エピソード46の感想一覧

[良い点]
ラクレウス殿の誇りを守るユリウスさん。
魔騎士ラクレウスの上辺だけの言葉に惑わされず、真の騎士ラクレウスだけが己の好敵手なのだと伝える姿に心が震えました。
とはいえ、相手は厄介な力を備えた魔騎士であることに変わりはなく。簡単な戦いではないでしょうが、ユリウスさんにはぜひともラクレウス殿の名誉を守り抜いてほしいと感じました。
[気になる点]
魔人は宇宙生物だった……！？
本編でこれ以上語られることも無さそうですが、その存在理由には興味をそそられました。

[良い点]
あー、垣間見える魔人の設定大好き。
だけども倒してください

[一言]
もうお兄ちゃんはどこにもいないんですね…。

[良い点]
ユリウス、リラン、コキアス、本当に生きて帰って欲しい！ラクレウスもなんとかして欲しいが厳しいか！まさに佳境！

[良い点]
全部好き。
読んでいると哀しくなる。
怒りではないなあ。

お前はラクレウスではないと否定される魔騎士ラクレウスが哀しい。
対話ができて、記憶の連続性も確認できるのにラクレウスではないって言い切られるのは哀れ。
でも、魔騎士ラクレウスは多分ラクレウスではないんだろうなあ。
[一言]
所属や所在が理由で否定される人格が、不遜な態度で語るの大好きです。
物語に殺される彼らの散り様が好きです。
広げた風呂敷をどのように畳むのか、とてもたのしみです。

上記を言い換えると、滅茶苦茶僕のツボなので次の展開が楽しみです。

となります。
我ながら歪んでるなあ。