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[良い点]
スキレットは弱い心の人間だったのですね……。人間誰しもそういう部分はありますが、別の人に心奪われ、殺そうと画策したことは決して許されるものではありませんからね。

サラーメは幸せになれそうでよかったです!
家紋 武範 様

ご感想ありがとうございます。
おっしゃる通り、スキレットの行動は決して許されるものではありません。
サラーメの気持ちになったとき、どうあっても許すことはありえない、私はそう思いました。
好き過ぎて殺す、実際の事件でも多くあり、変質した歪な愛のカタチとしてお話になりえますが、好きじゃなくなり邪魔だから殺す、これは理解不能で歪な愛ですらありません。
彼に愛を語る資格はないとサラーメは思ったのです。

覆水盆の復讐のお話なので、断罪して終わりにしましたが、この後サラーメは大好きな人と幸せになる、私はそう確信しています。
[一言]
スキレット(フライパン)と サラーメ(サラミ)か・・・アスパラを加えてアヒージョでも作るかね。
ファブリアーノ・・・イタリア?紅の豚さんかな?
パスタやピッツアもいいね。
と、そんな事ばかり連想してしまって、ストーリーがぜんぜん頭に入りません。
みかん 様

ご感想ありがとうございます。
気付いた人だけ楽しんでいただけたら、そうひそかに思っておりました。
でも肝心のストーリーの妨げになってしまったようです。
遊び心のつもりでしたけど、少し反省しております。
でも みかん 様に気付いていただけて嬉しかったです。
[良い点]
初恋だけど、命狙われてまでは……ですよね。サラーメの覚悟が素敵です。
[気になる点]
>それはつまり、唾を付けていたクロスティーニ伯爵令嬢からも距離を取られて、

意味合い的に『目星を付けていた』の方が妥当な気がしますが、どうでしょう。
この伯爵令嬢と恋愛関係にあったというなら『唾をつけた』でも正しいとは思いますが、ちょっとそうとは読みとれませんでした。令嬢は歯牙にもかけず、な印象です。
[一言]
スキレット、ざまぁみろ!
お前の逃した魚は美しいぞ!
あとさん♪ 様

ご感想ありがとうございます。
サラーメの覚悟を素敵とご評価いただき嬉しいです。
彼女は誰もが振り返る令嬢になりました。
それでいて努力家、そんなサラーメの次の恋は素敵なものになるでしょう。
ご指摘いただいた部分ですが、『目を付けていた』に修正したいと存じます。
ありがとうございました。
[一言]
スキレットさん、それは無理。あの噂を利用した婚約破棄しか周りの人達は知らないけれど、サラーメは自分が殺されようとしていた事を知っているから。謝られたところで、はいそうですか、とはならないのにね。
お互いに思いあっている時期もあったのに。スキレットが欲に目が眩まずそのまま思いあった状態だったとしても、サラーメの言うように家の再興はやはり無理だったのでしょうか。スキレットでは役には立たなかったという事なのでしょうかね。この小説の始まりから終わりまでずっと愚かさを晒してて。自業自得なんだけど、哀れでしたね。

サラーメはプレシオスさんの事を好きなのでしょうか?
家と義弟の為に奔走し、無事に義弟は爵位を継ぎ、家も順調。次は自分の番だと思うのですが。
  • 投稿者: 薫衣香
  • 2021年 11月27日 15時49分
薫衣香 様

ご感想ありがとうございます。
スキレットはタイプとして、手に入れても大切に扱うことのできない人です。
現実でも「釣った魚に餌をやらない」男性の話なんて普通にある話です。
まあ、スキレットの場合はサラーメから領地だけ手に入れた後、殺害を考えるクズですけど。
スキレットの領地経営の能力はお話で触れられていませんが、もし不足があってもサラーメが助けて二人で頑張ることはできたように思います。

サラーメの今後ですが、レイナを好いているプレシオス公爵令息を一途な愛で振り向かせて互いに想いを通わせる、そうなると私は確信しています。
[気になる点]
サラーメはその後、愛する人と出会い幸せになったのでしょうか?
  • 投稿者: moco
  • 2021年 11月27日 14時54分
moco 様

ご感想ありがとうございます。
本作でサラーメがしたスキレットとの初恋は終わりました。

この後サラーメは、レイナを好いていたプレシオス公爵令息を一途な愛で振り向かせ、遂には互いに気持ちを通わせる、私はそう確信しています。
[一言]
スタイリッシュな感じですね。
相生蒼尉様
ご感想ありがとうございます。
綺麗に終わらせたくてこのようになりました。
もう少し不器用な形の恋愛でも良かったかもしれません。
[一言]
愛してる分だけ憎まれる魔法とか、酷いですね。地獄です。『真実の想い』が届きそうにない感じです。正反対のものになるのでしょうし……。
相生蒼尉様

ご感想ありがとうございます。
そうですね。
好きな人から嫌われる覚悟であえてそれに臨む、相手を好きなほど辛いです。
そうまでして守らなければならないものがある。
どんな事情であっても悲しいですね。
[一言]
読みました、本文も!
相生蒼尉様

ご感想ありがとうございます。
お忙しいところお時間をいただきまして、ありがとうございました。
読んでいただけるだけでありがたいです。
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