感想一覧

[一言]
事件があって怖かったなら、実際は犯人にヤられてるのがエロ本の鉄板パターンですがはたしてですな。

[気になる点]
予定日7月末で実際の出産が7月10日ならだいぶ早いなんてことはなく「ちょっと早い」だけだと思うけど……
予定日前一ヵ月を「臨月」って呼ぶのは「このくらいになったら臓器などの発達も充分だから多少早く生まれても大丈夫だし、何かのきっかけで陣痛が始まってもおかしくない時期」だからだ、と聞いたことがあります。

[一言]
自分の子供としてこれからも愛し続けるにしても、調べた方が良かったのではないかと思う。当事者ではないから言えることかもしれないが。
謎のままだといつか知りたくなるかもしれないけど、子供が大人になるにつれて、子供に疑問に思われずに調べるのが難しくなるから。今だから何もわからずに採取させてくれる。年頃になったらその行為だけで意味を理解して傷つくようになる。

[一言]
子供はともかく裏切ってたら妻はいらなくね
分かれないにしても主導権握るためにハッキリさせてもいいよね

[一言]
ATMありがとう

[良い点]
まあどうせ現行法じゃあ仮に、この主人公がどれだけ俺の子じゃないと言っても嫡出を認めてますから養育費の義務も遺産の相続権も有りますよ民法772条の改正はようしてや。

統計だと5〜10％なんて言われてるんや、産まれてから1年が勝負だ
それ以降は、DNA鑑定をしても父子関係の否認の証拠として裁判所は使わない認めない何故なら現行の法律が出来た頃にはDNA鑑定のDすらなかった時代なんやから、子供産まれてから一年以内に言わんかった夫のアンタが悪いんやでってのが今の法律。

少しでも疑いがあるなら、ササッと済ませちゃいな、なにDNA鑑定は別に親子関係だけじゃなく、先天性の疾患を早期に見つけてくれたりもするから良いこともあるんやで。

[良い点]
> ＤＮＡのつながりがあるから親子なんじゃない。子供を誰よりも愛してやったやつが親なんだ。

まぁ妻は夫をそれほど愛してはいませんでしたけども…（ ; ; ）
子供を愛してるのと、妻を愛してるのはまた別の事ですからね。
男は別れた女に再度連絡を取り、上手くいけば関係復活を目論む生き物です。
作品の中の事ですが、今後妻の行動について主人公の心の平穏が訪れるか否か気になるところです。

[一言]
まあ当人としては、自身の遺伝子を後世に残そうという気が消えたんだろうね、しょせんは間男と托卵女子の間に生まれた命だ、そんな自分が子供を作って遺伝子を繋ぐなんて……と思うのも仕方あるまい

でもそれで、自分自身を「間男と托卵女子の間に生まれた命だが、それでも自分は誰かを一途に愛することのできる存在だ」と証明するために、ネクスト托卵女子（嫁）と間男の子を愛して生きていこうとするなんてのは、現実逃避を超えて、母親と自分のために掘った墓穴二つの呪いみたいなもんだと思うけどね……

[良い点]
純文学日刊ランキング1～5位制覇おめでとうございます。

父親が違う系の話は前作も物凄い反響でしたが、今回も商業クオリティ以上の素晴らしい名作でした。ありがとうございます。

[一言]
確かにDNAだけで親子が決まるわけじゃないとは思うが、単純に浮気かもしれないしなにか事情があるかもしれない

分かっていて確認しないのは今が壊れるのが怖いだけ、それを格好良く言い繕って見ないふりをするのは男として情けない
今は良くても何かあったら離婚して浮気相手のとこに行くかもしれない、無理矢理襲われてできた子供だとしたらまた襲われる可能性もある

これを逃げるなら最初から子供の唾液を採取しないで自分の父親だけ採取すればよかっただけ、わざわざ採取した子供の唾液を握り潰してドヤ顔してなにしたいの？って話