感想一覧

▽感想を書く
[良い点]
色んな目的や相手に配慮した、丁寧で素敵なヴィーガニジムエッセイでした。

ヴィーガニジムって、尊敬は出来るんですけど、私は意志が弱いので肉や魚の量を減らす程度ですね。まあ、肉はなるべく狩猟肉を食べようかな、と。その程度です--;
[気になる点]
私事ですが、近々郷土料理を振る舞うんですけど、ヴィーガンとベジタリアンの友人も数人いまして…代用食を作りたいんですけど、ちょっと思い付かない…

元々はお魚、ジャガイモ、玉ねぎ、ハーブ、牛乳のスープなのですが…お魚は豆腐かキノコ、牛乳は豆乳で代用しての大丈夫かな?とちょいと不安。
 感想ありがとうございます。

 私自身はあんまり思想や「こうあるべき」みたいなのがなく、軽い気持ちでヴィ―ガンをはじめたので、真剣にしているひとを見るとわたしみたいなのが居て迷惑かもなあと考えたりはします( ̄▽ ̄;)
 狩猟肉いいですねえ。余った内臓などは堆肥にできると雑誌で読んだことあります。

 牛乳を豆乳で代用すると、ひとによっては「豆臭い」と感じることがあるみたいです。
 それと、シチューのようにとろみをつけるものであれば大丈夫なのですが、水分が多いと分離してみた目が宜しくない(~_~;)
 アーモンドミルクやオーツミルクでも代用できると聴いたことありますが、生憎試してみたことがありません。

 お魚をきのこで代用、ありだと思います。
 布海苔をつかうとお魚っぽいだしがとれるかも……?

 それにしても材料を見ているだけでおいしそうなのですが(๑º﹃º๑)ジュル

[良い点]
はじめまして。

ソフトなやり方をされているとはいえ、ヴィーガンの方が「ヴィーガンをおすすめしない」で始める主張は初めて見ました。

全体的にいろんな方に配慮されていて、でもわかりやすくて面白かったです。
[一言]
>動物の福祉を考えて経営されている農園や企業をあなたが選ぶことで

ここの文面でふと思い出したのですが、引退した競走馬たちってかなりの数が処分されているそうなのですが、その子たちの未来の可能性を増やそうとマッシュルーム農園を岩手でやっているところが有るそうなんです。
その農園の人が競馬場イベントにきてマッシュルームを売っていて知りました。
買って家で焼いて食べたら普通のより肉厚で、めちゃくちゃ美味しくて感動しました。

私はヴィーガンには程遠い生活を送っていますが、こういう活動を『買って応援』するのも良いかもしれませんね。
 はじめまして、感想ありがとうございます。

 現実で「ヴィ―ガンやりたい」といわれた時、まっさきにいうのは「やめとけ」です(笑)

 面白いと思ってもらえたのなら嬉しいです。

 興味深い情報ありがとうございます。
 そうですよね。動物利用を一切拒否するのではなくて、アクティブに動物のことを考えて行動するのも、ある意味でヴィ―ガンといえる行動だと思います。
 好きな農園や企業の商品を買って、それで動物もしあわせなら、思い詰めてヴィ―ガンになるひとも減ると思います。

[一言]
動物可哀想で進むと、家畜糞以外の動物性肥料使用の作物はアウトかと。
厳格な戒律を守るため自家栽培しても、種子メーカーが動物性肥料使ってるかもしれませんが。
 感想ありがとうございます。

 こちらの言葉が足りないようで申し訳ありません。
 あなたに対して「動物を可哀相だと思え」と強制している訳ではありません。
 動物が可哀相だと思って無理な食生活をしようとしているひとに対するエッセイです。

[良い点]
文章が読みやすかったです。
[気になる点]
初っ端の
「おすすめはしない」
でびっくりしました。
[一言]
恥ずかしながらヴィーガンのことを怪しいカルト宗教だと思っておりました。

自分自身軽微ながら宗教を信じており、宗教にありがちな、悪い面だけピックアップされる(不祥事など)ところに憤っておきながら、ヴィーガンに対するイメージを声が大きく過激な人で作っておりました。
反省しています。行が足りませんでした。

イスラム教徒でもビール飲む人もいますし、仏教徒なのに魚、肉、大蒜などを食べる人もいます。というか私自身食べます。

でもそれは当たり前のことであり、宗教は不安を取り除き幸せになるための手段であり、道具でしか無いということを今一度思い出しました。

この文章を読み、少し日常にヴィーガンという考えも取り入れようかなと思いました。


  • 投稿者: Tsuna
  • 2021年 10月17日 21時51分
 感想ありがとうございます。

 現実でもひとから「ヴィ―ガンやってみたい」といわれた時は、このエッセイの前半部分のようなことは伝えます。
 動物愛護から食べたくないというひとには、後半部分も少しだけ。

 宗教的な面はあると思います。教義=動物の利用の否定がある訳ですから。

 わたし自身はどこかに所属している訳でもない、しかも不良の野良ダイエタリーヴィ―ガンですが、仲間同士で団体をつくっているひと達もいますから、宗教的な面が強調されてしまうのでしょうね。

 どの宗教でも、熱心にお祈りして、善行を積めば、罪はゆるされるものですよね。
 宗教はしあわせになる為のとっかかりで、それ自体が目的になっては本末転倒なのでしょう。
 なかには、食料自給率を考えて、近場で手にはいりやすい野菜や穀物だけを選んでいたら、最終的にヴィ―ガンに移行していた、というかたもいます。思想も様々ですので、ひとくくりにしないで戴けるのならばありがたいです。

 もしとりいれられるのならば、無理のない程度に、楽しんで試してみてください。ヴィ―ガンがいいのは、いつだって簡単にやめられるところですから。
[一言]
植物愛護の人はいないんですかね、植物も立派に命を持っていると思うんですが。

  • 投稿者: 名古屋市民
  • 40歳~49歳 男性
  • 2021年 10月17日 12時57分
 感想ありがとうございます。

 フルータリアンがそれに該当するのではないでしょうか。
 彼らは動物は当然食べませんし、植物でもその命にかかわる部分は絶対に摂取しません。根菜なんてもってのほかです。
 フルーツ、しかも枝から自然に落ちたものだけ食べるという食生活です。

 ヴィ―ガンに対して「植物も命がある」というのは、反論としては逆効果だと思います。思い詰めて食事そのものを断ってしまうかたもなかにはいるので。
[良い点]
素晴らしい内容でした。
こういうのが正しいカウンターです、
感情をぶつけあい、さらに感情的になって攻撃しはじめる。発展性が皆無な議論が多すぎますから、こうして、ヴィーガンの方が冷静に語って下さることで、社会はよりよくなると思います。
 感想ありがとうございます。
 誉めて戴いてありがとうございます(*- -)(*_ _)

 ヴィ―ガンを正論、例えば数字であるとか、そういったもので否定しても、肉食に対する罪悪感からヴィ―ガンになりたいと思っているひとは寧ろ頑なになってしまうと思ったんです。
 なので、ヴィ―ガンにならなくても動物を大切にすることはできる、と書いたつもりです。
[良い点]
ヴィーガンと聞くと、コストが凄まじいイメージがあります。
動物性のものを全て排除するのは、現代の社会では難しいですね。
  • 投稿者: ぼるてん
  • 男性
  • 2021年 10月16日 13時36分
 感想ありがとうございます。

 田舎で旬のものを買っているので、食費はそこまでではありませんね。
 ただ、三食お安い外食でまかなったほうが絶対に安いです。
 本当に、今現在の情況では、自炊が大前提の話になりますね。本文にも書いたとおりで、絹やウールの服なんかも着られないので、冬場はとても寒いみたいですよ。
[良い点]
健康目的、動物愛護目的、精神修養目的、あらゆる人に向けてヴィーガンのメリット、デメリットをとても丁寧に解説している点がすごく好印象でございました。(*_ _)
自分も家族と一緒に住んでいるので、もしダイエタリーヴィーガンを始めるとしても家族を巻き込んでしまうことになるから厳しいだろうなぁと思っておりました。
なので、週末のみなどに家族にふるまうという発想は目から鱗でございました。
今はまだ移行する予定は全くありませんが、将来、野菜不足などを指摘されて食生活を変えようと思った時には、参考にさせていただきたいと思いました。m(_ _)m
 感想ありがとうございます。

 メリットはほぼなく、デメリットだらけですので、これを読んで「ヴィ―ガンになろう!」と心の底から思えるかたは猛者だと思います(^_^;)

 わたしの場合はそもそもアレルギーや体の問題で制限があった食生活でしたので、自分で三食つくる以上は誰も反対しませんでした。というか、食事はわたしが担当しているので。
 家族はわたしと違って外でも食べられるので、お肉やお魚の調理を依頼されるのはあんまり多くないですが、お料理が好きなので楽しんでおります。

 週末に、というのは、昔読んだベジタリアン食レシピがのったエッセイからの影響でございます。
 たまに楽しくベジタリアン、ヴィ―ガン料理というのは、気楽で健康的かなと。

 野菜不足なんてあんなのはプロパガンダですよ(笑)
 お肉でもお魚でも栄養はとれますから、心配しすぎないでくださいね。
[一言]
読んでいて友人を思い出しました。友人は肉アレルギーで外食の時に店員さんに相談してメニューを決めていました。選ぶ余地は無い一択の結果になりましたが。(~_~;)
本当に肉要素無しの料理って極小でした。
作中でおすすめされる通り、無理のない範囲ですることが大事だなぁと本当に思います。
 感想ありがとうございます。

 おおう。わたしも似たようなものですね。食べられるものだけ選んだとしても、選択肢はあんまりありません。
 アレルギーなどないのなら、そして依存性の低いものなら、きっと好きな時に好きなだけ食べるのが一番なんだと思います。食べたいものを我慢するのって、ストレスが凄そうですし、それで不健康になるくらいならお野菜からは目を逸らし続けるのもありなのだと思います。
[良い点]
出来ることを出来ることから。
これが大切ですね。

『あなたも動物ですし、命を持っています。あなたの命が軽んじられていいという理屈はありません』
この言葉がとても胸に響きました。
思う気持ちはとても大事。
でもそれで自身を削ったり、損ねてしまうのは確かにおかしな話になってしまいますものね。
食の誘惑に弱い自分はお肉やお魚から離れられません。
でもお野菜を今日からちょっとだけ、多めに採ろうと思いました。
  • 投稿者: とは
  • 2021年 10月16日 11時06分
 感想ありがとうございます。

 出来ることから、というのがわかっていても、本文に書いているようなアニマルウェルフェアのことなどを知らずに、お肉やお魚を食べなければいいと思い詰めてしまうかたが居るんです。
 なので、多少でも啓蒙になればと、その部分を強調して書いてみました。

 私自身不良ダイエタリーヴィ―ガンですが、厳密なヴィ―ガンのかたのなかにはご自身の命を削っているのでは? と思えるようなかたが居たりするんですよね。
 それがそのかたの意思なら、あえて邪魔しようとは思わないのですが、なかには「いいこと」だと思ってやっているかたもいて……。

 好きなものを好きなだけ食べるのが一番いいことだと思っています。
 少なくとも、売っているものならば、法令違反でもなんでもありませんし、本来罪の意識を感じることはないのです。
 でも、とはさまにはぜひ、ずっと健康でいて戴きたいので、おやつにフルーツタルトをおすすめしておきます(´▽`*)
↑ページトップへ