感想一覧

[一言]
なんで、最近の戦国転生ものって五歳児とか二歳児とか乳幼児を平気で動かすんですかね？

またこの作品もか……
と思って記念カキコしてブラウザバックさせていただきました～

[一言]
奈良時代ぐらいから牡蠣や灰貝などの貝殻を焼いて砕いた物を壁に塗る漆喰は古くからあり、貝殻を使うので採取量が限られるので石灰がないと建築に使う程度の量は集まらない。

酒に関しては早雲の時代から江川酒の清酒があり、北条家にとっては有名な外交の道具として使われていた。

[一言]
北条家は代替わりした永正15年に当主の氏綱が新しい政策を実施していて、公事賦課制度の改革、役人の不正排除、目安制度の創出といったようなことをこの作品の10年以上前から北条家では実施いている。
公事制度は郡代や代官が不当に村に対して徴発を行っていたのを北条家当主の虎の図案の朱印判が押されてない書状による命令は聞かなくていいと村側に対して行った制度。
村から大名に直接訴訟する事が出来なかったので、公事制度で不正があった事を大名に直接提訴できるようにしたのが目安制度で北条家直轄領では1515年ぐらいにはあったが家臣の領地はこの時は公事制度の対象外。

伝馬制度は平安時代の律令制があった時代からあり、宿場町に馬を用意していて移動するのに乗ったり荷を運んだりするのに古くからあった制度で、1560年ごろの北条家では1里を6町1銭、今川は1里60町10銭、武田は1里3町6銭と各大名家で1里の単位はバラバラだが制度自体はあった。

枡の統一は石高制度で支払いが銭から米に変わった事で必要で、北条家の場合は1557年に物納を認めているので枡の統一は年貢とは関係がない。
枡による年貢の統一をするには銭納以外に米などの収穫物による物納の下地がいる。
北条家の検地は貫高精度で銭による支払いで、田畑の面積になどで村高が決まり荒地などは課税対象から外され控除された。
毎年村に家臣が見に行き作物の生育状況によってどの程度を年貢から控除するか調べる検見法が行われていた。

北条家は他家と違って記録が現代も残っていて、作品としては扱うのが難しいなとは思う。

[一言]
いや～我が家の近所富士市吉原が最前線なんだね～

[気になる点]
“食トレ”？

料理人の腕を上げる訓練ですか？

[気になる点]
一歳児、しかも数え年？
普通に赤ん坊で八幡様の良識を疑うレベルだろ。これ10年前に生まれたとかじゃダメだったんですか？

[気になる点]
今は2歳くらいですか？

内政は後5,6年してから携わっても良かった気がします。それでも十分早いスタートですし・・

[一言]
面白そうなんだけど天下統一(？)した信長が東日本丸々持ってる大名を放置するとは思えん。絶対力を削ろうとするから手助けしても敵を強化するだけだと思う。

[気になる点]
北条家の歴代当主についてあれから少し調べてみましたが、北条早雲、氏綱、氏康、氏政、氏直以外出てきませんでした。

後、一人は誰なのでしょうか？
[一言]
氏政の今後の活躍を期待しています！

[気になる点]
北条は五代の5人では？