エピソード299の感想一覧
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[良い点]
祝!原爆実験大成功。
サイパンに一発食らってるとはいえ、内地に被害はないですし、お祭り騒ぎもむべなるかな。
次男が軍人の道に進んでたら、検波信管の着想が遅れて戦局に影響したかもw
[気になる点]
原爆ベビー(ぉ
は、おいといて、ベビーブームはどうなるか?
[一言]
停戦後8か月たっても睨み合いとは、欧州の平和は遠そうですね。
米英も太平洋戦線に戦力を張り付けておくわけにはいかないので、日本軍も復員が捗ってるわけか。
泥沼になる前にカタがついて本当に良かった。
祝!原爆実験大成功。
サイパンに一発食らってるとはいえ、内地に被害はないですし、お祭り騒ぎもむべなるかな。
次男が軍人の道に進んでたら、検波信管の着想が遅れて戦局に影響したかもw
[気になる点]
原爆ベビー(ぉ
は、おいといて、ベビーブームはどうなるか?
[一言]
停戦後8か月たっても睨み合いとは、欧州の平和は遠そうですね。
米英も太平洋戦線に戦力を張り付けておくわけにはいかないので、日本軍も復員が捗ってるわけか。
泥沼になる前にカタがついて本当に良かった。
- 投稿者: majornagase
- 2023年 11月25日 17時15分
エピソード299
>majornagase様
「戦争は軍人同士でやるに留めることが重要」という教訓を、もしかしたら本作品から得られるのかもしれません。
日米ともにお互いの本土を攻撃したことはある形ですが、それでも基本は軍事目標を狙ったもので(原子爆弾攻撃を含め)、民間人を率先して殺戮する戦争には至っていません。一方の欧州は滅茶苦茶で、なかなか動員解除ができない状況ですから……まあ皆、上手く戦争を片付けられてよかったと思うのではないでしょうか? 史実の反核運動については、極めて特殊かつ屈折した精神状況、社会環境に置かれたが故のものと考えており、本作品の世界では生じる余地がほぼないと考えております。
ベビーブームはまあ、当然起きてそうですよね。
原子爆弾の脅威があるから産めよ増やせよでいざとなっても滅ばないようにしよう、という毛沢東的な発想も、そのうち出てくるかもしれませんが。
「戦争は軍人同士でやるに留めることが重要」という教訓を、もしかしたら本作品から得られるのかもしれません。
日米ともにお互いの本土を攻撃したことはある形ですが、それでも基本は軍事目標を狙ったもので(原子爆弾攻撃を含め)、民間人を率先して殺戮する戦争には至っていません。一方の欧州は滅茶苦茶で、なかなか動員解除ができない状況ですから……まあ皆、上手く戦争を片付けられてよかったと思うのではないでしょうか? 史実の反核運動については、極めて特殊かつ屈折した精神状況、社会環境に置かれたが故のものと考えており、本作品の世界では生じる余地がほぼないと考えております。
ベビーブームはまあ、当然起きてそうですよね。
原子爆弾の脅威があるから産めよ増やせよでいざとなっても滅ばないようにしよう、という毛沢東的な発想も、そのうち出てくるかもしれませんが。
- 青井孔雀
- 2023年 11月28日 18時49分
[一言]
政治性以前に、航空機の発達で艦隊戦力以外に基地航空隊の打撃量が上がり、島礁争奪戦が非常に重要で陸軍との共同歩調が取れる提督が非常に貴重だでね。
そもそも、日本海軍自体が海軍の存在意義(海上補給路の確保)を取り違えているから、艦隊決戦派の提督こそが有害だし…
政治性以前に、航空機の発達で艦隊戦力以外に基地航空隊の打撃量が上がり、島礁争奪戦が非常に重要で陸軍との共同歩調が取れる提督が非常に貴重だでね。
そもそも、日本海軍自体が海軍の存在意義(海上補給路の確保)を取り違えているから、艦隊決戦派の提督こそが有害だし…
エピソード299
>日野 ましら様
海軍のあり方が、1920年くらいからあまり進歩していませんので。
とはいえ海軍軍縮条約で縛られていた以上、政治環境の変動に海軍を適合させる努力をすること自体、かなり困難だったのかもしれません。
ちなみに本作品の世界では、特に世界大戦が曲がりなりにも終わった後の環境は、かなり気楽なものになりそうです。強力な艦隊戦力が存在していると、どうしてもまずそれへの対処が優先されてしまいますので。
海軍のあり方が、1920年くらいからあまり進歩していませんので。
とはいえ海軍軍縮条約で縛られていた以上、政治環境の変動に海軍を適合させる努力をすること自体、かなり困難だったのかもしれません。
ちなみに本作品の世界では、特に世界大戦が曲がりなりにも終わった後の環境は、かなり気楽なものになりそうです。強力な艦隊戦力が存在していると、どうしてもまずそれへの対処が優先されてしまいますので。
- 青井孔雀
- 2023年 11月28日 18時40分
[良い点]
>>かくの如き大威力兵器を何百と投射し相互に人口産業の抹殺を図る戦争は……もって破滅的事態の回避に務めることが肝心と存じます
これを頭真っ白にしながらも云うのは名将
>>かくの如き大威力兵器を何百と投射し相互に人口産業の抹殺を図る戦争は……もって破滅的事態の回避に務めることが肝心と存じます
これを頭真っ白にしながらも云うのは名将
エピソード299
>猫鳴びょーびょー斎様
河原の殴り合い理論を、咄嗟に上手い事転換できたのかもしれません。
実際まあ、核戦争みたいなことになると、喧嘩に刃物や拳銃どころか、重機関銃や対戦車ロケットを持ち出すようなものになりますからね。
河原の殴り合い理論を、咄嗟に上手い事転換できたのかもしれません。
実際まあ、核戦争みたいなことになると、喧嘩に刃物や拳銃どころか、重機関銃や対戦車ロケットを持ち出すようなものになりますからね。
- 青井孔雀
- 2023年 11月28日 18時35分
[良い点]
帝国軍内部の戦後処理が順調で良かったです。
夜郎自大な軍人が「勝っているのに何故止める」と暴れたり暗殺やクーデターを画策したりなんて考えが過ぎってしまいますが、そこは軍全体で余裕と理性が残っているのでなんとかしていると思いました。
高谷中将が頭を真っ白にしながらの発言、実に正鵠を得ていると思う。
[気になる点]
戦後、インド洋作戦を調べれば調べるほど頭を抱える識者の姿が容易に想像できてしまいます。
戦後欧州や中東の情勢がどうなるのか気になりますが、後書きから多大な労力を伺えました。
どうか作者は無理をせずにいてほしいです。
帝国軍内部の戦後処理が順調で良かったです。
夜郎自大な軍人が「勝っているのに何故止める」と暴れたり暗殺やクーデターを画策したりなんて考えが過ぎってしまいますが、そこは軍全体で余裕と理性が残っているのでなんとかしていると思いました。
高谷中将が頭を真っ白にしながらの発言、実に正鵠を得ていると思う。
[気になる点]
戦後、インド洋作戦を調べれば調べるほど頭を抱える識者の姿が容易に想像できてしまいます。
戦後欧州や中東の情勢がどうなるのか気になりますが、後書きから多大な労力を伺えました。
どうか作者は無理をせずにいてほしいです。
エピソード299
>ブロントさん様
元々の陸海軍の戦争計画などを見てみると、まず南方作戦やって、次にインド洋作戦でドイツと連絡、国民党と英国を脱落させて……といった内容になっていたようなので(対米は持久くらいしか考えてない)、限りなくそれに近い形で停戦に至れたのが本作品の日本かもしれません。
とすると何処も「まあこんなもの」と認識していて、更に最後の最後にやっばい兵器が飛び交いまくった影響もあって、戦争継続する理由がほぼ見当たらないのではないか……となるのではないでしょうか。
高谷中将はよくも悪くも単細胞ですが、逆にこうした局面ではその方がいいのかもしれません。
戦後の描写については、「違った世界」なのだという認識で、色々と進めてみたいと思っております。
思考がかなり求められる領域ですが、折角なのでやれるところまでやってみようかと考えています。
元々の陸海軍の戦争計画などを見てみると、まず南方作戦やって、次にインド洋作戦でドイツと連絡、国民党と英国を脱落させて……といった内容になっていたようなので(対米は持久くらいしか考えてない)、限りなくそれに近い形で停戦に至れたのが本作品の日本かもしれません。
とすると何処も「まあこんなもの」と認識していて、更に最後の最後にやっばい兵器が飛び交いまくった影響もあって、戦争継続する理由がほぼ見当たらないのではないか……となるのではないでしょうか。
高谷中将はよくも悪くも単細胞ですが、逆にこうした局面ではその方がいいのかもしれません。
戦後の描写については、「違った世界」なのだという認識で、色々と進めてみたいと思っております。
思考がかなり求められる領域ですが、折角なのでやれるところまでやってみようかと考えています。
- 青井孔雀
- 2023年 11月24日 00時07分
[良い点]
陛下のご下問に適切な対応をしている辺り流石。
どっかの末次みたいに進講の時間で自分の意見を主張して不興を買ったのに出世したせいで陛下の海軍への信頼が薄れたりすることは無かった(涙
陛下のご下問に適切な対応をしている辺り流石。
どっかの末次みたいに進講の時間で自分の意見を主張して不興を買ったのに出世したせいで陛下の海軍への信頼が薄れたりすることは無かった(涙
エピソード299
>サリエリ様
高谷中将は河原で殴り合ってたガキ大将が、そのまま大人になったようなところがあるかもしれませんが……逆にそうであるが故のバンカラ理論で生きているのかもしれません。
殴り合ってる間はまだいいとして、刃物や拳銃が出てきたらもうお話にならない、原子爆弾並べ合うようなのになるともう機関銃が出てきたようなもの……とか考えそうですしね。ある意味、そういう発想に救われた世界かもしれません。
高谷中将は河原で殴り合ってたガキ大将が、そのまま大人になったようなところがあるかもしれませんが……逆にそうであるが故のバンカラ理論で生きているのかもしれません。
殴り合ってる間はまだいいとして、刃物や拳銃が出てきたらもうお話にならない、原子爆弾並べ合うようなのになるともう機関銃が出てきたようなもの……とか考えそうですしね。ある意味、そういう発想に救われた世界かもしれません。
- 青井孔雀
- 2023年 11月24日 00時01分
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