感想一覧
▽感想を書く[良い点]
正にそのおじさんを主役にすることなく、しかし重要なポジション(命も狙われるし出世もするし主役を常に支える)を当てたのが、ケンガンアシュラというバトル漫画に出てくるヤマシタカズオさんというキャラだったのですが……。
いつの間にかあの人、読者にヒロイン扱いされてるんだよなぁ……。ヒロイン役、ちゃんと他にいるんだけどなぁ……。
意外と役に立って、でも主役を食うほどでしゃばらず、そして殺されたり破滅したり、勝手に影が薄くなって放置されたりもしない中堅おじさん……確かにあんまりいないかもしれませんね。
正にそのおじさんを主役にすることなく、しかし重要なポジション(命も狙われるし出世もするし主役を常に支える)を当てたのが、ケンガンアシュラというバトル漫画に出てくるヤマシタカズオさんというキャラだったのですが……。
いつの間にかあの人、読者にヒロイン扱いされてるんだよなぁ……。ヒロイン役、ちゃんと他にいるんだけどなぁ……。
意外と役に立って、でも主役を食うほどでしゃばらず、そして殺されたり破滅したり、勝手に影が薄くなって放置されたりもしない中堅おじさん……確かにあんまりいないかもしれませんね。
あー、その人ねぇ。
たらこもヒロインとして見てました。
あーゆーポジションにいるキャラってかなりおいしいと思います。
たらこも漫画の世界に転生したら、そう言うキャラになりたいですね。
そうそう、あんまりなのです。
でも……そう言う人がいないと物語が成立しないのよね。
途中でどうしてもつなぎ役が必要になるし。
役割がなくなったら邪魔になっちゃうから……ね♠
お読みいただきありがとうございました!
たらこもヒロインとして見てました。
あーゆーポジションにいるキャラってかなりおいしいと思います。
たらこも漫画の世界に転生したら、そう言うキャラになりたいですね。
そうそう、あんまりなのです。
でも……そう言う人がいないと物語が成立しないのよね。
途中でどうしてもつなぎ役が必要になるし。
役割がなくなったら邪魔になっちゃうから……ね♠
お読みいただきありがとうございました!
- たらこくちびる毛
- 2021年 11月11日 21時29分
[良い点]
ガ〇ダムはオジサン率高いですが、同時に死亡率も高くて哀しくなりますね……まさにデスゲーム。
しかし血界戦線のスティーブンはまさに中堅、縁の下!という感じの激渋オジサンです。そして結構な回数死にそうになりつつも、毎回何だかんだで生きのびているイメージ。
普段の仕事ぶりも何となく、たらこさんのこのエッセイをそのまま絵にしたような感じなのでw、未見であればオススメです♪
そして当方も、いい感じのオジサンキャラを一度殺して別作品に転生させた覚えが……(汗)
ガ〇ダムはオジサン率高いですが、同時に死亡率も高くて哀しくなりますね……まさにデスゲーム。
しかし血界戦線のスティーブンはまさに中堅、縁の下!という感じの激渋オジサンです。そして結構な回数死にそうになりつつも、毎回何だかんだで生きのびているイメージ。
普段の仕事ぶりも何となく、たらこさんのこのエッセイをそのまま絵にしたような感じなのでw、未見であればオススメです♪
そして当方も、いい感じのオジサンキャラを一度殺して別作品に転生させた覚えが……(汗)
ガンダムの世界にオジサン転生して生き残るデスゲームがあったら生き残れる気がしない。基本ロボット物の死亡率って高いですからねー。
結界戦線はリアタイで見てましたよー。
ストーリーがちょっと難しくて追いづらかったんですけど、キャラクターは大好きです。
オジサン転生させて別の作品で流用あるある。
強すぎると退場、弱すぎても退場。だけど役に立つのでまた使っちゃう。
そんなオジサンたちに労いのことばを笑
お読みいただきありがとうございました!
結界戦線はリアタイで見てましたよー。
ストーリーがちょっと難しくて追いづらかったんですけど、キャラクターは大好きです。
オジサン転生させて別の作品で流用あるある。
強すぎると退場、弱すぎても退場。だけど役に立つのでまた使っちゃう。
そんなオジサンたちに労いのことばを笑
お読みいただきありがとうございました!
- たらこくちびる毛
- 2021年 10月29日 21時06分
[良い点]
自分のメイン作にも、まさにそんな感じのおじさん、いる……!( ˘ω˘ ;)
とある部署の長官の部下で、主人公たちを次のストーリーに進ませるための架け橋役で、空手七段の達人なのに、トンデモ超人と戦わされてかませ役になってしまったおじさんが……!(-ω-;)
ちなみに、第817話現在、今のところ生きてます。('ω')ノ
自分のメイン作にも、まさにそんな感じのおじさん、いる……!( ˘ω˘ ;)
とある部署の長官の部下で、主人公たちを次のストーリーに進ませるための架け橋役で、空手七段の達人なのに、トンデモ超人と戦わされてかませ役になってしまったおじさんが……!(-ω-;)
ちなみに、第817話現在、今のところ生きてます。('ω')ノ
なるほど、まだ生きているんですね!
わたしもそう言うオジサンが好きなので、できるだけ殺したくありません(;´∀`)
翔という者さまの物語に登場するそのオジサンも、死なないでエンディングを迎えられるといいですね!
お読みいただきありがとうございました!
わたしもそう言うオジサンが好きなので、できるだけ殺したくありません(;´∀`)
翔という者さまの物語に登場するそのオジサンも、死なないでエンディングを迎えられるといいですね!
お読みいただきありがとうございました!
- たらこくちびる毛
- 2021年 10月28日 22時38分
[良い点]
あー……。めちゃくちゃ良く分かります。
敵でも味方でも、よい味をだす中堅オジサン、「この人が居てこそ!」とか「この人ならば!」ってキャラなのに途中退場してしまうのが悲しい。
[一言]
一方でイギリス冒険小説では、経験値の高い中年オジサンの方が生還率が高い気がします。(マクリーンとかイネスとか)
未熟な若者は、その未熟さゆえに途中退場してしまうような……
これは多分、作者が主な読者層を考えた上での選択という理由によるのではないでしょうか。
イギリス冒険小説だと、オジサンがロッキングチェアに座って読んでるような(まあ勝手な)イメージですので。
おっさん生き残り作品の傑作として、アリステア・マクリーンの『ナバロンの要塞』を推挙させて頂きます!
一癖も二癖もあるオジサン連が、敵味方共に大活躍です。
あー……。めちゃくちゃ良く分かります。
敵でも味方でも、よい味をだす中堅オジサン、「この人が居てこそ!」とか「この人ならば!」ってキャラなのに途中退場してしまうのが悲しい。
[一言]
一方でイギリス冒険小説では、経験値の高い中年オジサンの方が生還率が高い気がします。(マクリーンとかイネスとか)
未熟な若者は、その未熟さゆえに途中退場してしまうような……
これは多分、作者が主な読者層を考えた上での選択という理由によるのではないでしょうか。
イギリス冒険小説だと、オジサンがロッキングチェアに座って読んでるような(まあ勝手な)イメージですので。
おっさん生き残り作品の傑作として、アリステア・マクリーンの『ナバロンの要塞』を推挙させて頂きます!
一癖も二癖もあるオジサン連が、敵味方共に大活躍です。
> 一方でイギリス冒険小説では、経験値の高い中年オジサンの方が生還率が高い気がします。
海外の小説はあまり読まないのでぴんとこないのですけど、映画とかだと生き残る場合もありますね。ただ、あまり目立ちすぎると私の中の中堅オジサンとしての定義から外れてしまう笑
おススメの作品を教えて下さり、ありがとうございます!
こんなふうに自分の好きなものを教え合えるのも、なろうの楽しみの一つですね!
お読みいただきありがとうございました!
海外の小説はあまり読まないのでぴんとこないのですけど、映画とかだと生き残る場合もありますね。ただ、あまり目立ちすぎると私の中の中堅オジサンとしての定義から外れてしまう笑
おススメの作品を教えて下さり、ありがとうございます!
こんなふうに自分の好きなものを教え合えるのも、なろうの楽しみの一つですね!
お読みいただきありがとうございました!
- たらこくちびる毛
- 2021年 10月27日 22時13分
[良い点]
私は今ではおじさんの年齢ですが、若い頃からおじさん役者やおじさんミュージシャンが好きでした。
ウチの親族は、ろくでなしな大人は誰ひとりとしていなかったので、頼れるいいおじさん揃いだったんです。
私もそんなおじさんになりたかったのですが、何処でどう間違ったのでしょうか(笑)?
まあ、主人公が若ければ、主人公の成長に世代交代の概念も含まれますし、おじさんに余り美味しい所をさらわせるのも問題なのでしょうね。
[一言]
私の『野獣プリンセス』は、タイトルからは想像出来ない、おじさんの熱い友情物語です!
しかし、この作風は同時に、「なろう」での成功は望めない事を意味していますが……だからどうした?
この作品に一片の悔いなしι(`ロ´)ノ!
私は今ではおじさんの年齢ですが、若い頃からおじさん役者やおじさんミュージシャンが好きでした。
ウチの親族は、ろくでなしな大人は誰ひとりとしていなかったので、頼れるいいおじさん揃いだったんです。
私もそんなおじさんになりたかったのですが、何処でどう間違ったのでしょうか(笑)?
まあ、主人公が若ければ、主人公の成長に世代交代の概念も含まれますし、おじさんに余り美味しい所をさらわせるのも問題なのでしょうね。
[一言]
私の『野獣プリンセス』は、タイトルからは想像出来ない、おじさんの熱い友情物語です!
しかし、この作風は同時に、「なろう」での成功は望めない事を意味していますが……だからどうした?
この作品に一片の悔いなしι(`ロ´)ノ!
いや……立派な尊敬すべきオジサマになれていると思いますよ。
少なくとも私は尊敬してますし(この前、好きなキャラがカービィだと知ってほっこりしたのは秘密)
そうそう、結局は主人公を立てないといけないから、オジサンは自分の役割を譲って退場していくのが一番きれいな去り方だと思うのです。
若者を育てるのもオジサンの役割だと思うので。
なるほどー。
興味がわきましたね。後でチェックさせていただきます。
相変わらず、芯の通ったそのスタイルが素敵です。
お読みいただきありがとうございました!
少なくとも私は尊敬してますし(この前、好きなキャラがカービィだと知ってほっこりしたのは秘密)
そうそう、結局は主人公を立てないといけないから、オジサンは自分の役割を譲って退場していくのが一番きれいな去り方だと思うのです。
若者を育てるのもオジサンの役割だと思うので。
なるほどー。
興味がわきましたね。後でチェックさせていただきます。
相変わらず、芯の通ったそのスタイルが素敵です。
お読みいただきありがとうございました!
- たらこくちびる毛
- 2021年 10月27日 21時54分
[良い点]
確かに言われてみれば、中堅おじさんってゼネラリストのような万能性を持っていながら、あっさり退場させられたりする不憫なポジションでもありますよねぇ。
「おじさん」になるまで生きてきた人に言うのもなんですが、何とも儚く切ない存在に思えてきます(´・ω・`)
いっそ、登場キャラが全員中堅おじさんだけの物語とかになったら、どれくらいカオスな世界観になるのか……。
なんだか少し気になってしまいました(笑)
[一言]
タイトルが秀逸過ぎて、それだけで☆5付けたくなりました(笑)
確かに言われてみれば、中堅おじさんってゼネラリストのような万能性を持っていながら、あっさり退場させられたりする不憫なポジションでもありますよねぇ。
「おじさん」になるまで生きてきた人に言うのもなんですが、何とも儚く切ない存在に思えてきます(´・ω・`)
いっそ、登場キャラが全員中堅おじさんだけの物語とかになったら、どれくらいカオスな世界観になるのか……。
なんだか少し気になってしまいました(笑)
[一言]
タイトルが秀逸過ぎて、それだけで☆5付けたくなりました(笑)
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 10月27日 20時33分
管理
そうそう、まさにそのイメージです。
万能だからこそ、あれこれとやらされた挙句、最終的にあっさり切り捨てられたりするんです。
敵でも味方でも、そうなる確率は高いですねー。
登場人物全員中堅オジサン。
ボトムズとかがそうかな? あんまり詳しくないから語れないけど。
以前にオジサンが賞金を懸けて殺し合う話を考えたことがあります。それぞれに家庭があったり、一人で孤独だったり、権力者だったり、無職だったりと、いろんな属性を付けたオジサンを用意して妄想していましたが、結局ボツにしました。
>タイトルが秀逸過ぎて、それだけで☆5付けたくなりました(笑)
あざっす! テキトーなタイトルですが気に入っていただけて嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました!
万能だからこそ、あれこれとやらされた挙句、最終的にあっさり切り捨てられたりするんです。
敵でも味方でも、そうなる確率は高いですねー。
登場人物全員中堅オジサン。
ボトムズとかがそうかな? あんまり詳しくないから語れないけど。
以前にオジサンが賞金を懸けて殺し合う話を考えたことがあります。それぞれに家庭があったり、一人で孤独だったり、権力者だったり、無職だったりと、いろんな属性を付けたオジサンを用意して妄想していましたが、結局ボツにしました。
>タイトルが秀逸過ぎて、それだけで☆5付けたくなりました(笑)
あざっす! テキトーなタイトルですが気に入っていただけて嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました!
- たらこくちびる毛
- 2021年 10月27日 21時11分
[一言]
偽ジン・ジャハナムもゴメス艦長もアポリーもロベルトもみんな死んじまった。というかガンダムは死亡率高いから仕方ないか・・・・。
ダーカーザンブラックの黄(ホワン)とかテッカマンブレードのバーナード軍曹とかが格好良すぎる。池田勝さんの声もあるけど。けどみんな死んでるw
偽ジン・ジャハナムもゴメス艦長もアポリーもロベルトもみんな死んじまった。というかガンダムは死亡率高いから仕方ないか・・・・。
ダーカーザンブラックの黄(ホワン)とかテッカマンブレードのバーナード軍曹とかが格好良すぎる。池田勝さんの声もあるけど。けどみんな死んでるw
>偽ジン・ジャハナムもゴメス艦長もアポリーもロベルトもみんな死んじまった。
まさにこの人たちを思い浮かべてこのエッセイを書きました。
ガンダムの中でもVガンダムは特に死亡率高いですからねぇ。
オジサン以外もバタバタ死んでたし。
シュラク隊の死にざまは今でもトラウマです。
ダーカーザンブラックの黄(ホワン)
懐かしいですね……あの作品好きでした。
こういう味のあるキャラって、死と引き換えに見ている物にその存在を印象付けることが多いと思います。
ヘルシングの自爆した人(名前忘れた)もあの死に際がカッコよかったからこそ、キャラクターが立ったのかなと。
あと、タイトルとは一切関係ないですけど、主人公の母親も結構な確率で死ぬような気がします。
お読みいただきありがとうございました!
まさにこの人たちを思い浮かべてこのエッセイを書きました。
ガンダムの中でもVガンダムは特に死亡率高いですからねぇ。
オジサン以外もバタバタ死んでたし。
シュラク隊の死にざまは今でもトラウマです。
ダーカーザンブラックの黄(ホワン)
懐かしいですね……あの作品好きでした。
こういう味のあるキャラって、死と引き換えに見ている物にその存在を印象付けることが多いと思います。
ヘルシングの自爆した人(名前忘れた)もあの死に際がカッコよかったからこそ、キャラクターが立ったのかなと。
あと、タイトルとは一切関係ないですけど、主人公の母親も結構な確率で死ぬような気がします。
お読みいただきありがとうございました!
- たらこくちびる毛
- 2021年 10月27日 21時17分
[良い点]
た、たしかに!その手のおじさんって結構踏み台の役割して、消えていってる気がする!
た、たしかに!その手のおじさんって結構踏み台の役割して、消えていってる気がする!
そうなんです。割と気づきにくいですよね。
気に入った作品を見返してみると、いつも「あー死んでるなぁ」って思います。
お読みいただきありがとうございました!
気に入った作品を見返してみると、いつも「あー死んでるなぁ」って思います。
お読みいただきありがとうございました!
- たらこくちびる毛
- 2021年 10月27日 21時18分
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