エピソード351の感想一覧
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[一言]
逆に帝国は飛行船研究して強くなりそう。
逆に帝国は飛行船研究して強くなりそう。
エピソード351
ご感想頂きありがとうございます。その発想はありませんでしたが、それも面白そうですね。創作意欲が沸いてきます。ただ帝国が強くなると、その分、連邦が苦戦しそうなので、加減をどうするかですね。
ちなみに本作の飛行船のイメージですが、金属製であり、頑丈で重い物体になります。まさに豪華客船とか空母のような船がそのまま宙に浮いてる感じです。現実の飛行船はふんわりと浮かぶ気球っぽい長閑なイメージでしょうから、まったく違います。だからこそ、金属の塊が宙に浮くという違和感、恐怖感が増幅されます。
現代人から見たら、巨大なUFOが空中に現れた感覚が近いかもしれません。それと作品世界(主人公のいる異世界)では、そもそも空を飛ぶ乗り物(人工物)はありませんので、その驚きは想像以上でしょう。
実は主人公もそのことは十分に認識していて、飛行スキルで視察する際も、驚かせないよう、見えなくなる隠蔽スキルを多用しています。飛行で驚かせないという意識を持っていたからこそ、バハナ将軍の飛行船で敵を威嚇するという発想は気付きそうで気付きませんでした。
それと主人公は制空権の重要性を十分認識しています。空を抑えた者が地上に爆弾を投下したら大量虐殺につながりますよね。だからこそ最初から平和利用にこだわっていましたし、武器搭載を禁止していました。そう考えると飛行船が帝国に渡ったら、本当に怖いです。でも、展開をいろいろ考えるのは楽しいです。どうぞ引き続きお楽しみ下さい。
ちなみに本作の飛行船のイメージですが、金属製であり、頑丈で重い物体になります。まさに豪華客船とか空母のような船がそのまま宙に浮いてる感じです。現実の飛行船はふんわりと浮かぶ気球っぽい長閑なイメージでしょうから、まったく違います。だからこそ、金属の塊が宙に浮くという違和感、恐怖感が増幅されます。
現代人から見たら、巨大なUFOが空中に現れた感覚が近いかもしれません。それと作品世界(主人公のいる異世界)では、そもそも空を飛ぶ乗り物(人工物)はありませんので、その驚きは想像以上でしょう。
実は主人公もそのことは十分に認識していて、飛行スキルで視察する際も、驚かせないよう、見えなくなる隠蔽スキルを多用しています。飛行で驚かせないという意識を持っていたからこそ、バハナ将軍の飛行船で敵を威嚇するという発想は気付きそうで気付きませんでした。
それと主人公は制空権の重要性を十分認識しています。空を抑えた者が地上に爆弾を投下したら大量虐殺につながりますよね。だからこそ最初から平和利用にこだわっていましたし、武器搭載を禁止していました。そう考えると飛行船が帝国に渡ったら、本当に怖いです。でも、展開をいろいろ考えるのは楽しいです。どうぞ引き続きお楽しみ下さい。
- 明穏流水@書籍化
- 2022年 04月11日 03時50分
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