エピソード4の感想一覧

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ここまで読ませていただきました。笑顔の溢れる丘の上食堂の看板娘、ククル。冒頭のイラストも素敵で、その雰囲気を感じました。

そのククルに突然訪れた悲しみ。はじめは現実と思えなくて涙が出てこず、少し経ってから溢れる感情に、胸が締めつけられました。

それでも店の自慢のシチューをつくるククルと、彼女のことを何とか守りたいと願うテオ。二人それぞれの想いが、丁寧な描写から伝わってきました。この後も、読ませていただきますね。
逢乃 雫様

まさかの『丘の上』! と驚いております。
お読みくださりありがとうございます。
本当に塊なので、どうぞお時間とお気持ちにゆとりがある時にでも。

イラスト、かわいらしいですよね! 本当にありがたいです。

大きすぎる衝撃は、きっと時間が経つにつれてその影響が出てくるのだと思います。
変わる日常の中でククルたちがどう変わっていくのか、それを描けていればと思います。

思い入れのある作品なので、手にとっていただけて、そしてこうしてお言葉を残してくださって、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
[良い点]
 ……え?
  
 元気を出して……とは、テオは言えないよね。
 
 ククルには皆がいてくれるけど、両親は
 戻らない……。

 つらいですね。
冬野ほたる様

 感想ありがとうございます。

 ククルにも、カスケード一家にも、本当に大きな出来事です。
 今はまだ悲しむことしかできないククルと、慰めることのできないテオと。

 ふたりの成長を見守ってあげてくださいね。
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