エピソード98の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[一言]
教育って本当に難しいと実感する。誰一人として同じ道はないし、それが正解なのか、その時にはわからない。本人はもちろん、親だってわからない。悠斗の親は放任主義を採った。結果的に悠斗は心に傷を負ってしまったが、それを悔やみ続けているのなら、親として十分なのではないだろうか?
そして、今の悠斗には寄り添ってくれる人がいる。それを見守ってくれる人がいる。それは幸せなことだと思う。願わくば、この環境が続かんことを。そして、あのアホ幼馴染とアホ彼氏が悠斗の周りから消えんことを祈る。
  • 投稿者: Ahmed 54th
  • 2022年 01月11日 00時10分
正臣達は学校については放任主義でしたが、それ以外は割と仲が良かったんですよね。
だからこそ悪とは言い切れないんですが、かといって正解かと言われれば難しい所です。
親としては悔やんでいる時点で十分に責任を果たしていると思うんですよね……

昔は一人で乗り越えなければなりませんでしたが、今の悠斗には側で支えてくれる人が居ますからね。
あの二人に関しては、今の悠斗達にとっては厄介者でしかないですからね。
[良い点]
優しい世界が広がってますねぇ
[一言]
もはや親公認。つまり障害が本人だけですなっ!
  • 投稿者: doransift
  • 2022年 01月10日 20時36分
優しい世界はやはりいいものです。

ついに両方の親(祖父)から認められたので、外堀は完全に埋まりましたね。
後は本人の自信の無さだけなんですよねぇ…
[良い点]
親から見ても悠斗の様子が明るくなってるなら、ちゃんと前を向けて来てるな。悠斗とは過去の話はもう済ませてるから後は未来について真剣に話すだけなんだよなぁ。

放任主義に近い教育方針で、しっかりと自分で考えることのできる優しい性格に育ってくれた反面、誰かに頼ることを覚えてなかったから一度折れたらそれが長引いたわけだな。正臣と結子が悔やむのは言ってしまえば結果論だけど、悔やまずにはいられないのが親心。

はっきりとこれからもずっと側に居たいと告げる美羽いいぞ。正臣たちにもお願いされたらね、もう側にいるしかないね。どんなことがあっても側にいる覚悟があるから告白が遠退いちゃうわけだけど、そろそろかなぁ……。まだかなぁ……。

この後はクリスマスデートの話と年越しお泊りの話でいじられていくんだろうな。むず痒い空気に抗議する悠斗がいそう。
  • 投稿者: 芹口
  • 2022年 01月10日 20時29分
少しずつ少しずつ前を向けるようになってきました。
完全に振り切れたとは言えませんが、次は未来についてですね。

正臣達の教育が間違っていたと言えないのが難しいところなんですよね。
それでも悔やんでしまうのが親というものなのでしょう。
頼れない所は美羽にそっくりです。

お互いの親から了承を得たので、外堀は完全に埋まりましたね。
なまじ覚悟がある分、告白が遠のいています。
とはいえ物語である以上、引っ張り続けられないんですが。

クリスマスに正月と暴露されて、悠斗が抗議する姿が目に浮かびます(笑)
↑ページトップへ