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[良い点]
夢なのか現実なのか?

幻想的でありながら、主人公の狂気を感じます。

白い世界を感じました。
  • 投稿者: Libra
  • 2021年 11月28日 22時18分
Libraさま、感想どうもありがとうございます!

「主人公の狂気」……やはり、神経を病んでいる主人公ですから、それはあると思います。
「白い世界」を感じて頂き、嬉しいです。
主人公の現実と見ている夢と。
その境目を曖昧にした物語でした。

お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました。
[一言]
過去の清志郎さんが見ていた世界は、こうだったんですね。

看護婦さんのあしらいかたにリアリティーがありますね。
夢と現実の合間を読者である自分も行き来しているような、そんな気分になりました。
  • 投稿者: 遥彼方
  • 女性
  • 2021年 11月28日 22時17分
遥彼方さま、感想どうもありがとうございます!

「過去の清志郎が見ていた世界」というのはこうだったかもしれない、と考えて書いた作品です。

看護師さんのあしらいは実際、ああいう感じではないかなと思います。

>夢と現実の合間を読者である自分も行き来しているような、そんな気分になりました。

ありがとうございます(^^)
どこまでが清志郎のモノローグでどこからが物語、夢の世界かの境界線を曖昧にしたのでそう感じられるのかもしれません。

わかりにくい。何を言いたいのかわからないというような感想の方が多いかと思いますが、好意的に受け止めて下さっている方もいらっしゃるようなので嬉しいです。

お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました。
[良い点]
夢と現実の狭間で揺れる様子が切なくも美しいと感じてしまいました。

  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 11月28日 21時53分
管理
糸さま、感想どうもありがとうございます!

>夢と現実の狭間で揺れる様子が切なくも美しい

そう感じて頂けて嬉しいです。
本作は、夢と現実の境界線上にある主人公の夢のような物語を意識しましたので。

お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました。
[良い点]
とても幻想的で美しいのですが、わずかに怖さというか狂気を感じるところがとてもリアルで素晴らしかったです。
夢と現実、正常と異常の境界線上を歩いているような、白昼夢のような作品でした。

ひだまりのねこ様、感想どうもありがとうございます!

作中の主人公・佐伯清志郎が精神に変調を来しているときの物語ですから、「狂気」を感じて頂けて嬉しいです。

>夢と現実、正常と異常の境界線上を歩いているような、白昼夢のような作品

こう評して頂き、とても嬉しいです。
「白昼夢」は意識して書いた作品です。
夢と現実の区別がつかない間に生み出した物語。そんなイメージです。

お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました。
[良い点]
夢と現実が本当に区別がつかなくなるような気持ちで読めました。
こういった精神から物語が生まれるのはわかる気がします。

まだ10年経ってないのですよね。約5年後どんなかたちで物語が進むのか。
[気になる点]
碧衣って読みは何になるでしょうか?
あおいかな……
  • 投稿者: 九傷
  • 2021年 11月28日 20時25分
九傷さま、感想どうもありがとうございます!

夢と現実の狭間で生まれる物語……そういったモノに興味があります。
人が現実と時間の感覚を忘れたとき、こういう作品は生まれうるのではないかと思います。

本作は、あらすじに記しているとおり、「はじまる季節 ーー十七歳、僕は初めて人を愛した」の番外編ですので、「はじまる季節」をお読み頂けたら幸いです。
この五年後の物語に関しては、「はじまる季節」の第十一話「11.それから」をお読み頂ければわかります。

「碧衣」は、「あおい」です。
すみません。「佐伯」(さえき)と共にルビを打ちました。
ご指摘頂きましてありがとうございます。

お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました。
[一言]
幻想的な現実と夢の間を彷徨うような感じが良かったです!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 11月28日 19時50分
管理
椎名ユズキさま、感想どうもありがとうございます!

「幻想的な現実と夢の間を彷徨うような感じ」……これを感じて頂けたのなら幸いです。

お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました。
[良い点]
どこまでが現実で、どこまでが夢の世界かわからなかったですぅ。(@_@)
でも、リアルの経験と創作がけして無関係なものではなく、角度を変えて見た世界であることは何となく分かります。
  • 投稿者: TiLA
  • 男性
  • 2021年 11月28日 19時39分
TiLAさま、感想どうもありがとうございます!

「どこまでが現実で、どこまでが夢の世界かわからなかった」というお言葉、嬉しいです。
その境界線は曖昧に、本作自体が「夢」のような仕上がりになればと思って書いた作品です。

>リアルの経験と創作がけして無関係なものではなく、角度を変えて見た世界である

その通りです。
本作は、本作主人公の佐伯清志郎の「リアルの体験」と彼の生み出した「創作」の世界が融合したものです。

色々な解釈は出来ると思います。

お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました。
[一言]
このお話自体が夢のようです。
ふんわりと醒めない夢に落ちてしまったかのよう。
素敵でした。
江古左だり様、感想どうもありがとうございます!

本作自体を「夢」のように感じて頂けたなら幸いです。
「ふんわりと冷めない夢に落ちてしまったかのよう」とのお言葉が嬉しいです。
正に、そういう読後感を求めて書いた作品です。

お読み頂き、ご感想を本当にどうもありがとうございました。
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