感想一覧

[一言]
ヒロイン死亡でヒーローや周りが後悔するのいいですよね…
個人的には落ちぶれたり殺されたりしないで欲しいのですが…

わりと雑食で何でも読むのですが、確かにすれ違い…？というのが多々ある気がします


個人的には、明らかに誤解やすれ違いではないようなものでも、ヒロインに許されはするが許された側がその後悔や罪悪感を背負うエンドも好きです

自衛は難しいですよね…

[一言]
素晴らしい!としか出てきませんでした。

何話か読み進めて、これから壮大な復讐·ざまぁ!が来るのかとワクワクしていたら、「許す」選択肢が出てきて、えぇ…となったことがあります。

あなた殺されたよね?現在進行系で命の危機だよね?社会的にほとんど死んでるよね?という状況でまさかの選択肢。
これには驚きました。どこの聖女だ?
ツンデレも、そういうラベルを貼っておけば良い!みたいな風潮があってちょっとモヤッとしてしまいます。
照れ隠しで肩や背中をバシバシ叩く表現と、暴言に近いような発言をするのは違うんですよね。
デレ成分はどこに?と不思議に思うことも…。

蹴りをつけてやる!って話し合って誤解が解けるならまだしも、なんで加害者側に近い第三者の介入で話し合って相互理解に至ったの?その過程を書きなさいよ!と何度叫んだでしょうか。

私もヒーローが泣き崩れる瞬間は大好物です。
長文失礼いたしました。

[一言]
非常によくわかります。
確かにお話としては様々な誤解やすれ違いが解決してハッピーエンド！は美談かもしれませんが、そんな簡単に許せるわけないよな・・・と思います。
もちろんやられた側が苦しみを伝えたり反撃し、やった側が自己嫌悪や苦しみを経た上で和解に至ったとかちゃんと経緯があるのなら納得はできるのですが、殆どそこまでではなくやられた側が簡単に許すものが多い気がします。

個人的な感覚としては、イジメの加害者視点の思考というかそんな感じで話を作ってしまってるのだろうなと思ってます。
『苦しめても理由さえあれば許してもらえる』『結果的にハッピーエンドなら良いだろう』『誤解があったのだから・・・』
でもそれって結局は自分のやったことなんて大したことない、そんなに苦しむなんて君は人のせいにしすぎでは？という思考がなきゃできないでしょう。

まあお話の中だからそこまで深く考えなくたっていいだろうという意見もあるでしょうが、やられた人がやった人を許すにはそれなりの行動が要るって考えもすれ違い・誤解系話がハッピーエンドに至る説得力だよねと思います。

[一言]
わかります……。

すごい冷遇されるヒロインが相手役の誤解が解け、溺愛される話を見かけますが内心『そのね、態度。夫婦仲が冷えた時にリピートされるよ？』と思ってしまうのです。

結婚するときに自分に対する態度だけじゃなく、コンビニの店員などに対する態度を見ろといいますね。

ラブラブモードも長くは続きませんからね。周りに対する姿勢がダメならダメなのですよね。

なので、めでたくカップルになっても『お嬢さん。本当にその男でいいいのかい？』と思いながらページを閉じます。

作者側に立てば絶体絶命・先が読めない展開を作りたいと言う気持ち100も承知で『本当にいいのかい？』と思っちゃうんですね。

[一言]
言いたいことは分かるし、大体同意です。
ただ、まあその前提に至るキャラクターの鈍感さとコミュ力のなさの方が気になるので深く考えないようにしています。

[一言]
根本的に、
「話し合えば誤解が解ける」
と、
「誤解が解けて許される」
は全く別の話。

本当にこれ。なろうに限らず。

[良い点]
すごくよくわかるけどそれだと物語にならないからという感じなのだと思います。
[一言]
私の場合仲裁以前に個人的にはやばい王子がいたら闘争か逃走の二択だろうと思ってしまいます。だからまともな恋愛ものが書けないという＾＾；

ループ物などで前回殺されたような相手に何の準備もなくなぜ近づくのかと思った時点で読まなくなりますからね。危険な香りのする男に惹かれるという性癖でもあるんでしょうか？

何度死んでもかまわないと思っているのか虐められているヒロイン健気と思っているのかわかりませんが共感できないんですよね・・・・。

[良い点]
誤解だからといってやったことは事実ですからね。誠意がほしいと思ってしまうシチュです(え)

[良い点]
無責任な周囲の人について思うことは100%同意できます
[気になる点]
思うに、
私達読者は心に余裕があります。ごろごろと寝ながらポチポチと読んでたりして。ので、勘違いだったんだーと言われてもイヤイヤイヤイヤそいつダメだよ好きだから虐めるとか真正のストレートな敵よりヤバいでしょ！もっと好かれたらもっとやられるよ！などと思うわけです。余裕があるから。

一方、勘違い小説の中に生み出されてしまった主人公ちゃんは余裕がないわけです。味方もいなかったりして。ので、アレハカンチガイダッタンダヨー！なんて聞かされると、なんてこと！この人本当は敵じゃなかったんだ！私にも味方がいたんだー！とコロっとやられてしまうわけです。多分。

という感じで耐えて読まれてはどうでしょうか。。。