感想一覧

[良い点]
やさしい、気持ちが温まるエッセイでした。

距離感バグ。使いやすい言葉をありがとうございます。私も距離感バグが酷いのでいじられキャラという立場を好んでいます。ボケキャラとしては、すでに芸人レベルに達しています。
バグはもう治らないとあきらめています。
中年になってわかりましたが、人間関係が上手に見える他の人も同じ悩みを抱えているんだなと……
そして私みたいにバグりまくりの人間は、そういった方々の気持ちを楽にしているんだなと（笑）
そのためか、若いころはボッチだったのにもかかわらず、最近は優しい人達と良好な関係を築けることが増えてきました。

『怖くて言えなかった事を、代わりに発言して貰って助かったよ』
とお礼を言われることも増えてきました。

これからも空気を読まずに（読めずに）生きていこうと思います。(^^ゞ


[一言]
いまだに、なろうでの適切な距離感がわかりません。
ドキドキしつつ感想を書いています。(;'∀')

[良い点]
　距離感……。　難しいですね。
　私もこの　”なろう”に来て、あちこちでやらかしております。

　この　「距離感バグ」のエッセイもそうですが、感想欄に書かれているコメントの
ひとつひとつを読んでいくうち、溢れるもので文字が読めなくなりました。

　たらこさんはスゴイです。　これだけ多く感想を引き出せるのですから、しかも　
その人が心の奥にしまっていたものをです。


　だからあの時、感想欄の文を見て感動したのだな～。　今になって思うしだいです。

[一言]
　私も中学校の時分、ある一人の友達に大いに助けられました。
　その時は気付く事はできませんでしたが……。

　いるのです。　助けてくれる人が、かならず。　
　こうして、生きているのですから……。

　だから私は、その影なりひなたなりで助けてくれた人に対し、
　”感謝”したいと思っています。

　忘れがちですよね。　”感謝のきもち”　

[良い点]
凄いなぁ。

これ書くの、結構勇気や気持ちの整理が必要だったのでは無いでしょうか。
でもちゃんと読ませる文章に仕上げていることに脱帽です。
私ならまともな文章に仕上げられる自信がない。
(わりと対面で口頭でならペラペラっと言えちゃうんですけどね。文字で記録に残さないからなんだろうな)
[一言]
私も距離感バグってた……現在進行形でバグってるかもしれない人間です。いろいろ若い頃はやらかしたものです。

ラッキーだったのはたらこ様と同じように10代後半に周囲の人間がめちゃくちゃ良い人達に恵まれた事。
そして10代前半、人生最大のやらかしをした相手が、隠していた本性がどクズな人間だったと後々判明した為に(私のやらかしが可愛く見えるレベルの人だった……)やらかしに関して後悔を引きずらないで済んだという事ですかね。

昔は詰めちゃう系でしたが、逆に今は最初から誰にでも距離を置くようにしてます。
寂しいといえば寂しいのですが、これ以上を求めると相手に依存しかねない！と思うと寂しさよりも恐怖が勝ってくれますw

[一言]
私もアスペルガーだと専門家からお墨付きが出ましたが、ああいうの専門家ですら誰にでも言ってる疑いがあります。

それと、何故か「軽度知的障害」という枠に認識として放り込まれるので、病名なんてあるのはどちらかと言うといい迷惑だと思いますね。

「繊細さん」みたいのがいい。

[一言]
ご執筆お疲れ様です。

＞他人との精神的な間合いを適切に保てない人です。
私は専門医ではありませんので、個人が感じたことと受け止めていただけますと幸いです。

私個人は発達障害の症状かなあと思いました。私も他の人との距離感をなかなかつかめません。お仕事でもミスが多いです。私の病名は「注意欠如・多動性障害(ADHD)」になります。

もしかしたら、発達障害の症状を調べていただければ、当てはまることがあるかもしれません。これは生まれつきの特性ですから、治そうとして治るものではありませんし、むしろ心療内科や精神科に行って、正しい処置を受ければ「自分が発達障害を抱えつつどう生きるか」が明確になると思います。

上記は私が感じたことですから、病気と決めつけたわけではないので、もし不快に思われてしまいましたらお詫び申し上げます。

ただ、大人になって初めてご自身が発達障害だとわかるケースも多いので、もしかしたらご自分やご家族が発達障害かも？　と思うことがありましたら、一度受診をおすすめします。

[一言]
「いじる」というのは、結局そんな事やる連中も幼稚なので有難がるものではありません、ちゃんとした大人になると他人をいじるなんかやらなくなります、精々三十代前半までのモテたい盛りの若者がやってます。

広く人間を見て行くとかなーり距離感に関して度量のあるユーモアたっぷりの個人なり小さな集団なりが見付かるので、「距離感の掴めない自分は世界に唯一の存在」みたいに追い詰めるものではないです、ノーマルな距離感が極めて近い感性同士の集団にでも属せばいい、それが狭い範囲だとなかなか見付からないので苦労するのです。

最近の人間はすぐに「人との距離を取ろう」としますが、団塊世代見てると感性がまるで違いますね、平気で喧嘩するしすぐそれを忘れもするものだという了解があって、現実の人間に対して一度測量を間違えると一生警戒して拒絶するなんてバカな事は不可能だと知ってる。

すぐ「距離」にこだわる頭の良さって、長期的に見ると狭量なだけで頭が悪い。

距離感の感覚のガバガバな人間が自分も含めて世の中には相当数含まれると理解し、自分自身の感性としてそういう相手を積極的に仲間内に迎えて行くと良いんじゃないでしょうか。

うまくいかん者が孤立したまんまで「どうか頑張って」と声を掛け合うような態度で世間に加わってると、少数派は常に好きに捻り潰されるだけです。

そうした悩みは実際の生活上で直に他人と共有して徒党を組みたいものです。

[一言]
面白かったです！
私も距離感バグなんでしょうね　(;^_^A
適度な距離感が分かりません　＞＜。

厳しい人って滅茶苦茶きびしいっすからね。
厳しければいいというのはなんとなくモヤります　(;^_^A

[良い点]
距離感はいまだによくわからないです。
だからなるべく身を引いて、遠くから微笑むだけしてます。
そのくせ好きになった人は私のことなんでもわかってるものと思い込んで、どれだけ汚い部分でも見せてしまって、思い切り引かれます。

たらこさんと自分は違うタイプみたいです。
孤立はまったく怖くありません。
どっちかというと、人と同じことを自分が言うようになるほうに恐怖を覚えます。
でも、言うことをわかってもらえなくて、誤解のままわかった気になられて、遠くに身を引いて、微笑みます。
すると相手はそれをバカにされてると思うみたいで、攻撃をして来ます。
その攻撃こそが、辛いです。
わかりにくくてすみません…。

[良い点]
初めまして。
エッセイを拝読して、ああそうか、距離感バグだったんだな、とストンとこれまでのモヤモヤが胸に落ちてきました。

今思えば盛大な勘違いなんですが、学生時代は若さゆえの強引さと傲慢さで、うまくいっている気でいたので、属しているコミュニティが変化した際、人間関係が思うようにうまく回らなくなって、「なんで？」「どうして？　何がいけなかったんだろう？」が、長らくわからなくて、結局とにかく距離を置くことで、事態を収束させていました。

そしておつきあいするのは「やさしい人」。
今思うと、「気の合う人」と仲良くしていたつもりが、「やさしい人」に依存していただけだったのか…と。
ぞっとします。

皆様と違って、今の今まで自覚がなく、この年になるまで恥ずかしい、という気持ちも多分にありますが、気がつくことが出来てよかったな、と思います。

またエッセイはもちろん、公開されている感想欄で、思慮深い作家さん方のご意見を拝読して、なるほどな、と反省と自戒と。
考えさせられました。

読みやすくわかりやすく、それでいて、しっかりとテーマを掘り下げたエッセイをありがとうとざいました。

[良い点]
とても考えさせられました。
良いご友人ができて本当に良かったですね(*^^*)
うわべだけではない友達って、作ろうと思ってできるものではないですから。
[一言]
私はどちらかというと、距離をとってしまう方なので、深く親密になることって無いのです(-_-;)
群れるのが苦手で……。
相談や意見を求められることは多くても、自分からはあまり無いですし。
「いじられる」可愛さも持ち合わせていないので、それも無かったような。
寧ろ、相手の懐に飛び込める方が羨ましくもありましたよ。

私の周りには繊細な人が多いので、時に言葉をとても慎重に選びます。
ニコニコ元気そうな方ほど、気遣いしたり実は傷つきやすかったり。
でも、大切で心配だからこそ、適当な優しい言葉より、嫌われても厳しい言葉を投げかける。
それが互いに分かり合えたら素敵な関係を築けますね、きっと。