エピソード91の感想一覧

ガーハンスとジュニバールが、なぜ日本を、『軟弱な、腰抜けばかりの国』だと思い込んだのか。
もう一つ、可能性が有りそうなことに気が付きました。
要するに、『群盲、象を撫でる』というケースでしょうか？　
日本の一部、ないしは一面だけを理解して、すべて理解したと錯覚してしまったのでしょうか？

ガーハンスとジュニバールにとって、自国の民間人は守り助けても、他国の民間人など足手まとい。見捨てるのが当然なのでしょうね。
他国の民間人をも守り助けようとする日本人の価値観など、理解できないか、あるいは理解しようとしていないのでしょう。
それが結果として、致命的な誤解を生み、誤判断を生んだ。そのように見えます。
自分たちのそれとは異なる価値観や考え方の、存在すら知らないのか。あるいは、それを理解しないことの愚かさに、気付いていないのか。

第91飛行大隊の生存は絶望的ですね、個人的には日本の国力の情報が正確に伝わった後で後ろ指刺されて欲しい気持ちがありましたが…
そうしないと戦後に遺族が代わりに責め立てられますし…

駐日大使館職員にも日本との開戦に反対派もいたんですね、その人には戦後まで生き延びて欲しいものです。
そしてそれ以外の大使館職員には制裁を

上層部の上位列強としてのプライドの高さのせいで、撤退するべき場面で撤退できないとは気の毒に…

敗走でそれどころでは無くなる可能性もありますが、吟遊詩人は上位列強2カ国の敗北の話を触れ回れば憲兵にしょっ引かれそうですが…

実はPCが壊れましたので、この感想はスマホで打ちました。
文章に違和感があれば、多分そのせいです。
データの救出機能が使えたのと割と最近バックアップをとっていたので、データ的損失は皆無か少なくて済みそうです。
でもPCが無いとやっぱり不便です。

次回も楽しみにしています。

ガーハンスもジュニバールも、さすがに気付き始めましたね。しかし、両国が本当に気付くのはいつなのか。
はるかに格上の相手に喧嘩を売ってしまった、自国の愚かさに、本当に気付くのは。

無防備なソフトスキン目標なら機種のバルカンだけで割とダメージ与えられそう。
ドックファイトの危険あるから一応残しておくんだろうけど
建前の降伏勧告がないあたりが指揮官の性格と権限の強さ物語ってるよね。