エピソード37の感想一覧
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[一言]
汪海妹様
しみじみ拝読しました<(_ _)>(*^-^*)
ドライブ・マイ・カーという作品は読んだことがないですし、
村上春樹さんの作品のすべてを読んだわけではありませんので、断定はできませんが、
なんかの小品みたいな文章で
自分の妹が結婚するので
つきあって二人目の男だろう・・・と
主人公(男)が断定して
妹が「なんでわかるの」とおどろいて
主人公が「パターンだからさ」とかなんとか
ほんとうに淡々と
下手すればつまらなそうに
あるいは
ほんとうに
身内の話というよりは
刑事が取り調べの対象に
無関心にはなしかけるような
下手すれば酷薄な
女なんてそんなものさ
人生なんてそんなものさ
・・・・・
そういう
なげやりな
若いのに、人生を淡々とこなすだけ・・・みたいな
そんな表現をされている場面
その酷薄さが
子供向けの物語とはちがうんだなあ・・・と感じたことがあります
あの救いのない
つまらなそうに受け答えする
主人公
そういう
ビミョーな感じを表現できる
ハッピーエンドをどこかで期待する自分としては
衝撃でした。
ごめんなさい!
いろいろ連想して、またもや、勝手に書いてしまいましたね・・・<(_ _)>(*^-^*)
聞き流していただけますと幸いです<(_ _)>(*^-^*)
ではまた!
まきのしょうこ
汪海妹様
しみじみ拝読しました<(_ _)>(*^-^*)
ドライブ・マイ・カーという作品は読んだことがないですし、
村上春樹さんの作品のすべてを読んだわけではありませんので、断定はできませんが、
なんかの小品みたいな文章で
自分の妹が結婚するので
つきあって二人目の男だろう・・・と
主人公(男)が断定して
妹が「なんでわかるの」とおどろいて
主人公が「パターンだからさ」とかなんとか
ほんとうに淡々と
下手すればつまらなそうに
あるいは
ほんとうに
身内の話というよりは
刑事が取り調べの対象に
無関心にはなしかけるような
下手すれば酷薄な
女なんてそんなものさ
人生なんてそんなものさ
・・・・・
そういう
なげやりな
若いのに、人生を淡々とこなすだけ・・・みたいな
そんな表現をされている場面
その酷薄さが
子供向けの物語とはちがうんだなあ・・・と感じたことがあります
あの救いのない
つまらなそうに受け答えする
主人公
そういう
ビミョーな感じを表現できる
ハッピーエンドをどこかで期待する自分としては
衝撃でした。
ごめんなさい!
いろいろ連想して、またもや、勝手に書いてしまいましたね・・・<(_ _)>(*^-^*)
聞き流していただけますと幸いです<(_ _)>(*^-^*)
ではまた!
まきのしょうこ
エピソード37
まきのしょうこ様
ご感想ありがとうございます。^^
せっかく久しぶりに村上春樹さんを読んだのに、走って読んでしまいました。
村上春樹さんは 本当にハマって好きになる人と、アレルギーが出るくらい嫌いダァって人にわかれるそうですね。私は、うーんと、作家さんはですね。自分に似ていて好きだなと思う方と自分とにていないからこそ、反対に自分にないものを持っていてかっこいい好きだなと思う方に分かれるんです。
そして、受けつけない嫌いな作家さんも時々おります。
村上春樹さんは、自分とはちょっと違う人なのですが、自分にとっていい違うなんですね。読むと心が落ち着くんです。ああ、適当に生きていてはいけないなと思うとゆうか。
今回は社会を捉えるような大きなものではなくて、数人の人の心を覗く小さなものでしたが、出てくる登場人物の生き方が深いとでもいうのですかね?短い作品の中のそれぞれの言葉が深いなぁと思いました。
無駄がないですねぇ。だから、あの短さでああいう印象に残るようなものを書かれるんですね。
村上春樹さんの小説の主人公というのは、非常に理性的で、怒って怒鳴り散らすというか、わかりやすく悲しみや怒りを言葉でも表情でも行動でも表さないのですよ。自分も似たようなタイプですので、その押さえ気味に語られる言葉の裏にある悲しみや悔しさみたいなものに共感しましたね。
子供みたいに怒鳴り散らして、相手に怒りをぶつけられたらどんなに楽かと思う。
できない人は本当にできないのですよね。いや、わかります。
ただ、私はドライバーの女の子派かなぁ。
私も女だからかなぁ。
1人の人のことを全て理解することはできないと思います。だから、自分が相手を理解できなかったからといってそこまで自分を責めることはないよ。と言いつつ、わかるまで苦しみ続ける気持ちもわかりますが。
ご感想ありがとうございます。^^
せっかく久しぶりに村上春樹さんを読んだのに、走って読んでしまいました。
村上春樹さんは 本当にハマって好きになる人と、アレルギーが出るくらい嫌いダァって人にわかれるそうですね。私は、うーんと、作家さんはですね。自分に似ていて好きだなと思う方と自分とにていないからこそ、反対に自分にないものを持っていてかっこいい好きだなと思う方に分かれるんです。
そして、受けつけない嫌いな作家さんも時々おります。
村上春樹さんは、自分とはちょっと違う人なのですが、自分にとっていい違うなんですね。読むと心が落ち着くんです。ああ、適当に生きていてはいけないなと思うとゆうか。
今回は社会を捉えるような大きなものではなくて、数人の人の心を覗く小さなものでしたが、出てくる登場人物の生き方が深いとでもいうのですかね?短い作品の中のそれぞれの言葉が深いなぁと思いました。
無駄がないですねぇ。だから、あの短さでああいう印象に残るようなものを書かれるんですね。
村上春樹さんの小説の主人公というのは、非常に理性的で、怒って怒鳴り散らすというか、わかりやすく悲しみや怒りを言葉でも表情でも行動でも表さないのですよ。自分も似たようなタイプですので、その押さえ気味に語られる言葉の裏にある悲しみや悔しさみたいなものに共感しましたね。
子供みたいに怒鳴り散らして、相手に怒りをぶつけられたらどんなに楽かと思う。
できない人は本当にできないのですよね。いや、わかります。
ただ、私はドライバーの女の子派かなぁ。
私も女だからかなぁ。
1人の人のことを全て理解することはできないと思います。だから、自分が相手を理解できなかったからといってそこまで自分を責めることはないよ。と言いつつ、わかるまで苦しみ続ける気持ちもわかりますが。
- 汪海妹
- 2022年 04月05日 19時21分
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