エピソード4の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
音読文で思わず笑ってしまいました。
チョイスが絶妙ですね。
キャラクターたちのゆるふわ感がとても癒やされてます。
[一言]
Twitterでご紹介ありがとうございます。
一旦ここまで読ませていただきました。
女の子たちがゆるふわしつつも、いい感じにいちゃついてるの可愛いです。
引き続き、ゆっくり読ませていただきますね!
[良い点]
物語が和やかな雰囲気を持っているように感じました。
こういった雰囲気を好む読者の方には好んで読んでいただけるのではないかと。
[気になる点]
個人的な意見ですので、そのように感じる者もいるのだと軽く受け流していただければと思います。
まず文章的な事ですが、語尾『た』『だ』の連用・多用されている箇所が多く見られ、非常に文章のリズムを悪くしているように感じました。
『た』『だ』は断定・過去といった意味を持つ助動詞で、他の語尾に比べ文章を切る力が非常に強いです。
人によっては箇条書きにすら見えてきます。
これは推敲の際に音読されれば、気づけることですので、良い作品作りのためにも取り組んでいただければと思います。
物語の展開としては全体的に印象がうすく感じました。
タイトルから四人出てきてからが本番なのかもしれませんが、そこまで間をもたせられていない印象を受けました。
四人をもっと早く登場させる、一人目をもっと派手にするなど工夫がほしいとこの読者は思いました。
キャラの面白さを出すのに遅刻、寝坊、お喋りにより叱られる。でもそれを気にしない程度ではコメディーとして見た場合たいへんインパクトが弱いと思います。
これが現代ドラマの小説であればクスリと笑えたかもしれませんが、投稿サイトでコメディーのジャンルにおいていれば、読者はそれを期待して来る読者さんですから、それ相応の物を求めてきます。
1ページ目でレイナで遅刻ネタを使用し、2ページ目でチカに遅刻ネタを重ねたところにも、この短いスパンで「またなの」という感覚もいだきました。
四天王という名称を使うなら四人にはそれぞれ別のミスで笑いを誘わせるべきだと思います。どんなに言葉遣いでキャラに違いをつけようとしても、同じミスをさせていては、キャラの違いが弱まってしまいます。
ただ重ねて言いますが、雰囲気はとても和やかなモノをもっていますので、ピンポイントでもう少しキャラをはっちゃけさせてくれれば、より物語がたつと思いました。
[一言]
ここまで読ませていただきました。
企画に参加していただきありがとうございました。
感想いただきありがとうございます。
文章力やストーリーの構成力を向上させるためこれからも頑張っていきます。
↑ページトップへ