中央からの連絡すら送れない本国
帝国への帰属意識がイリーナに見えなければ、泥舟から逃げようとしている先が見える有能に見えなくもないけど、そうじゃないのがどうしようもない
[一言]
来週の更新も楽しみにしてます
それからコメント返信で公開された情報は、本編のどこかに挟んだほうが世界観が分かり安くていいと思います
エピソード14
感想ありがとうございます。
実際、イリーナが近代化政策とった時にはここまで民衆が燃え上がると思ってなかったと思うのです。何か便利なものあるから利用しよ、くらいの感覚で。民衆の熱狂を舐めてたんでしょうね。この辺りは問答無用で無能の誹りを受けてもしょうがないと思います。
作者からの彼女へのフォローを入れるのであれば、改革を進めていた時点では妥当かどうかは別として、魔王国家として違法な部分はほぼ無かったことです。中央が地方を完全に統制するだけの金が無かったので、地方にはかなりの裁量があったと思われます。
プロット時点ではもう少し有能だった彼女ですが、作者の力量不足を押し付けられる形でこうなってしまいました。でも、現実でも一回クーデター起こされた奴がその後なんだかんだでもう一回政権取っちゃったとかはあるので、こういう人物でもういこうかなと思います。色々足りない彼女ですが、自分を顧みることと誰かを頼ること、民衆からの人気だけはあるので何とかするでしょう。主人公を含めた周りが。
返信の時のは纏めなおして年表っぽくしたいと思います。次回の更新も楽しんでいただければ幸いです。
実際、イリーナが近代化政策とった時にはここまで民衆が燃え上がると思ってなかったと思うのです。何か便利なものあるから利用しよ、くらいの感覚で。民衆の熱狂を舐めてたんでしょうね。この辺りは問答無用で無能の誹りを受けてもしょうがないと思います。
作者からの彼女へのフォローを入れるのであれば、改革を進めていた時点では妥当かどうかは別として、魔王国家として違法な部分はほぼ無かったことです。中央が地方を完全に統制するだけの金が無かったので、地方にはかなりの裁量があったと思われます。
プロット時点ではもう少し有能だった彼女ですが、作者の力量不足を押し付けられる形でこうなってしまいました。でも、現実でも一回クーデター起こされた奴がその後なんだかんだでもう一回政権取っちゃったとかはあるので、こういう人物でもういこうかなと思います。色々足りない彼女ですが、自分を顧みることと誰かを頼ること、民衆からの人気だけはあるので何とかするでしょう。主人公を含めた周りが。
返信の時のは纏めなおして年表っぽくしたいと思います。次回の更新も楽しんでいただければ幸いです。
- 灰絹毛鼠
- 2021年 10月28日 21時39分
[良い点]
更新が再開されたこと
あと魔王領の混乱がインドまで届くということはペルシャも魔王領ということだから歴代魔王の優秀さに驚愕
[気になる点]
主人公の物体への干渉は魔力を用いている描写が以前あったが、今話では風を肌で感じていることと矛盾するように感じた
[一言]
ワクチン接種お疲れ様でした
次回の更新も楽しみにしてます
あと背景がはっきりしないと主人公の活躍を素直に楽しみにくいので、魔族の起源、分類、分布を含めて作中世界と史実との違いをまとめて説明して欲しいです
現在執筆中のストーリーとの兼ね合いもあると思うので、どのタイミングで公開できそうか教えていただけるだけで今はありがたいです
更新が再開されたこと
あと魔王領の混乱がインドまで届くということはペルシャも魔王領ということだから歴代魔王の優秀さに驚愕
[気になる点]
主人公の物体への干渉は魔力を用いている描写が以前あったが、今話では風を肌で感じていることと矛盾するように感じた
[一言]
ワクチン接種お疲れ様でした
次回の更新も楽しみにしてます
あと背景がはっきりしないと主人公の活躍を素直に楽しみにくいので、魔族の起源、分類、分布を含めて作中世界と史実との違いをまとめて説明して欲しいです
現在執筆中のストーリーとの兼ね合いもあると思うので、どのタイミングで公開できそうか教えていただけるだけで今はありがたいです
エピソード13
いつも感想ありがとうございます。
主人公は魔力の濃淡によって物理的な干渉度合いを上げ下げできるというか、物理的な干渉を感覚じゃなくて数値として知覚しているというか、そういうのを引き合いにして自分を嘲笑する悪癖があるというか。何だか自分でも苦しい言い訳になってきたので、後で何かしらの編集はしておこうと思います。
すいません。作中世界を説明しようとなると、ぶっちゃけ本編開始時点でも数千年単位で描写しないといけないのでとりあえず雑に書いておきます。
人間以外の人類と魔法が存在する世界で一つの巨大な統一帝国が誕生する(ローマ帝国モデル。文明の礎。作中の国家は大体これを基盤にしている)。
↓
統一帝国はその後分裂し、東西に分裂する。西方では早々に分裂し国家が乱立することとなるが、東部では皇帝が最低限維持することに成功。権力闘争と王朝交代の果てに東部世界には統一帝国の直接の後継である魔王国家が成立する(ビザンツとイスラム諸王朝の闇鍋。支配地域は大まかに現実で言う所のバルカンから中東にかけての地域)。
↓
かつての帝冠の流れをくむ魔王は、帝国再建のために西方への侵略を繰り返している。それが分かたれた国家を一つにするという使命だと思っているから(魔王視点だとそれが正義)。
↓
散り散りになった西方諸国に対し、帝国の遺産を相続しまた立地そのものが東西交易の重要拠点であるという経済的な優位を生かして初期は魔王が優位に立つ。西方は基本的にこれに対抗するために互いに足を引っ張りあいながら、あの手この手で侵略を防いでいた(この時の魔王国家はオスマンが帝国がモデル)。
↓
しかし西方諸国が大航海時代を迎えたことでこの関係が徐々に逆転。世界周航と新大陸の発見によって、魔王を介さずに東方物産を入手できるようになったことで経済的な優位を喪失。段々と劣勢を強いられるように(この間に西方諸国は軍事革命やら神聖な帝国の死亡診断書やら絶対王政やらやって進歩している)。そうこうしているうちにガリアで革命が起きてアンシャンレジームが崩壊する頃には魔王国家は西方に干渉する力を完全に失う(本編開始数十年前)。
↓
西方から持ち込まれた自由主義と民族主義が各地で爆発する(本編開始)。
ものすごく雑に歴史を書くとこんな感じになります。基本的に現実の歴史から面白い所を抽出して面白おかしく闇鍋にしたのが本作の歴史になります。なので、作者があまり詳しくない所はふわっとした感じになり、面白いと思う所が増えると歴史も増えます。
後、魔族に関しては現実での人間以外の人類といった曖昧な意味しかないです。なのでエルフ耳からケモ耳くらいのほとんど人間と変わらない見た目から直立する爬虫類やら昆虫やら魚類やらなんでもいます。共通しているのは彼らが人間と同じくらいの知性を持っているということです。他種族との共存が完全に無理そうな種は袋叩きにされて生存競争に敗北して絶滅しました。それ以外に特に決まっていることはありません。
主に、彼らは現実でのバルカンから東側に多く分布してます。多分フレスコ画みたいな分布の仕方をしてるので作者も完全に把握してません。理由は人間が排他大好きだからです(多分これ以外の理由もあります)。
多分今週にはもう一回更新できると思います。不定期で不規則な更新になるとは思いますが、楽しんでいただければ幸いです。
主人公は魔力の濃淡によって物理的な干渉度合いを上げ下げできるというか、物理的な干渉を感覚じゃなくて数値として知覚しているというか、そういうのを引き合いにして自分を嘲笑する悪癖があるというか。何だか自分でも苦しい言い訳になってきたので、後で何かしらの編集はしておこうと思います。
すいません。作中世界を説明しようとなると、ぶっちゃけ本編開始時点でも数千年単位で描写しないといけないのでとりあえず雑に書いておきます。
人間以外の人類と魔法が存在する世界で一つの巨大な統一帝国が誕生する(ローマ帝国モデル。文明の礎。作中の国家は大体これを基盤にしている)。
↓
統一帝国はその後分裂し、東西に分裂する。西方では早々に分裂し国家が乱立することとなるが、東部では皇帝が最低限維持することに成功。権力闘争と王朝交代の果てに東部世界には統一帝国の直接の後継である魔王国家が成立する(ビザンツとイスラム諸王朝の闇鍋。支配地域は大まかに現実で言う所のバルカンから中東にかけての地域)。
↓
かつての帝冠の流れをくむ魔王は、帝国再建のために西方への侵略を繰り返している。それが分かたれた国家を一つにするという使命だと思っているから(魔王視点だとそれが正義)。
↓
散り散りになった西方諸国に対し、帝国の遺産を相続しまた立地そのものが東西交易の重要拠点であるという経済的な優位を生かして初期は魔王が優位に立つ。西方は基本的にこれに対抗するために互いに足を引っ張りあいながら、あの手この手で侵略を防いでいた(この時の魔王国家はオスマンが帝国がモデル)。
↓
しかし西方諸国が大航海時代を迎えたことでこの関係が徐々に逆転。世界周航と新大陸の発見によって、魔王を介さずに東方物産を入手できるようになったことで経済的な優位を喪失。段々と劣勢を強いられるように(この間に西方諸国は軍事革命やら神聖な帝国の死亡診断書やら絶対王政やらやって進歩している)。そうこうしているうちにガリアで革命が起きてアンシャンレジームが崩壊する頃には魔王国家は西方に干渉する力を完全に失う(本編開始数十年前)。
↓
西方から持ち込まれた自由主義と民族主義が各地で爆発する(本編開始)。
ものすごく雑に歴史を書くとこんな感じになります。基本的に現実の歴史から面白い所を抽出して面白おかしく闇鍋にしたのが本作の歴史になります。なので、作者があまり詳しくない所はふわっとした感じになり、面白いと思う所が増えると歴史も増えます。
後、魔族に関しては現実での人間以外の人類といった曖昧な意味しかないです。なのでエルフ耳からケモ耳くらいのほとんど人間と変わらない見た目から直立する爬虫類やら昆虫やら魚類やらなんでもいます。共通しているのは彼らが人間と同じくらいの知性を持っているということです。他種族との共存が完全に無理そうな種は袋叩きにされて生存競争に敗北して絶滅しました。それ以外に特に決まっていることはありません。
主に、彼らは現実でのバルカンから東側に多く分布してます。多分フレスコ画みたいな分布の仕方をしてるので作者も完全に把握してません。理由は人間が排他大好きだからです(多分これ以外の理由もあります)。
多分今週にはもう一回更新できると思います。不定期で不規則な更新になるとは思いますが、楽しんでいただければ幸いです。
- 灰絹毛鼠
- 2021年 10月27日 00時23分
[良い点]
主人公陣営で都市の勢力を一元化して支配を確立し、勢力圏を拡大させたこと
滑り出しが順調でなにより
[気になる点]
粛清された地元有力者の支持者の反応
主人公を恐れて口を閉じるのかそれとも…
[一言]
更新お疲れ様です
無理しない程度に頑張ってください
次の更新も楽しみにしてます
主人公陣営で都市の勢力を一元化して支配を確立し、勢力圏を拡大させたこと
滑り出しが順調でなにより
[気になる点]
粛清された地元有力者の支持者の反応
主人公を恐れて口を閉じるのかそれとも…
[一言]
更新お疲れ様です
無理しない程度に頑張ってください
次の更新も楽しみにしてます
エピソード12
感想ありがとうございます。
そりゃもう軍閥なので暴動や反体制に対する姿勢は一つだけですよ。主人公も真面目に統治するつもりは(あんまり)無いですし。もちろんその場合は民衆も黙ってはいないでしょうが。
次回の更新も気長にお付き合いいただければと思います。感想はとてもありがたく読ませていただいております。楽しんでいただければ幸いです。
そりゃもう軍閥なので暴動や反体制に対する姿勢は一つだけですよ。主人公も真面目に統治するつもりは(あんまり)無いですし。もちろんその場合は民衆も黙ってはいないでしょうが。
次回の更新も気長にお付き合いいただければと思います。感想はとてもありがたく読ませていただいております。楽しんでいただければ幸いです。
- 灰絹毛鼠
- 2021年 10月04日 22時24分
[良い点]
魔王国はオスマン帝国、属州はエジプトがモデルっぽいこと
ナーロッパはもう飽きた
[気になる点]
大まかな構図が見えてきただけに、イリーナの思考や行動にやや違和感を感じる
(やっていることがムハンマドアリーなのに独立志向や野心が薄く見える)
地球の史実と比べてどのように歴史や文化、産業構造や社会システムが違っているのかもっと踏み込んで描写してもらえると納得できる
[一言]
詳しい描写に関してはそれが自分の好みというだけなので、作者様の表現手法に合わないもしくは必要ないと考えるならそれを貫くのが一番いいと思います。
更新を楽しみにしてます
魔王国はオスマン帝国、属州はエジプトがモデルっぽいこと
ナーロッパはもう飽きた
[気になる点]
大まかな構図が見えてきただけに、イリーナの思考や行動にやや違和感を感じる
(やっていることがムハンマドアリーなのに独立志向や野心が薄く見える)
地球の史実と比べてどのように歴史や文化、産業構造や社会システムが違っているのかもっと踏み込んで描写してもらえると納得できる
[一言]
詳しい描写に関してはそれが自分の好みというだけなので、作者様の表現手法に合わないもしくは必要ないと考えるならそれを貫くのが一番いいと思います。
更新を楽しみにしてます
エピソード10
感想ありがとうございます。
登場人物が何したいのか分かんないな、となるのは正にその通りで、自分が一番どうにかしたいと思っている所です。どこかの段階でイリーナが何を考えているのかはきちんと描写したいと思っております。
この世界の歴史と文化のもっと詳しい描写も一応大まかに考えておりますので、適宜描写していければと思います。
まあ、なんだかんだ結局は自分が書きたいようにしか書けないので、気軽かつ気長にお付き合いいただければ幸いです。
登場人物が何したいのか分かんないな、となるのは正にその通りで、自分が一番どうにかしたいと思っている所です。どこかの段階でイリーナが何を考えているのかはきちんと描写したいと思っております。
この世界の歴史と文化のもっと詳しい描写も一応大まかに考えておりますので、適宜描写していければと思います。
まあ、なんだかんだ結局は自分が書きたいようにしか書けないので、気軽かつ気長にお付き合いいただければ幸いです。
- 灰絹毛鼠
- 2021年 09月30日 00時17分
[良い点]
主人公の立場が建国の英雄か中興の祖か独立の闘士になりがちな内政ものとして珍しい切り口なので今後の展開に期待している
[気になる点]
主人公に領土支配の正統性が明確に存在するので、軍閥という表現に違和感がある
保護国あるいは自治国が宗主国から独立したというのが適切に思える
[一言]
タイトルから、不安定な権力基盤と流動的な外交関係に翻弄される主人公を期待していたけど、そうでなくとも面白そうだから更新を楽しみにしてます
主人公の立場が建国の英雄か中興の祖か独立の闘士になりがちな内政ものとして珍しい切り口なので今後の展開に期待している
[気になる点]
主人公に領土支配の正統性が明確に存在するので、軍閥という表現に違和感がある
保護国あるいは自治国が宗主国から独立したというのが適切に思える
[一言]
タイトルから、不安定な権力基盤と流動的な外交関係に翻弄される主人公を期待していたけど、そうでなくとも面白そうだから更新を楽しみにしてます
軍閥という表現は、地方に割拠する集団くらいの感覚で使っていました。確かに言われてみたら表現として微妙かもしれません。今後の展開もみて、何かもっと良い表現を思いついたらそっちに変えようと思います。
もう少しはストックがあるので、しばらくは毎日投稿できるかと思います。楽しんでいただけたら幸いです。
もう少しはストックがあるので、しばらくは毎日投稿できるかと思います。楽しんでいただけたら幸いです。
- 灰絹毛鼠
- 2021年 09月24日 23時40分
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