エピソード333の感想一覧

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[良い点]
盛り上がって参りました。
成層圏司令部偵察機や最高指導部深度地下指揮所など緊張感のある描写で冷戦下の緊張を感じます。
カーチス・ルメイなら独軍の秘密核弾道弾基地に先制の大規模空爆を主張するところでしょうが、ここは秘密部隊月光を潜入させるか天鷹特務愚連隊に殴り込ませるところでしょうか。

  • 投稿者: 豪陽
  • 男性
  • 2024年 05月12日 05時41分
>豪陽様

史実の冷戦では核兵器が飛び交ったりはしませんでしたが、本作品の世界において繰り広げられる冷戦は……何というか割と定期的に熱い戦いになっています。流石に本格的な核戦争には発展させない知恵はあるようですが、何と言うか末法めいています。

なお先制の大規模空襲は、特殊作戦と並行して行われるかもしれませんね。
こと核兵器絡みの話となると、先制の大規模空襲が通常兵器によるものでなくなる可能性まで出てきてしまいますが。
[良い点]
ちょっとドイツ。核兵器の保管がロクに出来ないって末期すぎるよw
>サリエリ様

「やっちゃったぜ」
「いや、やっちゃったぜじゃないですよ!」

みたいなノリかもしれません。まあ核兵器がまともに保管できないってなると、ソ連崩壊直後のロシヤよりひでえやってなりますからね。
[一言]
支那情勢めんどくせぇ……。
こうなったら劉仲敬氏の諸夏主義宜しく、大蜀民国とか夜郎国とか南詔国みたいな感じで省毎に傀儡国家分立させればいんじゃないですかね。
中華の範囲は華北と中原で充分よ。
>れちぇ・ふらん様

まあ名目上はひとつの国としてまとまっているものの、実態はまるでその通りでない……というのは、案外あり得るルートかなと思いました。
そのお陰で大変なことになっていますが……実際こっちが立てばあっちが立たずな世界です。
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