エピソード14の感想一覧
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[良い点]
連日更新がなされたこと
コメント返信でかなり情報が公開されたこと
あの歴史イベントがこの世界ではどのように起こったあるいはなぜ起こらなかったかを想像するのはとても楽しい
[気になる点]
イリーナたち魔族が弁護の余地なく無能なせいで先行きが不安過ぎること
封建制の多民族帝国で地方行政府のトップが国民軍を組織するとか反乱準備と同義であるはずだし、それによって問題が発生するのは分かりきったことであるのに、それを予期できないというのは為政者失格
そんな人物が近代化推進派閥のトップという派閥の人材の薄さ
そんな人物が当主で、当主の任地にろくに腹心を送り込むこともできない実家の没落度合い
反乱によって州都を追われた総督に対して後任総督と鎮圧軍を送るどころか責任を追及する中央からの連絡すら送れない本国
帝国への帰属意識がイリーナに見えなければ、泥舟から逃げようとしている先が見える有能に見えなくもないけど、そうじゃないのがどうしようもない
[一言]
来週の更新も楽しみにしてます
それからコメント返信で公開された情報は、本編のどこかに挟んだほうが世界観が分かり安くていいと思います
連日更新がなされたこと
コメント返信でかなり情報が公開されたこと
あの歴史イベントがこの世界ではどのように起こったあるいはなぜ起こらなかったかを想像するのはとても楽しい
[気になる点]
イリーナたち魔族が弁護の余地なく無能なせいで先行きが不安過ぎること
封建制の多民族帝国で地方行政府のトップが国民軍を組織するとか反乱準備と同義であるはずだし、それによって問題が発生するのは分かりきったことであるのに、それを予期できないというのは為政者失格
そんな人物が近代化推進派閥のトップという派閥の人材の薄さ
そんな人物が当主で、当主の任地にろくに腹心を送り込むこともできない実家の没落度合い
反乱によって州都を追われた総督に対して後任総督と鎮圧軍を送るどころか責任を追及する中央からの連絡すら送れない本国
帝国への帰属意識がイリーナに見えなければ、泥舟から逃げようとしている先が見える有能に見えなくもないけど、そうじゃないのがどうしようもない
[一言]
来週の更新も楽しみにしてます
それからコメント返信で公開された情報は、本編のどこかに挟んだほうが世界観が分かり安くていいと思います
エピソード14
感想ありがとうございます。
実際、イリーナが近代化政策とった時にはここまで民衆が燃え上がると思ってなかったと思うのです。何か便利なものあるから利用しよ、くらいの感覚で。民衆の熱狂を舐めてたんでしょうね。この辺りは問答無用で無能の誹りを受けてもしょうがないと思います。
作者からの彼女へのフォローを入れるのであれば、改革を進めていた時点では妥当かどうかは別として、魔王国家として違法な部分はほぼ無かったことです。中央が地方を完全に統制するだけの金が無かったので、地方にはかなりの裁量があったと思われます。
プロット時点ではもう少し有能だった彼女ですが、作者の力量不足を押し付けられる形でこうなってしまいました。でも、現実でも一回クーデター起こされた奴がその後なんだかんだでもう一回政権取っちゃったとかはあるので、こういう人物でもういこうかなと思います。色々足りない彼女ですが、自分を顧みることと誰かを頼ること、民衆からの人気だけはあるので何とかするでしょう。主人公を含めた周りが。
返信の時のは纏めなおして年表っぽくしたいと思います。次回の更新も楽しんでいただければ幸いです。
実際、イリーナが近代化政策とった時にはここまで民衆が燃え上がると思ってなかったと思うのです。何か便利なものあるから利用しよ、くらいの感覚で。民衆の熱狂を舐めてたんでしょうね。この辺りは問答無用で無能の誹りを受けてもしょうがないと思います。
作者からの彼女へのフォローを入れるのであれば、改革を進めていた時点では妥当かどうかは別として、魔王国家として違法な部分はほぼ無かったことです。中央が地方を完全に統制するだけの金が無かったので、地方にはかなりの裁量があったと思われます。
プロット時点ではもう少し有能だった彼女ですが、作者の力量不足を押し付けられる形でこうなってしまいました。でも、現実でも一回クーデター起こされた奴がその後なんだかんだでもう一回政権取っちゃったとかはあるので、こういう人物でもういこうかなと思います。色々足りない彼女ですが、自分を顧みることと誰かを頼ること、民衆からの人気だけはあるので何とかするでしょう。主人公を含めた周りが。
返信の時のは纏めなおして年表っぽくしたいと思います。次回の更新も楽しんでいただければ幸いです。
- 灰絹毛鼠
- 2021年 10月28日 21時39分
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