エピソード76の感想一覧

[一言]
途中までイイ感じに答え合わせ出来てたのに結論そっちかよ、と。
それだけいけ好かない国の言い分と事情を察せたのに実物を試そうともしないで疑うってのはいけ好かない国の方を信用したって事なんだがなあ、残念。

[一言]
うーん、こんな感じの判断って、王太子の足がちゃんと治ってるかどうかで、件の令嬢を登場させるか判断する、でもよかったと思うんだが、そこら辺の駆け引きはないのだろうか？

そして、本当に悪い聖女ならば、王太子がどうなるかわからないってことも考えてないのが、国としても不自然な判断。

ま、信用してると見せかけて敵に寝返るよりはマシなので、これでよかったとも言える。

[気になる点]
偽聖女の話がダイド王国の公式発表だとしても、ダイド王国に都合のいい偽聖女の話は鵜呑みにしておいてマリタ王国のマリタ王国に都合のよすぎる王室直通便は信じないってめちゃくちゃダブルスタンダードなんだけど本人気付いてなさそうでなかなかのポンコツだな〜
国が「自国にとって(色んな意味で)都合のいい話」を対外的にするのは普通のことなんだからそこから取捨選択したり情報を得て見極めたりすべきなのでは

ロルフ殿下から見たら今回の話は「親戚がヤバい宗教にハマってツボ買わせようとしてくる」「距離を置かねば」って感じなんだろうけど「情では国は成り立たない」と言いながら「胡散臭い」「信じられない」という個人の感情で行動してるのつくづくダブスタなんだよなぁ
魔物避けも食糧難も他人事じゃないんだろうしまずは確かめるところからだろうに

[一言]
ロルフ殿下は情に流されず冷徹な判断も出来る俺カッコイイ的な人なのかな？
まずは未確認の噂に思いきり流されてるんだけどもｗ

しかし噂はともかく、実際にカナン殿下の回復を自身で確認してもあの態度だった時点で、
周囲が言うほど優秀な人物ではないよね。恩人に唾吐いて国ごと見限られてるようじゃ・・・

[一言]
ロルフ斬首！でいいよ。

ただでさえ元の国がめんどくせぇのに、友好国で昔から仲良かった設定の奴がいきなり頭悪くなってやってくるのほんとめんどくせぇ。

[一言]
なんか…前評判とは全然違う人だな…。
まさか実物試しすらしないなんてねぇ。
切り捨てられるのが自分たちとは一切考えてなさそう。

[一言]
労りの目線から目を逸らし、魔物避けの香をすぐではなくても確かめてみることすらしない辺り、『国を守るために情に流されない自分』に酔ってるのかな？って穿って見てしまう…。

[良い点]
ロルフ殿下、厄介聖女(シーナちゃん評判最悪だし…)には厄介令嬢をぶつけて反応を見る気だったんですかね？
でも情報ソースは国のトップのホットラインじゃないですか
何を聞いても見てもこれっぽっちも信じようとしてませんよね
お香を試してみよう、自分の目で見るまで聖女の評価は保留としておこうとすらしてらっしゃらない
市井の山師相手ならともかく、国の上層部からのオハナシですら信用・尊重せず切り捨てに掛かるなら、そりゃ自分に返ってきちゃいますよねぇ
[一言]
策士策に溺れたのかしら…