エピソード31の感想一覧

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[一言]
2008年の『危険な三角関係』は有名な古典を現代視点でリメイク!
みたいなノリなのかな?

そういえば10歳か…
さすがにそれは天才というしかないというか、正になろうというか、10才を手に入れようとしている光源氏的ってなんか英国貴族に似合うなというか、10歳幼女イギリスメイドとか素晴らしすぎてめまいが。
  • 投稿者: dd
  • 2022年 01月12日 10時27分
まさにそんな感じですね。2000年代の悪乗り…。

そんなに褒めていただけたらメイドのルミだって喜ぶと思います。
[良い点]
リチャードさんが好きです。
リチャードさんが好きです。
すいません、大事なことなので二度言いました。
[一言]
ルミが駆け寄る場面からもう、泣きながら読みました。リチャードの心情を思うともう……あの劇場の舞台裏でセクシャルハラスメント男だった彼が……こんなに愛しく思える日がくるとは。彼にもルミにも、神の祝福がありますように。

いよいよ、じゃがいも飢饉ですね。
最初にリチャードと言うキャラを作る時に考えたのが、難産による母親の死亡が一体どのようにそうやって生まれた子供に長期的な心理的影響を与えるのかでした。

それから貴族の責任やら、家父長制の中での家長が持つ重圧やらを考慮に入れて。

芸術分野にいる貴族の繊細さ感受性と、啓蒙思想に傾倒していることをパーソナリティに追加したら、こんな感じのキャラになるのかなと言う感じですね。

このようにキャラクターの背景を考えながらプロファイリングをして仕上げるのが好きで。作者自身はただ作ってるだけで、読んでる読者の皆様方がそのキャラから何を感じ取るのかは、純粋に読者の主観にかかっているという…。

それで頑張って作り上げた甲斐がありました。

楽しんでいただいたようでよかったです。

ジャガイモ飢饉に対して主人公が取る行動の大まかな流れは全部決めてますけど、ここで新キャラが登場する予定でして、そのキャラのパーソナリティをまた一から組んでいる最中です。

モデルはいますけどね。プロファイリングの仕上げ段階ではどうしても最初に浮かべたモデルとは違う形になるんですよね…。
[良い点]
更新お疲れ様でした
[気になる点]
確か、ジャック・チャーチルさんが使ってたクレイモアって、クレイモアはクレイモアでも18世紀頃から使われ始めた片手剣、ブロードソードの一種の方じゃなかったっけ・・・確か大剣の方じゃなかった覚えが・・・
いや、間違ってたらすみません・・・。
ありがとうございます。

彼はブロードソードを使ってましたね。

クレイモアがブロードソードの一種と言うより、クレイモアと言う単語はゲール語でそのまま大きな剣と言う意味です。

騎士が廃りレイピアを使う文化が広まった結果、レイピアの中でも相対的に刀身が広い片手剣をクレイモアと呼ぶことになってます。

ただまあ…、冗談で書いたものです…。

考えてみるとミリタリーマニアの皆様方に誤解を与えそうなので修正します。
[一言]
19世紀のイギリスの階級意識はよくわかっていないけれど、きっと貴族と資本家の関係性や態度に現れるのでしょうね。
現代日本人と違って、所得や学歴とはまた別の判断基準がありそうです。
  • 投稿者: csibxlke
  • 2022年 01月09日 13時27分
[一言]
更新お疲れ様です。

『ジャック・チャーチル氏』
にわかミリタリーマニアですが、過分にして知らなかったです(><)
古き良きスタイルながら勇猛果敢なエピソードに事欠かないコマンダーだったようで・・・・

決闘騒ぎから一応の大団円!?
カウンセラーから戯曲作家迄、ルミの多彩な才能?をイザベラはどう誘うのか?

次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: HAL
  • 50歳~59歳 男性
  • 2022年 01月09日 12時32分
ありがとうございます。チャーチル氏の武勇伝面白い話が多いです。某日本の動画サイトで歴史関連動画を上げている人気な方の動画にも紹介されたことがありますね。

次の章にも新しく登場人物を登場させる予定ですけど、まだ全部決めたわけではなくて。

今後イザベラがその人物たちとどう関わるようになるのか、書いている自分でもワクワクしています。
[気になる点]
文末の参考文献ですが、日本人から見ると「洋書」になるものでしょうか。そうであれば、タイトルを日本語に翻訳せず、作者名と一緒に原題で表記したほうが、後に続きたい執筆者にとって有益だと思います。
ああ、それはですね…。作ったものです…。
作者は参考文献がないので…。

主にyoutubeやドキュメンタ番組のリーストリーム配信、ウィキペディアと英語のブログによるもので、本は読んでません。

けどそうですね、ちょっと修正します。
[良い点]
『メイド少女ヴィオラ』の蘊蓄が本日更新分の2話目のラストに書き添えられていたこと。
さり気に、映画化の際のタイトルと公開年も書かれていたあたりで雰囲気が盛り上がった。
[一言]
しいていうなら、初公演時の観客たちの反響シーンの後に蘊蓄とかは欲しかったなとも思いましたね。
いやさ、メイド仲間が「噂のメイド少女ヴィオラ見てきたよ~本当に良かった」とか感想を作者と知らずにルミに話しかけるとか、それで内心もだえるルミとか、妄想するだけでも愉悦ですからね。
楽しんでいただけたようでよかったです。

今から追加して変えるのはちょっとおこがましい気がしますので、次回の参考にさせていただきます。

ご助言、ありがとうございます。
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