エピソード12の感想一覧

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[良い点]
たった一人で国を憂いて走り出したはずの甘香が、熊星、桃白、玄流……と一人ずつ心を通わせ、力を合わせて、やがては大きな陰謀と立ち向かう本格的なストーリーと、一人一人が粒ぞろいの魅力的なキャラクターで、ワクワクしながら読ませていただきました。
読後感も爽やかで、それぞれの将来を想像する余地のある幕切れですごいです。
小学生くらいのお子様から楽しんでいただけそうな、王道で爽やかなファンタジー作品ですね。
[一言]
企画で気になってブクマさせていただきつつも、読むまで、そして、初読から感想までに時間がかかってしまい、変なタイミングでの感想となってしまい、申し訳ありません。
楽しい読書時間をありがとうございました!
感想ありがとうございます!

何て嬉しいお言葉!
楽しんでいただけて良かったです!
ワクワクしていただけた上に、爽やかと言ってもらえて、あぁ、嬉し過ぎます!
その上小学生にも楽しんでもらえそうとか、王道ファンタジーとか、顔のにやけが止まりません!

むしろ企画から時間が経っても最後まで読んでいただけたなんて、書き手冥利に尽きます!
素敵な感想、ありがとうございます!
[良い点]
移動企画から拝読させていただきました。
やはりテンポ良く読みやすかったですね。
それにキャラの配置が絶妙。最後まで楽しませていただき、ありがとうございました。
最後までお読みくださってありがとうございます!
読みやすかったですか! 良かった……!
キャラの配置も褒めてくださって嬉しいです!
楽しんでくださってありがとうございます!
[一言]
完結おめでとうございます。

いい感じに納まりましたね。
でも、さらに続きがありそうな(笑)。
ちょっとAチームっぽい(古いかな?)感じが楽しかったです。
最後までお読みくださって、ありがとうございます!

字数もぴったり三万字(『仙道企画その1』当時の縛り)!
上手いこと納めました(笑)!

熊星がふらっと旅に出そうですからねぇ……。
玄流と桃白との関係も、まだまだこれから感が……(笑)。

特殊能力持ちがそれぞれの長所を活かして問題解決って感じを目指したので、その感想はとても嬉しいです!
ありがとうございます!
[良い点]
竜覇と訪薫の主従、出番の割に味のある魅力的なキャラでしたね。
あくまでも主人である太子の為にと忠義の為に先走った訪薫、その訪薫に罪を押し付けることなく共に裁いてくれと忠義の気持ちに応える竜覇、とても素敵な主従の絆でした。

戦争も起こらず、熊星様に逃げられることもなく、良き仲間とも出会えて、姫様も旅の中で成長されて……太子が駄目になってもきっと天帝様の後をついでくれるでしょう。

姫様的にはお兄さんに跡を継いで貰って、自分は熊星様に嫁入り希望かも知れないですが(笑)
[気になる点]
全十二話の理由……御話の構成的に、4人との出会いと活躍の場で八話、姫様と熊星様の出会い、物語の終結にそれぞれ二話使うから十二話で完結させられるという完璧な計算から……?
[一言]
完結お疲れ様でした、とても面白かったです!

アフターは色々と想像して萌えています。

登場人物の名前、五行思想を調べていると凄く名前に取りこんでらっしゃたのだなと驚きました。
五色、五時、五味、五果まで入っていたので凄いと思いました。
酒(しゃ)国も西(しゃ)の国と気づいたときはなるほど!と名付けが本当に上手だなと毎度の事ながら思いました。
最後までお読みくださってありがとうございます!

最後どのようにしようかあれこれ迷ったのですが、これが一番しっくりきたので。
竜覇と訪薫が魅力あるキャラと見てもらえて嬉しいです!
ちなみに竜覇は、四神の中央に座す黄竜から。
覇の字は字面と語感だけで決めました(笑)。
訪薫は天帝を害した悪人という設定から、『訪う(とう)』と『薫く(たく)』から作ったのですが、全然悪人にならなかったのです。
甘香パワー(笑)?

当初は回復した天帝が甘香を後継者に指名する的な流れで、桃白や玄流も召し抱えられる予定でしたが、おっしゃる通り熊星が逃げた時に追いかけられるよう、身軽にしておきました。
……知らなかったのか? 甘香姫からは逃げられない……(笑)!

ふふふ、よくよく考えると気恥ずかしい仕込み……。
まぁ他愛のないタイトル遊びです。

楽しんでいただけて良かったです!
アフターを想像していただけるのは嬉しいですね!

名前のこだわり、気づいてくださいましたか!
青風だけちょっと影が薄くなりましたが(笑)、五行が揃ったこの国は、きっとこれまで以上に繁栄することでしょう。

隅から隅まで楽しんでくださって、ありがとうございます!
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