エピソード88の感想一覧

[一言]
日本人の、他国の国民に対する態度を見て、『こいつらは軟弱な腰抜けどもだ』 と思い込んだのなら、とんでもない最悪の勘違い。
『優しいことは弱いことを意味しない』 という事実を、完璧に失念している。
ジュニバール帝王国もガーハンス鬼神国も、自分たちの判断ミスを永遠に後悔する羽目になりそうですね。

[気になる点]
ジュニバール帝王国とガーハンス鬼神国が、日本に勝てると思ったのは、要するに 『軟弱な腰抜けばかりの国だ』 と思い込んだからですか？

[良い点]
ついに戦闘の火ぶたが切って落とされましたか！
レシプロ機が空軍主力の軍隊にとってはジェット戦闘機からの攻撃を察知するのは無理ゲー過ぎるのかもしれませんね。
単に油断してただけとも言えますが。

パジヤの状況を日本の諺で言うと『禍を転じて福と為す』が一番似合いそうですね。
[気になる点]
果たして今回登場した外国人マフィア達が相手国に乗り込んで抗争をする事ができるのだろうか？
その前に木花暗殺を乗り切る必要がありますし…

特急部隊の装備が89式小銃だった以上に、迫撃砲が64式なのは旧式すぎるような気がしますが…、何故現行のL16ではなかったのでしょうか？
もしかして自衛隊の規模は拡張したが、装備の調達ペース自体は現実と大差ないとか…
[一言]
スポーツの試合ではないのでそれは出来ませんが、ロシア人にとって日本海海戦は判定無効にしたい海戦だと思います。
ネットで読んだ情報ですが、バルチック艦隊は日本海に向かう道中、イギリス漁船を日本の魚雷艇と勘違いして沈めてしまい、事情聴取の為艦隊司令部の参謀たちが司令官を残して本国に戻され、移動再開後も寄港地で日英同盟だけでなく私怨も加わったイギリス側からの嫌がらせを受け続け、日本海に到達した時はコンディション最悪だったようです。

アメリカにとっても第二次大戦中、晴嵐を搭載した伊四○○型潜水艦に本土への爆撃をされ、直接の被害こそ大した事なかったのですが、心理的には衝撃が大きく、ショック死した人もいたとか、アメリカ本土に爆撃を成功させた国は今のところ日本だけで、伊四○○型潜水艦の発想は弾道ミサイル搭載の戦略原子力潜水艦の基になったという説があります。

次回も楽しみにしています。