エピソード249の感想一覧

＞taka234Me様

・濃縮ウランは分離して保管し、不用意に組み立てられないようにしましょう
・専門知識のない人の手の届かないところに、ガンバレル型原子爆弾は保管しましょう
・階級が上でも駄目なものは駄目

現場猫神のMark.1型原子爆弾取り扱い講座でした！
実際まあこのタイプは本当に危険なんですよね。

＞ブロントさん様

国務長官はバーンズとなっております。
本作品のバーンズ長官は……なんと、原子爆弾ですべてが解決！　歴史ももう終わり！　などと申しております(184話辺りをご参照ください)

＞majornagase様

どんなハチャメチャな人間でも正気に戻らざるを得ない時がある、と言いますか……いきなり原子爆弾が無警告で投入される、報復として神経化学兵器が大量に使用される……という状況ですので。
テニアン強襲の義号、フラットヘッド強襲の烈号、どちらも強烈な作戦ですが、米本土強襲となるとほんと自殺的な気配がありますよね。こちらもどうなるか、色々ご想像いただければ。

ちなみに黒鉛炉がいけないことになった例としては、セラフィールドやチェルノブイリなどが。ただ一番被害をもたらしたのが風評、心理的な問題であったりもするので、「放射線？　よく知らんが大丈夫だろ」みたいなノリの1940年代なら、破壊されたとしても逆に被害が小さい……かも？

＞安井　賢一様

ではこの原爆搭載機ハード・ゲイを襲撃する作品を(東亜総統特務隊

ティベッツ中佐は……まあ原子爆弾に触らせてくれなくて苛立っていますね。
あからさまに東京狙いの原子爆弾が搬入され、しかしワシントンD.C.の破滅的大混乱によって命令あるまで使用不能に。いったいどんな顛末なんでしょうね？

農務長官は現在ですと内務長官の下の順位ですが、これは1947年大統領継承法からっぽいです。レッドサンブラッククロスは1940年代は共和党政権でしたが、恐らくこの頃に何か法律が制定されたのでしょう。

＞スズメの親玉様

ありがとうございます！　もうほんと終盤ですが、ゆっくり楽しんでいってね！
住宅都市開発長官が大統領……ググりました。『サバイバー：宿命の大統領』って作品なんですね。序列13位ですが、指定生存者と。面白そうです。

＞クジラマッコウ様

郵政長官も大統領職と聞いて白目を剥きそうですね……。
トルーマン大統領は現場猫神のやらかしがよく集中する運命にあるようです。別の世界でもネコ風とか書かれたジェットエンジン搭載乗用車爆弾に突っ込まれるという不運に遭いましたし……。

こんな訳の分からない絶滅戦争はまあ、さっさと終わらせてしまいたいですよね。
ただ火の粉をかぶってしまうともうどうにもならない。ああ地獄。

＞サリエリ様

戦後世界は全体的に、あまりまともな気配がしてこなくなりました。
どうしてこうなった？　運命を司る現場猫神もちょっとドン引きしています。

＞dai様

継承順位は、所管の省庁が出来た順番なんだそうです。
つまり国務省、財務省、陸軍省(大昔は戦争省、海軍省は後からできました)、司法省、郵政省……という順番に設立されていったので、この継承順位がこのようになっております。
ブラギガス事案に関しては……本当によろめいたすぐ下に、あった……という地獄案件ですので。あまりの意味の分からなさにトルーマン大統領自身が狂乱し、意識不明ということになっているのかもしれませんが。

ちなみにガンバレル型原子爆弾は、核燃料を出撃後に装荷することになっているそうです。下手すると爆発するので……。

＞イタレリフェレットE様

戦中の日本軍・政府に関する評価として、絶対戦争への理解に欠けるというものがあったりしますが……絶対戦争への理解って言ってみれば、このトチ狂った世界情勢を作り上げてしまいかねないものだったりする訳ですよね。
高谷中将の気質、戦争観も、割とそれを反映しているかもしれませんし、変な方向にぶっ飛んでいってしまったような時は、割と古典的な戦争観が重要になるかもしれません。

大型爆撃機乗りは何と言うか、実際あまり爆弾を落とした先の状況については考えないでしょうし(下手に意識すると身を危険に晒します)、当時の陸軍航空軍の将官とかもまあ、割とこのノリで原子爆弾使いたがるようなのがゴロゴロいた気配です(組織として新しいからか、将官も若かったりしますしね)。
戦局がやたら悪いところに新米大統領という悪条件が重なってしまった結果、そうした旧約聖書的な世界観に首脳部が呑まれてしまいました。本当にご覧のあり様です。