エピソード134の感想一覧

楽しく読んでいます。

ブリアナの妄言はもう10年前に終わった話なのにw
宰相が聞いてたら、黒歴史の羞恥とともに叩き潰して欲しい令嬢ですな。
さっさと三色のstained glassなり何なり利用して「じつは白は、お前らの迷信の上でも格上の色なんだよ」という証明をして黙らせて欲しいですね。いつまでも、治癒能力や魔法の証ですらない迷信の2色だ3色だで国王夫婦を煩わせて欲しくない。そろそろもっと大きな事件があるだろうし。

しかし2色程度で王の横に立とうとは図々しいw

[気になる点]
公爵令嬢と思えぬような礼儀作法ですね。
声をかけられるまで顔を上げてはいけない、身分の下のものから許可もなく話しかけてもいけない、そういうものだと思ってました。公爵家なのに躾ができてない。
この国は国全体で身分制度とはなにか考えた方がいいですね。この子に限らずベラベラと身分が高い人の事について、聞こえるところで言うなど貴族とは思えない。
こんなこと言う令嬢はさっさと登城を禁止したらいいのに周りは本当に無能だわ。
未だに髪の毛の色くらいでどうこう言う文化って全く共感出来ないからさっさとこんな国事捨てて欲しい。

[気になる点]
凛とした表情でブリアナを見下ろしたのだった。
の表現が、
書籍版と異なるところ。
[一言]
十夜先生の作品、いつも楽しく読まさせていただいてます。
お体気を付けつつ、更新頻度あがるとうれしいねす！