感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
最終的に自身がどうあっても助からない事に気づき、ギロチン行きを覚悟したのが王侯貴族っぽくて好きでした。だって結果として、本当の聖女(男爵家)は死んでいるから、確かに王子の死か幽閉かは避けられない。「王子が浮気したあまりに、王弟の愛人(王族全員の陰謀説爆誕!)と協力して聖女(男爵家)を殺させるまで聖女(マルガリット)を追い込んだ。しかも隣国の皇帝は男爵家の女と浮気をして、大切な聖女を身篭らせたのに、認知せずに偽聖女を国交が危うい国に差し出したってよ!しかもその上ピーでアーで〇〇で陰謀論と妄想劇の開始」<-醜聞と国際問題は絶対こっちの方が色々と派閥とかで収まりつかないわぁ (~_~;)。下手をすれば国が割れて、戦争になる。もしくは王族and/or皇族のもう何人かの首も飛びかねない。
聖女(マルガリット)の秘密に属性を明かさずに、一番穏便に終わる為、自身の首だけを差し出す決断をした事に、最後で王子のキャラにも好感度が持てました。
[気になる点]
パイナップルだいふく様おっしゃった様に、ギロチン比較的に痛みも時間も短い刑です。確かに1日に何人もに刑を執行された場合、刃が鈍ったりしたせいで、首を落としきれず苦しんだ人もいると言う記実なども有りますが、基本的には残酷で無くす為に作られた刑です。パフォーマンス性は有っても、首吊りよりかは残酷で無いです。
王子がいつ、どうやって聖女達の秘密を知ったかについて、明言されていない事。
最終的に自身がどうあっても助からない事に気づき、ギロチン行きを覚悟したのが王侯貴族っぽくて好きでした。だって結果として、本当の聖女(男爵家)は死んでいるから、確かに王子の死か幽閉かは避けられない。「王子が浮気したあまりに、王弟の愛人(王族全員の陰謀説爆誕!)と協力して聖女(男爵家)を殺させるまで聖女(マルガリット)を追い込んだ。しかも隣国の皇帝は男爵家の女と浮気をして、大切な聖女を身篭らせたのに、認知せずに偽聖女を国交が危うい国に差し出したってよ!しかもその上ピーでアーで〇〇で陰謀論と妄想劇の開始」<-醜聞と国際問題は絶対こっちの方が色々と派閥とかで収まりつかないわぁ (~_~;)。下手をすれば国が割れて、戦争になる。もしくは王族and/or皇族のもう何人かの首も飛びかねない。
聖女(マルガリット)の秘密に属性を明かさずに、一番穏便に終わる為、自身の首だけを差し出す決断をした事に、最後で王子のキャラにも好感度が持てました。
[気になる点]
パイナップルだいふく様おっしゃった様に、ギロチン比較的に痛みも時間も短い刑です。確かに1日に何人もに刑を執行された場合、刃が鈍ったりしたせいで、首を落としきれず苦しんだ人もいると言う記実なども有りますが、基本的には残酷で無くす為に作られた刑です。パフォーマンス性は有っても、首吊りよりかは残酷で無いです。
王子がいつ、どうやって聖女達の秘密を知ったかについて、明言されていない事。
[一言]
ギロチンは、わりと人道的な刑具として誕生しました。
首切り役人が一度で首を落とせず、何度も斧ですごい衝撃と痛みに耐えざるをえない状況で繰り返される酸鼻を極める刑を解消するための物としてフランス革命の折に。設計者がギロチンにかけられたとか。
日本でも、切腹の介錯が下手な人に当たると。酷い目に遭ったそうです。
ギロチンは、わりと人道的な刑具として誕生しました。
首切り役人が一度で首を落とせず、何度も斧ですごい衝撃と痛みに耐えざるをえない状況で繰り返される酸鼻を極める刑を解消するための物としてフランス革命の折に。設計者がギロチンにかけられたとか。
日本でも、切腹の介錯が下手な人に当たると。酷い目に遭ったそうです。
- 投稿者: パイナップルだいふく
- 2021年 12月02日 04時23分
エピソード5
[良い点]
めちゃくちゃ面白かったです…!リリアーナまでも騙すプランBあっぱれ。ヒロインの強さが痛快。あのクズを本当に愛してたんですね。
ベルトランの闇に堕ちてる感じがちょっとクセになりました〜。素敵なお話をありがとうございました。
めちゃくちゃ面白かったです…!リリアーナまでも騙すプランBあっぱれ。ヒロインの強さが痛快。あのクズを本当に愛してたんですね。
ベルトランの闇に堕ちてる感じがちょっとクセになりました〜。素敵なお話をありがとうございました。
[一言]
聖女は婚約者に婚約者として愛し合い幸せを得られずに、長年精神的に殺され続けていたようですね。
時々毒を盛られた事も、王子の護衛が行なっていたから王子が護衛に行わせていたと疑いを持っていたかもしれませんね。
また婚約者である王子は、自分が毒によって苦しんでる時に看病して労ってくれずに他の女と仲良くなる浮気もの。
でも王子妃になれれば、報われるという気持ちで忍耐し続けていたのに、決定的に裏切られたため、ついにキレましたか。
比較する事は不適切かもしれませんが、とあるマンガで警察署長が主人公の作品がありますが、その中の話で「とある女子高生が男子高校生に性的な暴力を受け、それを苦にして自殺しました。 女の子の父親は自分にはアリバイがあったように工作をして犯人の男子高校生を殺害しました。そのトリックは主人公の警察署長に看破され父親は殺人罪で逮捕されるのですが、
その警察署長が犯人の父親に対し、『男子高校生は娘さんに性的な暴力を振るったが、殺さなかったから貴方の殺人はやり過ぎだ』と非難したのです。
価値観は千差万別でしょうが、殺人でなくても大切な物を奪われた人が奪った犯人に復讐する事は不当ではないと思います(性別が異なれば、完全に同じ事をやり返しても、ダメージになる事もダメージにならない事もあり、父親が殺す以外の復讐はできなかったとしても、仕方ないと思います)。
ただ、今回冤罪によって王子を国に殺させた聖女は、二度と親しい友人や知人には会えませんね。彼らに会って生きている事が明らかになったら尋問され国が冤罪を犯した事をもみ消すために殺されるかもしれませんしね。
色々と考えさせられる作品でした。
聖女は婚約者に婚約者として愛し合い幸せを得られずに、長年精神的に殺され続けていたようですね。
時々毒を盛られた事も、王子の護衛が行なっていたから王子が護衛に行わせていたと疑いを持っていたかもしれませんね。
また婚約者である王子は、自分が毒によって苦しんでる時に看病して労ってくれずに他の女と仲良くなる浮気もの。
でも王子妃になれれば、報われるという気持ちで忍耐し続けていたのに、決定的に裏切られたため、ついにキレましたか。
比較する事は不適切かもしれませんが、とあるマンガで警察署長が主人公の作品がありますが、その中の話で「とある女子高生が男子高校生に性的な暴力を受け、それを苦にして自殺しました。 女の子の父親は自分にはアリバイがあったように工作をして犯人の男子高校生を殺害しました。そのトリックは主人公の警察署長に看破され父親は殺人罪で逮捕されるのですが、
その警察署長が犯人の父親に対し、『男子高校生は娘さんに性的な暴力を振るったが、殺さなかったから貴方の殺人はやり過ぎだ』と非難したのです。
価値観は千差万別でしょうが、殺人でなくても大切な物を奪われた人が奪った犯人に復讐する事は不当ではないと思います(性別が異なれば、完全に同じ事をやり返しても、ダメージになる事もダメージにならない事もあり、父親が殺す以外の復讐はできなかったとしても、仕方ないと思います)。
ただ、今回冤罪によって王子を国に殺させた聖女は、二度と親しい友人や知人には会えませんね。彼らに会って生きている事が明らかになったら尋問され国が冤罪を犯した事をもみ消すために殺されるかもしれませんしね。
色々と考えさせられる作品でした。
[気になる点]
> こみ上げてくる吐き気を呑み込んで、エドワールは窓を開けるよう一緒に部屋に入ってきた国家警察の1人に頼んだ。窓から下の庭を見下ろす。マルグリットの部屋は3階で、地面からそこそこ高さがあった。
>「最初にこの部屋に入った時は、血塗れで、物が散らばっていて、頭が真っ白になってしまったんですが、その時風が気持ち良く吹いていることに気がついて」
>「窓か」
>「はい。閉めていたはずの窓が開いていたんです。下を見ると、マルグリット様を抱えた人影が。飛び降りるか迷ったのですが、降りられる高さではなかったですし、ここから落ちて生きられるとは思えなかったので、大広間で皆さんに伝えることにしたのです」
→窓は閉まってたのか開いてたのか。そこがトリックになってるのかと思ったら、そうじゃなかったし。
> こみ上げてくる吐き気を呑み込んで、エドワールは窓を開けるよう一緒に部屋に入ってきた国家警察の1人に頼んだ。窓から下の庭を見下ろす。マルグリットの部屋は3階で、地面からそこそこ高さがあった。
>「最初にこの部屋に入った時は、血塗れで、物が散らばっていて、頭が真っ白になってしまったんですが、その時風が気持ち良く吹いていることに気がついて」
>「窓か」
>「はい。閉めていたはずの窓が開いていたんです。下を見ると、マルグリット様を抱えた人影が。飛び降りるか迷ったのですが、降りられる高さではなかったですし、ここから落ちて生きられるとは思えなかったので、大広間で皆さんに伝えることにしたのです」
→窓は閉まってたのか開いてたのか。そこがトリックになってるのかと思ったら、そうじゃなかったし。
エピソード2
[良い点]
5話にぎゅっと濃縮された世界が描かれていて一気に読み進めてしまいました。
薄暗いながら色々と想像を掻き立てる終わり方が更に良い。
5話にぎゅっと濃縮された世界が描かれていて一気に読み進めてしまいました。
薄暗いながら色々と想像を掻き立てる終わり方が更に良い。
エピソード5
感想を書く場合はログインしてください。