感想一覧
▽感想を書く[一言]
息抜きという現実逃避で、ふーちゃんに癒されに遊びに来ました。
ふと見ると短編がいっぱい!!!
思わずテンションが上がってしまいました。
短編、一気に読ませていただきました。
ハシモトさんの作品は、言葉運びや表情のあらわしかたが本当に綺麗で大好きです。
他の人とは一味違った独特な表現方法なのに、難しいと感じさせず、むしろその情景を読者がすぐに思い描けるのが、ハシモトさんの最大の強みだと思います。
また次回作も楽しみにしてますねっ!
あ。長編も(笑)
息抜きという現実逃避で、ふーちゃんに癒されに遊びに来ました。
ふと見ると短編がいっぱい!!!
思わずテンションが上がってしまいました。
短編、一気に読ませていただきました。
ハシモトさんの作品は、言葉運びや表情のあらわしかたが本当に綺麗で大好きです。
他の人とは一味違った独特な表現方法なのに、難しいと感じさせず、むしろその情景を読者がすぐに思い描けるのが、ハシモトさんの最大の強みだと思います。
また次回作も楽しみにしてますねっ!
あ。長編も(笑)
感想ありがとうございます。少しでも楽しんで頂けたと思うと本当に励みになります。
短編は白蓮伝で筆が止まった時の息抜きや習作として書いています。「秘密」は苦手な三人称の練習を兼ねて書きました。遠眼鏡は白蓮伝と違う感じの一人称と三人称を混ぜて書く習作のつもりで書いています。それと書いた頃は丁度学園祭のシーズンという事もあり、お芝居の台本を書くのをイメージして書いて作品でもあります。
個人的にはこの作品が自分で書いた中では何となく落ちがちゃんとついた様に思えて一番お気に入りの作品です。もしかしたらこの様な心理描写に終始する作品が自分には一番合っているのかも知れません。
葵楓さんの作品は動きの表現がとても上手で動きと会話のつなぎもテンポも良く、いつも参考にさせて頂いています。それにサーシャちゃんの無敵ぶり最高です。自分が書くとですね。。。きゃーという感じです。全て幕間で飛ばして無かった事にしたいです。
白蓮伝ももう少しでお終いですが、読んでいただいた方に楽しんで頂ける結末になれる様に頑張りたいと思います。それとまだ最初の作品は読んでいないのでこちらも楽しみに読ませて頂きます。
今後ともよろしくお願い致します。
短編は白蓮伝で筆が止まった時の息抜きや習作として書いています。「秘密」は苦手な三人称の練習を兼ねて書きました。遠眼鏡は白蓮伝と違う感じの一人称と三人称を混ぜて書く習作のつもりで書いています。それと書いた頃は丁度学園祭のシーズンという事もあり、お芝居の台本を書くのをイメージして書いて作品でもあります。
個人的にはこの作品が自分で書いた中では何となく落ちがちゃんとついた様に思えて一番お気に入りの作品です。もしかしたらこの様な心理描写に終始する作品が自分には一番合っているのかも知れません。
葵楓さんの作品は動きの表現がとても上手で動きと会話のつなぎもテンポも良く、いつも参考にさせて頂いています。それにサーシャちゃんの無敵ぶり最高です。自分が書くとですね。。。きゃーという感じです。全て幕間で飛ばして無かった事にしたいです。
白蓮伝ももう少しでお終いですが、読んでいただいた方に楽しんで頂ける結末になれる様に頑張りたいと思います。それとまだ最初の作品は読んでいないのでこちらも楽しみに読ませて頂きます。
今後ともよろしくお願い致します。
- ハシモト
- 2021年 11月07日 13時50分
[良い点]
短編、「遠眼鏡」を読ませていただきました。
遠眼鏡をキーアイテムに過去、未来、最終的な締めを現在にした、2世代の巡る人生を描いた短編ってとこですか。
御作の落ち着いた雰囲気と、淡々と過ぎていくような文章が非常に印象深かったです。
短編としては、ほぼ完成されているかと思います。
情景が容易に想像できますし、個人的には好みの作品でした。
[気になる点]
非常に淡々とした文章運びで、テーマやストーリとマッチはしていますが、正直に評価させていただくならかなり極端に好みが分かれる作品かと思います。
流行からは外れていることは理解されておられると思いますが、それ以上にテーマとしているものがとっつきにくいものかと。
それに、人生をテーマにした映画は、名作もありますがテーマを主張したらどうしてもストーリーは平坦になりがちですし。
僕は好みですが、おそらく、なろうの読者層からはウケない作品かもしれません。
[一言]
テーマが分かりやすく、淡々とした文章運びは狙いとしているものを主張しているため、作品としては結構完成されていると思います。
たぶん、何か付け加えたら無粋に感じてしまうかと。
……ただ、分類をハイファンタジーにされていましたが、御作は文芸なんじゃないでしょうか。
そっちのほうが読んで下さる方、いるかもしれないとは思いました。
短編、「遠眼鏡」を読ませていただきました。
遠眼鏡をキーアイテムに過去、未来、最終的な締めを現在にした、2世代の巡る人生を描いた短編ってとこですか。
御作の落ち着いた雰囲気と、淡々と過ぎていくような文章が非常に印象深かったです。
短編としては、ほぼ完成されているかと思います。
情景が容易に想像できますし、個人的には好みの作品でした。
[気になる点]
非常に淡々とした文章運びで、テーマやストーリとマッチはしていますが、正直に評価させていただくならかなり極端に好みが分かれる作品かと思います。
流行からは外れていることは理解されておられると思いますが、それ以上にテーマとしているものがとっつきにくいものかと。
それに、人生をテーマにした映画は、名作もありますがテーマを主張したらどうしてもストーリーは平坦になりがちですし。
僕は好みですが、おそらく、なろうの読者層からはウケない作品かもしれません。
[一言]
テーマが分かりやすく、淡々とした文章運びは狙いとしているものを主張しているため、作品としては結構完成されていると思います。
たぶん、何か付け加えたら無粋に感じてしまうかと。
……ただ、分類をハイファンタジーにされていましたが、御作は文芸なんじゃないでしょうか。
そっちのほうが読んで下さる方、いるかもしれないとは思いました。
感想有難うございます。自分で書いたものの中ではいまのところは、一番のお気に入りと言える作品です。
ご指摘の通り、なろうの読者受けする作品ではないかと思います。その点では長編として書かせてもらっている白蓮伝もなろう受けする作品かと言われると多分違いますね。
遠眼鏡が魔道具だったのと異世界であることには変わりはないのでハイファンタジーにしましたが、ご指摘の通り文芸にするのが適切な作品のような気がします。
文化祭シーズンということもあり、小劇場あたりで数人の役者さんで演じられそうな感じの作品をイメージして書かせていただきました。まさにおっしゃられる通りで、「過去・未来・そして現在」という時の流れと過去の変えられない出来事でもそれは人それぞれなのだというのを表したかった作品です。そのために心理描写は少し抑えて台本的な感じで書きました。
のら様に気に入ってもらったとしたらとも書いたかいがありました。長編はそれに付き合って読んでいもらえる読者にも配慮すべきかと思いますが、このような短編は完全に趣味に走るのもありかと思います。
また、何か頭に思いついたら折にふれて(多分長編で苦しんでいるときに、、、)書いていこうと思います。
重ね重ね、感想ありがとうございました。またよろしくお願い致します。「泡沫に神は微睡む」の続きも楽しみにしています。
ご指摘の通り、なろうの読者受けする作品ではないかと思います。その点では長編として書かせてもらっている白蓮伝もなろう受けする作品かと言われると多分違いますね。
遠眼鏡が魔道具だったのと異世界であることには変わりはないのでハイファンタジーにしましたが、ご指摘の通り文芸にするのが適切な作品のような気がします。
文化祭シーズンということもあり、小劇場あたりで数人の役者さんで演じられそうな感じの作品をイメージして書かせていただきました。まさにおっしゃられる通りで、「過去・未来・そして現在」という時の流れと過去の変えられない出来事でもそれは人それぞれなのだというのを表したかった作品です。そのために心理描写は少し抑えて台本的な感じで書きました。
のら様に気に入ってもらったとしたらとも書いたかいがありました。長編はそれに付き合って読んでいもらえる読者にも配慮すべきかと思いますが、このような短編は完全に趣味に走るのもありかと思います。
また、何か頭に思いついたら折にふれて(多分長編で苦しんでいるときに、、、)書いていこうと思います。
重ね重ね、感想ありがとうございました。またよろしくお願い致します。「泡沫に神は微睡む」の続きも楽しみにしています。
- ハシモト
- 2021年 10月22日 20時31分
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