感想一覧

<< Back 1 2
[一言]
どの面下げてほざいてるんだこの糞馬鹿王子
こんなゴミ要らねぇだろ
クソ無能が。頭の中に何詰まってるんだ
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 10月24日 15時43分
管理
[良い点]
文章がキレイ
レティの凛としたところ
[気になる点]
ジェイクは十分不貞行為になるのては?全くお咎めナシ?
[一言]
ステキな文の書き方でとても良かったです。レティの公爵令嬢としての矜持や心の内などが丁寧に描かれていて、切なく伝わってきました。それだけにジェイクにヘイトが集まりそうです。実際私も「なんだコイツ」と思ってしまいました。ごめんなさい。

ジェイクの行動は明らかに問題行動と取れると思うのですが、王宮からも何か、注意すらなかったのでしょうか。王妃もレティのことを可愛がってるってあるのに、謝罪や思いやる描写もありませんでしたし(省いただけかな?)

あと、ジェイクの周りにも側近とか御学友とか苦言を呈する人物は他にいなかったのでしょうか。いくら第三王子といったって、周囲とトラブルにならないよう教育や配慮はされてるハズと思うのですが。

レティをずっと好きだったと言う割には傷つけまくっていて、それに気づかない無神経なヒーローにイライラしまくりました。
途中まではレティにも言えない理由があるのかと思いました。例えば子爵令嬢の先王の落とし胤疑惑とか、実家に不正疑惑があってそれを探る為とか。
それか、誰のことも平等にしか愛せない博愛主義の人とかかなとも思ったり。
でも全部違いました。

周囲の思惑に気づかない鈍感さ、配慮も出来てない、大事な人の心情すら慮れない守れてない浅はかな王子。残念ながらそういう印象しか残りませんでした。唯一良かったのはレティを一途に好きだったことではあるのですけどね。

レティばかりが辛い思いをして、ジェイクになんのお咎めも無いのが納得いきません。せめて、もっと心底の反省や心からの謝罪を感じさせて欲しかったです。

批判ばかりでごめんなさい。でも文章は本当にステキで、作者様の世界観の美しさに浸れました(^^)

  • 投稿者: pekoe&lapis
  • 2021年 10月24日 12時00分
[気になる点]
ハッピーエンドではない
  • 投稿者: 雪水飴
  • 2021年 10月24日 09時59分
[良い点]
 文章が綺麗です。
[気になる点]
「今度は僕に君を守らせて」
 これまで守るどころかレティアンナを傷つける側の人間だったのに、とロマンティックなはずの台詞に反吐が出る思いでした。
 つまり婚約者を守るために何もしていない自覚はあったわけです。膝に限界を迎えたレティアンナのために自発的に椅子を持ってきたのは良識ある友人達(名前すらない)であってジェイクは持ってくるどころか指示すら出していない名無し以下。
 『足が悪い』という事実がなければレティアンナに不当な糾弾をする側だったジェイクに対して激しい嫌悪を抱きました。
 婚約者を降りたかったか、と聞いてますけど。その聞き方もレティアンナを責める口調です。
 レティアンナは恋愛的にジェイクが好き、という面があるから成り立っていますが、客観的に見て『お前のどこに人に好かれる部分があるんだ』と腹が立ちました。
 確かにマリーナは陥れようとしていましたが、それに『婚約者は足が悪い』ことを知っているジェイクが何も考えずに乗らなければマリーナ達だって退学になることはなかったでしょう。

 活発に動けるマリーナとの付き合いはジェイクにとってとても楽しかったのでしょうね。
[一言]
 文章が綺麗で構成がしっかりしているから、欠点が全部ジェイクに行ってしまったと思いました。
 足に障害がある、というレティアンナの特徴を全く気取らせ合い結果としてジェイクがとんでもなく無神経な自己中になってしまったのに、その彼との結婚がハッピーエンドな点です。
 踊れないことも階段を上がってテラス席に行けないことも、一切ジェイクはレティアンナに慮っていません。言わないレティアンナも悪いと言えばそうですが、こんなに悪い環境の中にいるレティアンナを放置してマリーナと楽しく過ごしていたジェイクと、話の都合とはいえそのままジェイクに何のお咎めがなく結婚するのをハッピーエンドだとは思えなかったです。
  • 投稿者: seira
  • 女性
  • 2021年 10月24日 09時55分
[気になる点]
あからさまな不貞ともいえる学園生活をなぜ王宮関係者は咎めないのか?
[一言]
婚約者がずっと好きなら一時的にもほかの女(略奪する気満々)にぐらつかなければいいのに
この話だと、彼女が自ら「階段上れない」って衆人の前で言って目が覚めたように感じられる。そうでないなら大勢の前で自分の婚約者が濡れ衣着せられているような時、割って入って彼女自身から「階段~」と言わせないのでは?第三まで行くと王子としての教育に手を抜かれるのか?愛想付かされても仕方ない一件。
レティも男運がないのが気の毒。
  • 投稿者: 吸血姫
  • 2021年 10月24日 07時24分
[一言]
ううん?
なんだろ。
「たかだか第三王子」「でしかない」から、他人から、同じ学園の「貴族子女」の目に「どう写るか」を考える頭と教育がないということ?
そして頭と教育がないことが婚約者である命の恩人、最愛の人を王子本人の思惑はどうあれ「軽んじている」「恥さらしにも恩知らずに見える」行動をとる理由?
そしてレティアンナは王族の命を救ったとはいえ、貴族子女としては致命的な身体的不自由を負ったがゆえに、つまり他には貰い手がないから恩に着せる形で婚約を継続し結婚しなければならない?

御自分で御自分を楽しませるために書いた物語なら、出来はどうあれ書き終えただけで良しとすべきでしょう。
しかしながら、他者に見せようとするのなら、その物語には他者を納得させるだけの説得力があるかどうかを精査しながら書くことが必要なのではないでしょうか。
でなければその物語は、子供の夢想、つまり「ぼくのかんがえたさいきょうのわざ」以上のものには仕上がらないと思います。

文章そのものについては齟齬もなく、流れもよく、表現力も豊かで大変楽しく面白く拝読致しました。
ただ、設定の掘り下げ不足、物語の背景についての作者の認識⋯というか視野の狭さだけが非常に残念でした。
  • 投稿者:
  • 2021年 10月24日 05時52分
<< Back 1 2
↑ページトップへ