感想一覧
▽感想を書く[良い点]
少女と涼さんの距離感。
二人とも堅実に大きな一歩を踏み出せて良かった。
[気になる点]
涼さんの性別。どっちでも読めるけど味わいが全く違って面白い。
[一言]
前向きになれる話をありがとうございました。
少女と涼さんの距離感。
二人とも堅実に大きな一歩を踏み出せて良かった。
[気になる点]
涼さんの性別。どっちでも読めるけど味わいが全く違って面白い。
[一言]
前向きになれる話をありがとうございました。
[良い点]
母娘って、いろいろと微妙な、難しい関係性にあるなと思いました。
涼と少女が、これからの人生幸せに生きてほしいと願います!
母娘って、いろいろと微妙な、難しい関係性にあるなと思いました。
涼と少女が、これからの人生幸せに生きてほしいと願います!
[良い点]
心が温かくなる小説です。
等身大の主人公と、家で少女の距離感がちょうどよい感じで読みやすい小説でした。
時間軸の書き方が独特で、参考になりました。
[一言]
読んだ後、ショートショートを10本くらい書きました。
短いストーリーをたくさん書くのは、反射神経で構想するための良い勉強になることに気づきました。
自分はストーリーの流れが一本道だと言われたので、勉強中です。
心が温かくなる小説です。
等身大の主人公と、家で少女の距離感がちょうどよい感じで読みやすい小説でした。
時間軸の書き方が独特で、参考になりました。
[一言]
読んだ後、ショートショートを10本くらい書きました。
短いストーリーをたくさん書くのは、反射神経で構想するための良い勉強になることに気づきました。
自分はストーリーの流れが一本道だと言われたので、勉強中です。
- 投稿者: 越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
- 2022年 02月13日 05時43分
[良い点]
文章が上手でトントンと話が進むので読みやすかったです。
[気になる点]
題材がありきたりで、新鮮な感動はなかった。虐待ものは使い古されている感があります。。。
文章が上手でトントンと話が進むので読みやすかったです。
[気になる点]
題材がありきたりで、新鮮な感動はなかった。虐待ものは使い古されている感があります。。。
[良い点]
前に進むことを決意してからメールを返信するまでの描写にリアルを感じる。
特に何気なく挟まれた「快速電車」が良い。電車待ちのあるあるで、かつ気にもしないところがメールの返信内容に頭を悩ませてる姿が見える。
あと、送信ボタンを押すのにえいやと気持ちを強く出してる感じも良い。たとえ決意してメールを書いても、最後の送信ボタンで逡巡を振り切らせる感じがある。
[気になる点]
生活に困窮してる小学生にメールアドレスを渡しても携帯電話やインターネット環境すら無い生活では?と思ったけど4年後の高校生になってから連絡がくるところになるほどと思った。
だけど、やっぱり中学を卒業したばかりでお金の無い子供が携帯電話やインターネット環境を持てるとは思えないんだけど、その辺は「いいはなしだなー」で見ないことにするべきだろか・・・あ!、1GBまでなら月額0円のスマホプランがあったな。これも時代か。
[一言]
主人公が少女と結ばれるかどうかは分からないけど
恩義と親愛を感じさせる繋がりを持たせたまま終わったところは良かったと思う。
主人公にとって少女との出会いは自身の母親との関係性を見直すきっかけにすぎず、その境遇に共感はしても、特別な感情はそれほどないようにも見える。野良猫に餌をあげた程度のきまぐれとか。
だからこそ、ここまでで終わって「いいはなしだなー」に感じられる。オッサンが少女と結ばれるとアンチが出てくるし、結ばれなくても別のアンチが出てくる。
前に進むことを決意してからメールを返信するまでの描写にリアルを感じる。
特に何気なく挟まれた「快速電車」が良い。電車待ちのあるあるで、かつ気にもしないところがメールの返信内容に頭を悩ませてる姿が見える。
あと、送信ボタンを押すのにえいやと気持ちを強く出してる感じも良い。たとえ決意してメールを書いても、最後の送信ボタンで逡巡を振り切らせる感じがある。
[気になる点]
生活に困窮してる小学生にメールアドレスを渡しても携帯電話やインターネット環境すら無い生活では?と思ったけど4年後の高校生になってから連絡がくるところになるほどと思った。
だけど、やっぱり中学を卒業したばかりでお金の無い子供が携帯電話やインターネット環境を持てるとは思えないんだけど、その辺は「いいはなしだなー」で見ないことにするべきだろか・・・あ!、1GBまでなら月額0円のスマホプランがあったな。これも時代か。
[一言]
主人公が少女と結ばれるかどうかは分からないけど
恩義と親愛を感じさせる繋がりを持たせたまま終わったところは良かったと思う。
主人公にとって少女との出会いは自身の母親との関係性を見直すきっかけにすぎず、その境遇に共感はしても、特別な感情はそれほどないようにも見える。野良猫に餌をあげた程度のきまぐれとか。
だからこそ、ここまでで終わって「いいはなしだなー」に感じられる。オッサンが少女と結ばれるとアンチが出てくるし、結ばれなくても別のアンチが出てくる。
[良い点]
特別感のない感じの描写でありながら、本人達はしっかりと乗り越えていくストーリーがとても好きです。
[一言]
他にもあなたの作品をいくつか読みました。
描写が美しくとても魅力的な文章です。
「この人の作品」を読みたいと思えて楽しいです。
取り敢えず読破したいと思います。
ありがとうございます。
特別感のない感じの描写でありながら、本人達はしっかりと乗り越えていくストーリーがとても好きです。
[一言]
他にもあなたの作品をいくつか読みました。
描写が美しくとても魅力的な文章です。
「この人の作品」を読みたいと思えて楽しいです。
取り敢えず読破したいと思います。
ありがとうございます。
[一言]
あっさりと書いてるところが良いですね。
少女も涼も、家庭での日常を具体的に描写してないところが。
センスを感じます。
あっさりと書いてるところが良いですね。
少女も涼も、家庭での日常を具体的に描写してないところが。
センスを感じます。
[良い点]
葛藤をしながら、過去と決別した涼さんも立派だったけど、女の子が最後に無事に独り立ちできたのも良かったです。
心温まるお話でした。
葛藤をしながら、過去と決別した涼さんも立派だったけど、女の子が最後に無事に独り立ちできたのも良かったです。
心温まるお話でした。
[一言]
涼くんは母を振り切り、自分なりに幸せに暮らしてるって思っていいのかな。
少女に言い聞かせてる言葉は自分にも向けていたんですね。
子は親を選べないと言いますが。それはこういった親の元に生まれた子に対する慰めなのだろうと思っています。少女はいいタイミングで涼くんに会えて良かった。
継父や母の内縁の夫に虐待される話は毎年、嫌になるくらいニュースとして取り上げられますし、実際はそれ以上の件数あるのでしょうね。そして、虐待を受けている子はそんな親を嫌えたらいいのに、どうしても期待をしてしまうのか嫌えないと聞いたことがあります。
小説ですけど、2人とも母親から離れられて良かった。
涼くんは母を振り切り、自分なりに幸せに暮らしてるって思っていいのかな。
少女に言い聞かせてる言葉は自分にも向けていたんですね。
子は親を選べないと言いますが。それはこういった親の元に生まれた子に対する慰めなのだろうと思っています。少女はいいタイミングで涼くんに会えて良かった。
継父や母の内縁の夫に虐待される話は毎年、嫌になるくらいニュースとして取り上げられますし、実際はそれ以上の件数あるのでしょうね。そして、虐待を受けている子はそんな親を嫌えたらいいのに、どうしても期待をしてしまうのか嫌えないと聞いたことがあります。
小説ですけど、2人とも母親から離れられて良かった。
コメントありがとうございます。
色々大変ですが、自分なりの幸せを見つけようと頑張ってるんだと思います。
確かに、「諦め」や「失望」はできそうですが、親を「嫌い」になるのは難しそうですね。
色々大変ですが、自分なりの幸せを見つけようと頑張ってるんだと思います。
確かに、「諦め」や「失望」はできそうですが、親を「嫌い」になるのは難しそうですね。
- 優木凛々
- 2021年 12月05日 17時17分
[良い点]
家を出たのが1歩目
今回のが2歩目
ずーっと進まなければ行けないんですね
ても、頑張って前向いて歩いてください
[一言]
親類や家族が生活保護を請求した場合
役所は家族に「この人の面倒を見てください」
と問い合わせるそうです
ここで「はい」と言うと、
その人(はいと言った人)が破滅するまで
役所は何もしてくれないそうです
だから決して「はい」とは言ってはいけないんだそうです
へんな世の中ですね(T_T)
家を出たのが1歩目
今回のが2歩目
ずーっと進まなければ行けないんですね
ても、頑張って前向いて歩いてください
[一言]
親類や家族が生活保護を請求した場合
役所は家族に「この人の面倒を見てください」
と問い合わせるそうです
ここで「はい」と言うと、
その人(はいと言った人)が破滅するまで
役所は何もしてくれないそうです
だから決して「はい」とは言ってはいけないんだそうです
へんな世の中ですね(T_T)
コメントありがとうございます。
私は海外生活が長いので、日本の生活保護の考え方がなかなか理解できないのですよね。
破綻するまで何もしないって、なんかすごい
私は海外生活が長いので、日本の生活保護の考え方がなかなか理解できないのですよね。
破綻するまで何もしないって、なんかすごい
- 優木凛々
- 2021年 12月05日 15時56分
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