エピソード371の感想一覧

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やっぱり高谷さんのバンカラが変な形で世界に広まっているwww
死して後なお世界を引っ掻き回す人だwww

ただ、大幅に人類が間引きされたおかげで、地球温暖化などの環境問題は起こらないか、起こるとしても時期が先になりそうなのが、この世界の数少ない良かった点ですね。
結局のところ、環境問題など現在の地球上の問題の多くが「人類が増えすぎたから」という原因だと思ってますし。
もちろん、問題解決のため「ちょっと核戦争でもやって人類を半分に減らしたら?」なんて、リアルじゃ絶対言えないですけど。
>泥水貞樹様

死んでも蛮的理論がばら撒かれた結果……何とも不可思議なことになってきました。でもまあ原水爆投げ合いより、政治家同士の殴り合いの方がいいですね。

ちなみに地球環境については、地球自体は割と何とも思ってないだろう……とも言われたりもしています。まあ人類の活動による影響を遥かに超える環境変動が、これまでに地球を襲ったりしていますので(例えば20と数億年前には、酸素とかいう猛毒を吐きまくって地球環境を一変させた恐るべき生物が!)。ということは結局のところ、すべては人間の問題ということかもしれません。
政治家のこぶしで片を付けられたら、本当に良いですよね
>サリエリ様

最後の最後まで頭の中が筋肉でしたが、それが良い方向に作用したようです。ノーカラテ、ノーポリティシャンです。古事記にもそう書かれている。
このまま歴史が進めばガンダムファイト始まりそうな世界になりそうなw
実際戦争ではなく決闘で決めるというのは(頭蛮族的には)理にかなっているのかもしれないですね
ただ敵対的宇宙人への備えとして核を全廃するわけにもいかないという
本腰挙げたFTL文明相手だと核なんか効きそうにないですが…
  • 投稿者: ginga
  • 2024年 11月18日 19時43分
>ginga様

連盟理事長を本当に拳で選んでいても不思議はない……かもしれません。原子爆弾を投げ合うよりはだいぶ平和的ですからね。

それと核分裂物質は実際、惑星間航行や物資の打ち上げに必要なので、用途は平気以外にもいっぱいあります。FTL文明相手は……実際すごく無理臭いのが辛いですが。
武藤首相とパターソン大統領、奇しくもこの世界でも日米の首相と大統領として手を取り合うことになりましたか(前史が異なることを考えればそれぞれ生物学的に前作の2人とは異なる可能性の方が高そうですし、そもそも前作のパターソン大統領は臨時でその座にあった方でしたが)
次回が最終回とのことですがそちらも、そして(あるのなら)次作も楽しみにお待ちしてます
  • 投稿者: 読専君
  • 2024年 11月18日 19時32分
>読専君様

まあこちらのパターソン大統領は多分、男性ですが……それにまあ、歴史が違うならみんな別人、という認識の上でぼくは小説を書いています。両親の気がちょっと変わっただけで、ほぼ間違いなく別人が生まれてきてしまいますし……そもそも皆、信じ難い確率を乗り越えて生まれてきますので。

次作は……ちょっとまだ予定が不確定ですが、多分また何か書き出すと思うので、期待していてください。
平和への具体的な一歩を踏み出したことに一安心。
しかし、このまま行くと第4次世界大戦は棍棒ではなく拳で戦うことになりそうですね。
  • 投稿者: はと
  • 2024年 11月18日 19時31分
>硝子川羅扇様

まず拳で戦うから、大事に至らないのです。まああまりにもあんまりな絶滅戦争が起こったら、色々と意識も変わるかもしれません。
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