エピソード2の感想一覧

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"だけど私が今着ている銃士マリーの服。これは私が縫製した後で、アイリさんが魔法を掛けてしまった「船酔い知らず」の魔法の服"

ここの文でちょっとこんがらがりそうになったので、
勝手ながらメモ書き代わりにまとめてみますね。
間違ってたらツッコミお願いします。

・水夫服
マリーが自分で用意した普通の服。ほとんど船の中でしか着たことがない。

・銃士服
水夫服の上にアイリが作った船酔い知らずの上着を羽織った組み合わせを指す。単に銃士姿だとマリーとして認識されるが、アイマスクを併用すればフレデリクを自称することもできなくはない。

※お姫服
アイリが作った船酔い知らずの服で、マカーティとオロフ(と泥酔ハロルド?)からは「女装したフレデリクが着ていた服」と認識されている。
はい、水夫の服+アイリが作ったジャーキン=銃士の服です、紛らわしくてすみません!
マリーは船長服と対をなすものとして水夫服を作り、船の新米としての自分を鍛えようとしたのですが、彼女が真っ青な顔でマストに昇り降りする姿を見たアイリが、これではいつか事故を起こすと思い、水夫服の上から魔法のジャーキンを着せました。

第六作の泥酔ハロルドさんは船長服(だけどアイマスクはなし)のマリーを見て、普通にフレデリクだと思ったようです! マカーティとオロフはおっしゃる通りですね(汗)フリフリヒラヒラの服を着たマリーを見て、何故フレデリクが女装しているのかと思いました。

ちなみに最近youtubeでエンディングテーマ風PVを公開しました、第七作の作品本文の下の方にリンクがございます、マリーが着る色々な服が出て参りますのです、宜しければぜひご覧ください!
[良い点]
船長哲学の文言が実にいい!
私もこれで人生送りたかった。
[一言]
主人公のコスチュームが変わる要素って必要なものだとこの回でわかった。
服装で性格や能力が変わる主人公というのは、玩具っぽいファンタジー要素として是非取り入れてみたかったのです、まあ一番最初に一番無茶をしたというか、一回ぶっ壊す所から始めた物語の中でどこまでそれを生かせたかは、作者としてもあまり自信がないんですが……

ちなみに第一作で行方不明だった先代船長のお父さんは第二作に出て来ちゃってます

御感想誠にありがとうございます!
[良い点]
「つり荷の下に入るな」

これ大事ですねえ。危うく現場猫案件に…w
[一言]
今回はロイ爺の密着取材ですか…楽しみですねえククク
帆船の運航には、報告連絡相談と二重三重の安全確認が必要な場面がたくさんありそうですよね……その辺りはマリーは性格的に苦手そうですので、本当は船乗りに向いてないというか、少なくとも船長にしてはいけない人間のような気は致します……ヨシッ!

ご感想誠にありがとうございます! 今回の獲物はロイ爺です(笑)
[気になる点]
あぁ…やっぱり…余計な騒ぎが増えるんですね…ロイ爺(-∧-;) ナムー。
でも、マリーちゃんはやっぱりそうでないと!
  • 投稿者: 屋台猫
  • 2021年 11月08日 00時10分
ありがとうございます、ご感想ありがとうございます!
今回は一味の中では比較的問題の少なそうなロイ爺の話から始める事になりました! どんな話になるか作者もドキドキしております!
[一言]
新作待ってましたー!

他所の船に飛び乗って迷惑かけてる分アイリさんの怒りが大きくなってるよなあ…
素直にヴラドにボート出してもらった方が(ヴラドの心の)傷は浅かったのでは
  • 投稿者: ティコ
  • 2021年 11月07日 23時48分
ご感想誠にありがとうございます!! 是非是非、今作でも最後までお付き合い下さい!

(´-ω-`) マリーの愚行に関しては全くおっしゃる通り……色々解っているようで、まだまだ怒られないと解らない事もある小娘でございます……
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